• ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:【観賞魚】水槽用の水について)

【観賞魚】水槽用の水について

このQ&Aのポイント
  • 観賞魚の水槽で新しい水を足す際には、バケツにカルキ抜き剤を垂らした水を使用していますが、友人からペットボトルを振ると酸素が溶け込むと聞きました。この方法の効果や魚への影響について教えてください。
  • 観賞魚の水槽には毎日新しい水を足す必要がありますが、その際にバケツにカルキ抜き剤を垂らした水を使用しています。友人からはペットボトルを振ると酸素が溶け込むと聞きましたが、これは本当でしょうか?魚の健康に影響はあるのでしょうか?
  • アクアリウムで観賞魚を飼っている際には定期的に水を交換する必要がありますが、その際に使用する水はバケツにカルキ抜き剤を垂らしたものです。友人からはペットボトルを振ると酸素が溶け込み、魚の健康に良いと聞きましたが、実際に効果はあるのでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • x530
  • ベストアンサー率67% (4457/6603)
回答No.1

・本当です。 酸素の水1000gに対する溶解度は、水温25℃、1気圧の時、最大で0.0434gです。 空気中に含まれる酸素は約20%ですから、空気中の酸素の分圧は約0.2気圧になります。 【溶解度は圧力に比例する】ので、大気中に含まれる酸素が水1000gに溶け込む量は、最大で0.0434g×約20%≒0.0087gです。 で、 ペットボトルに水と空気を入れて、激しくシェイクすれば、外から与えた強い力により、水と空気は激しく衝突することになります。 激しく衝突すると言うことは、圧力が強く掛かることを意味するので、一時的に酸素が多く溶け込むことになります。 だいたい、 1分半(結構キツイ)ほど、ペットボトルを激しくシェイクすれば、充分すぎる量の酸素が一時的に溶け込むことになると思います。 なお、 水中溶存酸素量は水1000gあたり0.005g(5mg)あれば、魚やエビを飼育するのに充分な酸素量です。 > 現在は、3日前~前日あたりにバケツにカルキ抜き剤を垂らした水をためておき、それを使っています。 ・水道水中のカルキは、自然に蒸発します。 開放容器(蓋のない容器)に水道水を溜めた場合。 ・夏場で36時間、冬場ならば72時間ほどで、水道水中のカルキは、ほぼ「0」になります。 ・夏場で24時間、冬場ならば48時間ほどで、魚やエビが中毒死する危険濃度以下にカルキは減少します。 このため、溜め水を使用している場合は、カルキ抜きは必要ありません。

m_okwave
質問者

お礼

なるほど、詳しい解説ありがとうございました。 これからはペットボトルを振ってから水槽に入れたいと思います^^

関連するQ&A