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気象予報士資格取得後の就職について

気象予報士の資格取得に向けて日々勉強を頑張っているところなのですが、資格取得後の就職についていろいろ調べてみると、「気象予報士は資格を取るのもむずかしいが、その後の就職口を見つけるのも難しい!」とか「資格を取得して気象関係の仕事に就いている人は一握り」とか「自己満足の為の資格だ」とかネガティブな意見ばかりが目立つように感じました(>_<) 私は資格を取得したら気象関係の仕事に就いて生活していければと思っているんですが、なんだか少し不安になってきました。 自分の行動力次第でどうにでも良い道は開けるはずと思ってはいるのですが、元気づけてくれるエールがほしいです(>_<)また、もし気象関係の仕事に就いている方がおりましたらなんでも良いので意見ほしいです! よろしくお願いします♪

みんなの回答

  • poomen
  • ベストアンサー率34% (784/2278)
回答No.1

 誠にお気の毒ですがあなたがお調べになったとおりです。  気象予報士というのは仕事を得る資格というよりも、一種の教養的な資格です。まさに「プロ中のプロの気象庁の予報官」は予報士の資格など必要としません。十分な知識と贅沢なほどのデータを持っています。  民間の局地的な気象データを提供している会社には予報士を採用するところもあるかもしれませんが、一度採用してしまえばたぶん長く勤めるでしょうからもう求人はありません。それに「予報士」といっても、ありとあらゆる気象上のデータがなければ全く役に立たない存在です。実際の気象予報はコンピュータに依存していると言っても過言ではありません。  そういうわけで求人はほとんど、というか全くないということです。あるとしても、有名な大学を卒業して気象以外に専門的な知識を持った方々が採用されます。あなたはいかがですか  あなたが女性で容姿端麗であれば、TVの「お天気コーナー」などで職を得ることは可能ですが、何百倍というオーディションに勝ち抜く必要があります。で、いったんそのコーナーを担当しても「3-4歳を取って」しまえば容赦なく若く美しい「予報士」に取って代わられます。この場合も一生の職業とはなりません。  というわけで、あなたが気象予報士を薬剤師とか司法書士とか弁護士とかの職業に直結する資格と勘違いしたところに問題があります。養成コースとか、養成課程を売り物にしている教材販売会社の宣伝に引っかかったということです。  結論ですが、就職に結びつく資格として期待してはいけません。あれはあくまでも書道何段とか、お花の免許取得、アマチュア無線資格とかと同種のものです。お仕事は別に見つけて下さい。  読んで下さいね。この手の質問にいったい何度答えたことか、10数年間数えきれません。 http://www.cwfinfo.com/entry6.html

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