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気学の見地から
次の2つについて教えて下さい。 1)年盤で暗剣殺方位への旅行 2)本命殺方位への就職、転職 自分;8-7(8-8) 1)両親と2月の後半~3月2日まで約2週間ほどヨーロッパ(イタリア)へ旅行予定です。北西方位は今年暗剣がかかっていると思います。両親もあまり体調はよくないようです。もう行くことが決まってしまっているのですが日盤だけでもよい日を選べば多少緩和されるでしょうか?また親は当初、北西が五黄の日を出発日に選んでいました。急いで変更してもらいましたがそもそもそんな日を選んだ旅行はやめた方がよいのでしょうか?日程変更により多少良くなっているでしょうか? 2)自宅からみて年盤で西(八白/本命)方向にある会社に興味があります。 吉方位の会社からも数社誘われておりますが現時点では西方位の会社に興味があります。 こちらも月/日を選択すれば問題ないのでしょうか? そもそもこのような方角を選ぶ心構え/現状がいけないのだろうと推測しつつ、何かご助言頂けましたら幸いです。 よろしくお願いいたします。
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- Ryukikaibara
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mili55様。「気学」とキーワードとその内容から方位学に関することと察します。方位術を使うのであれば奇門遁甲も選択の一つになるかと思われます。方位学には奇門遁甲とそれを簡略化した気学がありますが、前者は「年盤・月盤・日盤・時盤」の4種類の評価表で年・月・日・時間における各方位の状態を調べることができます。ちなみに年盤は1年間、月盤は1ヶ月間、日盤は1日、時盤は2時間ごとの変化をしめしたものです。そして個人あるいは家族単位で最も効果があるのは、時間ごとの判断といわれます。年・月・日・時の4つすべてが吉方になることはまれですが、一番効果が出やすいのは時盤に基づいた移動なので現代社会に適切といえます。従って目的とする方位が吉方となる「時間帯」に家を出発することで、引越しや旅行による運命の良化を図ることができます。(というか年や月がダメだから移動不可だと社会生活ができなくなる!)。移動する個々人の生年月日はよほど厳密にやる場合を除いてはあまり考えません。というのも吉方は皆に吉方だからです。これら年盤・月盤・日盤・時盤はWeb上で公開されていることもあります。「奇門遁甲、時盤」などでキーワード検索してみるといいかもしれません。いくつかヒットするはずです。もし、引越し後にあまり良くない現象が起きるなら、時盤吉方に行くことで凶作用を緩和することができるでしょう。ただいずれにせよ「100%吉となる方位に移動することは難しい」ことを前提に方位術は使うことで無理なく生活にとりこむことができます。