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珍しい猪の肉、半生で食べたかも?虫下しって…

珍しい猪の肉を頂き、焼いて食べました。赤身が焼けたので食べましたが、気のせいか油の部分がこりこりしこしこ?半生で食べてしまったかも…。飲食系の仕事についており(調理師などのプロではないです、月一検便検査のあるスーパーで働いています。)、明日も仕事があり、もし虫(寄生虫)などわいたらどうしようかと悩んでいます。 何らかの症状が出なくても、明日にでも薬局にでも行き虫下しを飲んだ方がいいのでは?と思うのですが…。(虫がいると、検便検査で陽性反応が出てからでは失職、いえ、それだけでは多分すまないかと…)どうしたものでしょう…。どなたか、詳しい方お教え願います。

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回答No.3

こんばんは! >『珍しい猪の肉、半生で食べたかも?虫下しって…』 >珍しい猪の肉を頂き、焼いて食べました。赤身が焼けたので食べましたが、 >気のせいか油の部分がこりこりしこしこ?半生で食べてしまったかも…。 >飲食系の仕事についており(調理師などのプロではないです、 >月一検便検査のあるスーパーで働いています。)、明日も仕事があり、 >もし虫(寄生虫)などわいたらどうしようかと悩んでいます。 >何らかの症状が出なくても、 >明日にでも薬局にでも行き虫下しを飲んだ方がいいのでは?と思うのですが…。 >(虫がいると、検便検査で陽性反応が出てからでは失職、 >いえ、それだけでは多分すまないかと…)どうしたものでしょう…。 >どなたか、詳しい方お教え願います。 私は猪肉や鹿肉が好きでよくいただいています。 ご心配のお気持ちよく理解できますが、その不安なお気持ちを理解しながらも、 更にご質問者さまを追い詰めるような回答になることをお許しください。 野生の猪が捕獲される九州地方の中山間地域では 『猪の生肉食は絶対禁止!』が、食べる機会の多い地域に住む人々の昔からの常識です。 猪の肉は、昔から貴重な蛋白源で焼肉または鍋ものなどと、必ず火を通していただきます。 その禁止と言われ続けた根拠といえば、 餌の『サワガニ』が『肺ジストマの中間宿主』である事が、以前から知られているからです。 なお昨年旅先の島根で伺った話の記憶ですが、 山陰地方(鳥取県か島根県かは曖昧)で「E型肝炎ウイルスを保持した猪が確認」され、 「現実に発症した事例も報告確認されている」と、認識しています。 まず野生の猪の食性を知る事が必要だと思います。 野生の猪は、春は筍などの植物を主体に、昆虫・ヘビ・ミミズ・サワガニなどの、 広範囲の物を食餌とする、いわゆる『雑食習性』を持つ動物です。 特に秋が過ぎ、山野で貯蔵性のあるドングリなどの木の実が少なくなる、 冬の期間には、山中の沢に入り込み、サワガニなどもよく食べています。 九州の沢の上流では水流が少なくなった沢に入り、越冬中のサワガニを食べる為に、 鼻先で小岩を起こし下に隠れているサワガニを食します。 その現場も出向いて幾度も見ておりよく知っています。 猪は生食をするわけですから、食餌のカニが寄生虫などにたまたま感染していた場合、 そのカニから肺ジストマを食べた猪が感染し、 その猪の生肉を食べた人間が発症する可能性は高くなります。 その事を知っている猟師や地元の人は、そのために絶対に猪肉の生肉食はいたしません。 対し、同じ猟師が捕獲する野生の鹿は、生食をするのが普通に行われています。 つまり、鹿の刺身です。私は「脂肪の少ない鹿肉の刺身は好物」です。 鹿肉は焼いたり鍋で食べるより、食べる量は少ないが生肉の方が数段の美味しさと思っています。 生食可の理由は、鹿は完全な草食であるため、口から寄生虫などに感染する事が無いからです。 これら野生の猪や鹿の屠殺・解体処理については法的な規制が無く、 捕獲した猟師などが自宅の庭先などで解体処理をしているのが普通です。 そのため解体技術に差があり内臓処理の際に、 「その内容物が処理中に肉の部分を汚染する危険性が充分にあること」を理解し、 今後は絶対に生食はしない事に越した事はありません。 なお、運悪く寄生虫や肝炎などに感染していた猪の肉を食べていたとしても、 「100%の確率で感染や発症するか」は、当事者の体力などの状況によりいえません。 感染によって寄生虫や肺ジストマが検査で発見される絶対数まで増える期間も存じません。 しかし私の認識として言えば、一般的に考えて食後の数日で検出する事はあまり考えられません。 また、その寄生虫の事後対応として、『虫下し』服用について、その効果についても、 質問にお答えできるのは、絶対的に『医師』の専門分野であり、 医師ではない私が無責任に回答する事はできません。 ご心配ならばお近くの病院に出向きご相談される事が「最良の不安解決策である」と思います。 街場でも、牛肉は半生でステーキでも食べるが、豚肉の半生は常識として食べないはずです。 理由は今まで述べてきた理由とまったく同じだからです。 なお、こういう場所でのご質問は、質問者としては回答の真贋を見極める必要があります。 これまでも「誤認識をさも本当のように誤った回答している人物が多々居ます」 ある程度の回答を待ってその信憑性を判断するのも必要です。 さらに機会があれば他の文献や専門家に問い合わせるなど、 後日でもご自身で確認する必要があります。 たとえば、不確実な記憶を基にしての回答であったり、 出典や根拠も示さず吹聴し、その結果が『都市伝説』と言われる、 現代の社会悪となっている「無意味な非文化を、多くの人が信じている」現実があります。 これらの事を十分に心して、ご自身の知識の一端に収めることが必要です。 ここまで昨日の予定の作業を終え、始めた最後の記述も既に午前5時15分になろうとしています。 仕事の合間に記述を重ねたので文脈に可笑しい部分があるやも知れませんが、 明日の仕事に差し障る為に読み直す時間がありません。 冗長な回答になりましたが誤字脱字などある場合は、機知にてご判断いただきご笑納ください。 ご理解いただけたでしょうか。 この回答が、ご質問者様の問題解消につながり、 尚且つ知識の一端に納められ、回答の一部でもお役に立てて頂く機会があれば幸いです。 最後に『お願い』です。 貴重な時間を割いて回答をしています。 この回答でご質問に対する問題が解消できましたら、速やかにここのルールに従って、 「回答への補足」「回答へのお礼」などと共にポイントを付けて、 次回の質問でも多くの回答をいただけるように、 回答いただいた方々にも感謝を配慮して対処してください。 できれば読後のご意見など感想をいただけるとありがたいですね。 【ご注意!】回答後の「お礼」「補足」での『再質問』には、お答えいたしておりません。 その場合は、再度の新規質問でおねがいします。

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回答No.2

猪はミディアムで食べれますよ! 大丈夫です!

回答No.1

猪肉を1年に一回程度、イノシシ猟をする方から戴いて食べますが、猪肉の火が通った脂身って豚肉の脂身なんかより固くて、噛んだ時プツンって感じで、結構歯ごたえありますよ。 それに脂身と赤身の間にはすじの部分もありますし、野生で生きているイノシシは飼育されている豚よりは筋張っていますしね。 どちらかと言えば火が通ってない猪肉の脂身の方が、触った感じ柔らかい感じがしますけどね。 あくまでも私の感想ですけど。

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