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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:SATAのコネクタの緩み)

SATAコネクタの緩みとPCの立ち上がりの遅さについて

このQ&Aのポイント
  • SATAとHDDの繋ぎが悪い場合、PCの立ち上がりが遅くなることがありますが、徐々に反応速度が上がり、普通に使えるようになる可能性があります。
  • 再び電源を入れると立ち上がりに10分以上かかってしまう現象があります。しかし、インターネットエクスプローラを立ち上げると徐々に反応が良くなり、30分ほど経つと昔のようなレスポンスの良さが戻ります。
  • HDDのクリーンやデフラグや別のLANケーブルやメモリの交換を試しても問題が解決しないため、SATAのコネクタの緩みが原因である可能性があります。しかし、HDDが存在しない旨のブルースクリーンは表示されないようです。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.3

panisさん、こんにちは。 電気的接続ですから、オンかオフかのようなもので、物理的な接触度合いの強さ弱さのようなものは一切関係ありません。 DOS/V歴20年ちょっとの経験から言って、このように起動後暫くレスポンスが悪いような状態の場合、多くが起動後のCPU使用率の上昇が絡んでいました。もう一つ多いのが、電源部の経年劣化に因って起動電圧が減少し、各デバイスが許容電圧に満たない状態で起動する事で、レスポンスが悪くなる事もあります。これは特に冷寒時に起こりやすい症状です。 ※起動後僅かな時間だけレスポンスが悪いのでしたら、HDDの経年劣化で、内部のグリスのような成分が硬化し、温まるまで動作抵抗となる場合もありますが、それは数十秒単位の話で、30分も悪いままなどの症状は経験ありません。 まずは動きが悪い中、中々調べるのも面倒だとは思いますが、タスクマネージャーを起動し、CPU使用率をご確認下さい。アイドリング状態にも拘わらず高いようでしたら、次にプロセスを確認し、CPU負荷を起こしているイメージを書き出して見て下さい。 CPU使用率が高く、負荷を掛けているイメージが分かれば、この種の内容は非常に多くの質問例がありますので、それで調べていただいて、それで解決されなければ、別途こちらで質問されては如何でしょうか? 電源の冷寒時起動電圧不足は、他に"健康"と思われる電源があれば、一度そちらの電源を使って起動すればすぐに判断出来ますが、お持ちで無い場合、お友達にも借り辛いパーツですから、そこはpanisさんがご判断下さい。 最後に。休止状態から復帰を多用されていらしたら、お止めになった方が宜しいかと思います。 私も休止状態は使いますが、シャットダウンせずに休止状態を連続で繰り返す事はしないようにしています。

panis
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 最後の一文は、意見が分かれてますので 私自身も勉強するようにします。 タスクマネージャの件ですが、 「起動後暫くレスポンスが悪いような状態」 では、まともに表示してくれないです。 とりあえず、HDDの交換で対処できてますので この不良HDDをフォーマットして見ようかとも思ってます。 一つ気になるのが このレスポンスの悪い状態が始まったのと WINDOWSアップデートで何度アップデートしても 更新できないファイルが5つくらい残ってしまうのと 同時期であったような気が・・。 まぁ、もうちょっと探ってみます。 いろいろありがとうございます。

その他の回答 (3)

回答No.4

質問者のPC確認できないので推測意見ですが。 SATAとHDDの繋ぎが悪い場合、 PCの立ち上がりが遅くなってしまうが、 徐々に反応速度が上がり 普通に使えるようになることは考えられますか?→接続インターフェイスの繫ぎの緩み?じゃ質問者のような症状はでないとおもいます。実経験からでは体験ない。 SATAのコネクタが緩むことでそんな現象になるでしょうか?→経験なし。つながるか?つながらないか?のどちらかじゃないかでしょうか? 原因は電源のへたり?電源自体の不良?電源故障は一度経験ありますがまったく稼動せず。新品に交換したら問題なく稼動経験はあります。電源交換一度おすすめします。 でも症状でるなら他ハードじゃないですか?→となると問題は多岐にわたるので実際質問者のPC確認は回答者からでは不可能なので質問者自体が不具合ひとつずつ解決するしかないです。自作だと? メーカーPCなら保証期間なら丸投げすれば対応するのかも?→個人でのメーカー品デスクトップは経験ありません。

panis
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 電源は別途確認するようにします。 自作で古いッス・・・。

  • Hoyat
  • ベストアンサー率52% (4897/9300)
回答No.2

SATAに限らず、電子機器の場合「ケーブルが緩んで速度が変わる」なんて事はありません。 状況から考えると、大容量HDDを使ってませんか? 電源を落としているがためにディスクキャッシュがリセットされてしまうために、毎回起動時にディスクアクセスに時間がかかっているだけです(有り体に言えば不具合ではなく「ごく普通の現象」です)。 要は作業終了時にサスペンドやスリープではなく「電源を切っているのが原因」なだけです。 「昔のようなレスポンスの良さ」と言うのは購入時のまっさらな状態での事だと思いますけど、導入当初はHDDは追記されていない状態なので「データがとっちらかっていない」から速いのであって、その後はどんどんとっちらかっていきます。 その「とっちらかっている状態」でも素早くアクセスするための手段である「ディスクキャッシュ」をリセットしていれば、それを再構築する時間がかかると言うだけの話。

panis
質問者

お礼

なんとなく理解できて来ました。 対処はできないと考えるべきでしょうか? (現在は新しいHDDにしてますので問題なく稼動してます・・) ありがとうございます。

回答No.1

ハード的な問題だろうと思われるので、クリンナップなデフラグは無意味。 ICやLSIは、温度によって反応速度が変わります。 HDDの応答速度も、温度や稼働時間によって変わります。 どれも、劣化によって変化が大きくなります。 また、起動時は起動電力を食うので、電源にも負荷が掛かります。 電子部品では「温まってくると安定する」ってのは良くある話です。 逆に言うと「起動時は冷えてる。冷えてると安定しない。安定しないから動作が遅い」って事です。 こういう症状では、PC内のマザボやファン等に付着したホコリを掃除すると、少しは改善する事があります。

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