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MAST物件の保証人不要プランについての疑問
- MAST物件を借りる際に疑問が生じました。同じ地域のMAST物件は全て保証人不要プランに絶対加入しなければならないようです。保証人は確保できるのにも関わらず、このシステムに入らなければならないのか疑問です。
- 保証人不要プランに入ると、月額家賃の1%が毎月引かれるため、結構な負担になります。MAST物件自体が保証人が立てられない人が中心に借りる物件になっているのではないかと感じています。
- また、同じMAST物件でも更新料がある場合とない場合がありますが、その違いも疑問です。
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in_go-ing です。 肝心なこと書き忘れました。 > 保証人は2人立てられるのにも関わらず,同じ地域のMAST物件は全て,保証人不要プラン(21000円の初期費用+毎月家賃の1%)に入らないといけないのです。 これは先に書いた『保証会社』を契約の条件としている物件では『入らないといけない』でしょう。 しっかりした『保証人』が立てられる場合は、「『保証人』がいるから『保証料』は払いたくない。」と“強気”で言えば、そういう物件を探してくれるでしょう。 > 更新料がいらないのですが,同じMASTでも更新料がいったりいらなかったりするのは何故なんでしょうか。 『更新料』というのも、全て大家の“懐”に入る訳ではありません。大家と更新事務(更新の手紙や『保証人』への連絡や『契約書』の作成等諸々の事務)をしてくれる不動産屋さんとの契約によってそちらに行ってしまうのが大半です。ですから、大家が「これくらいの金額は“自腹”を切ろう」と思えばなくすことも可能ですし、「あと2年間?の『借主の権利の補償』だ」と思えば頂くことにもなります。 要は、大家次第です。
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大家しています。 質問者様にとっては、『保証会社』と『保証人』は同じ“役目”でしょうが、大家にとっては“似て非なるもの”なのです。 『保証会社』は、会社側が借主さんの“基本的な?”審査(経済力のみ!)はしてくれますので、なんら『家賃』の“入り”に関しては心配する必要もなくなります。 家賃が“遅れ”れば、『保証会社』に電話一本すれば、『家賃』は代位支払いされて振り込まれます。あと、どのように『保証会社』が『借主』に支払請求をしても大家には関係ありません。 しかし、『保証人』では、全ての審査(『保証人』の経済力も含めて)は、大家と管理会社が自己責任で行わなければなりませんし、『個人の信用情報』にアクセスすることも出来ません。 また、最近では『連帯保証』の意味も分からず署名捺印するおバカや、イザとなると逃げ回る奴が非常に多く、裁判所の判事も前に座って初めて“事の重大さ”を気付く奴が多いのです。 したがって、『保証料』も『借主負担』となれば、『保証会社』を条件とする物件が増えるのは当たり前でしょう。 今、それを条件としないのは、『借主』の“質”を重視するほんの一部の物件だけと思います。 でも、『保証会社』さえ、「代位支払いしても強い請求は罷りならん。」「追い出しなんてもっての外。代位支払いしながら裁判しろ。」って理不尽極まりない判決をバカ判事が出しましたので、更に『保証人』を求める会社もあるようです。「それじゃ、『保証会社』って何なの?」と思いますが、判決を考えれば止むを得ないものでしょう。
お礼
ありがとうございました。詳しく説明していただいて,よくわかりました