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謝り方の違い
よく人とぶつかったりしたとき、ごめんなさいという人が、多いんですが、自分の場合はすいません、です。どのような時でも、ごめんなさいという人が多いと思うのですが、自分の場合すいませんの方が慣れています。ごめんなさいとすいませんとでは何が違うのでしょうか? ごめんなさいと言うほうが、言いづらいから、相手に対し誠意というのが伝わって、好感を持つのかなとも考えています。 そもそも謝り方はごめんなさい、すいませんでしたと違いってなんなんでしょうか? ちなみになにか人に失礼があると自分はすいませんでしたというほうが言いやすいんですが。
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「ごめんなさい」と言うのは、直訳すると「許してください」「免除せよ」という意味合いになります。「免除せよ」とは、「こんな事は、ごめんこうむりたい」という意味で少し、上から目線の面も有るのではないかと思います。 「すみません」は、「済まない」の丁寧語で、「済みませんが、お許し下さい」と、大変失礼な事をした、と言う意味合いを持ちます。相手に対して敬意を表していると思います。「ごめんなさい」は、親しい相手の時や、少しぐらいは許してもらえそうな時に用いる言葉ではないかと思います。一般的には「済みません」のほうが良いとおもいます。
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- miyabi278
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子供のときに学校の先生から謝るときには 『“すみません”ではなく“ごめんなさい”と言った方がいい。 “すみません”は謝る以外でも使う都合のいい言葉だから』と言われて それ以来『ごめんなさい』と謝るようにしています。 大人になった今では相手や場合によって『申し訳ありません』と『ごめんなさい』を使い分けていますが『すみません』を謝罪として使うことはありませんね。
『すいません』、『すみません』と言うのは謝る時以外にも使いますよね。「お菓子を頂いてすみません」「すいません、ちょっと教えてもらっていいですか?」「すいませーん、お店の人いませんか~?」など声をかける時にも気軽に言う言葉です。 それに対して『ごめんなさい』と言うのは、自分に非がある時だけです。(まれに「ごめんなさい、教えてもらっていいですか」と言う人もいますが…) ですから『ごめんなさい』の方が謝り方としては丁寧な感じがするのだと思います。 『すいません』、と『すみません』でも差があると思います。 『すいません』は俗語だそうです。(辞書にそうありました。落語家が連発して笑わせた、とも書いてありびっくり) びっくりついでに『すみません』を辞書で見ると ・相手に謝罪・感謝・依頼などをするときに用いる だそうです。 『ごめんなさい』を辞書で見ると ・自分のあやまちをわびるときの言葉。 ・自分の失礼に対して許しを乞(こ)うときの言葉 とありました。 若い男性だとけっこう『すいません』と言う人が多いですよね。 通りすがりにぶつかったくらいなら『すいません』でも気になりませんが、ちゃんと謝らないといけない場面で『すいません』と言われると、ちょっとむっとします。謝り方が軽いな~~、と思うのです。なるほど、俗語だったからなのですね。 言いやすいかもしれませんが、失礼があって言う時は変えた方が良さそうですね。
お礼
回答ありがとうございます。 やはり若い男性だと多いんでしょうか。 確かにそうなんですが、ごめんなさいでもちゃんと謝る時、ごめんねーって言われたらどう感じるんでしょうか。軽いな~って思われないんでしょうかね。
お礼
回答ありがうございます。 なんか言ってる事が、他の回答者様から見て、意見が違いますが、一番共感しました。確かに自分も人見知りでシャイなところがあり、ごめんなさいってなんだか馴れ馴れしいような感じがして使いづらかったんだと思います。 済みませんは丁寧語だったんですね。