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車から非常用電気を使用したい。
非常時にインバーターを車につないで自宅で電気を使用できるようにしたいです。 疑似正弦波や正弦波などいろいろあって選ぶ基準が分かりません。 非常時に使用したいのは、家庭用の冷蔵庫、60wの電球、テレビ、携帯の充電くらいでしょうか。 パソコンも使用したいですが、大規模停電だとネット回線がつながらない可能性もあり、パソコンは絶望的かと思います。 それ程使用する電気は多くはありませんが、備えたいと考えています。 どのような基準で選べばよいのでしょう? また、必要容量は?
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非常時ではなく日常的に業務で行っています 正弦波インバーターは3kwで3万円くらいです 車のオルタネータが発電した分よりも使う分が多いと、バッテリーから持ち出しになり深放電させるとバッテリーが逝きます なので、別途ディープサイクルバッテリーがあった方がベターです
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エンジンがかかっていない状態だと100W使用で、約2~3時間でバッテリーが使用不能になります。 エンジンがかかっている状態は、オルタネーターの発電容量は車によりますが、 大体MAX60~90アンペア(あくまで計算上の数値として12V車で700~1080Wです、それ以上使用するとバッテリーが消耗したり、メインヒューズが切れる恐れがあります)。 ただバッテリーの充電時オルタネーターの負荷は全開チャージでせいぜい30アンペアぐらいですので、 あまり無理させるとオルタネーターの内部で故障(ブラシやスリップリングの消耗やレクチファイヤ・ICレギュレータのパンク)の心配があります。 もし挑戦するなら、 火災や故障防止の為、必ず車両配線を通さないで、バッテリーから直接ヒューズを介して別回路を制作し、DC/ACコンバーターに接続してください。 何事も挑戦と言うものは自己責任です。 宜しくお願いします。
- fxq11011
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追記 もちろん想定外の非常用としてなら無いよりはましでしょうが、過度の期待はできません。
- fxq11011
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ハイブリッドは電気を直接車を動かす力として使用します(特にトヨタ方式)。 一方通常の車のバッテリは、暗電流といわれる時計等のわずかの電流電源のほかは始動時のセル駆動が目的のため、ほとんど余裕がありません。 エンジン始動して使うとしても、12Vから100Vへの変換損失(効率最大でも80%超えません)など考えると、最初から100V発電の発電機が現実的です。
- ZZE-ALLEX
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可能なことは可能です。 数十年前の冷蔵庫ならいざ知らず、 今の4~500リットルの冷蔵庫の使用電力はせいぜい100w程度、冷え切った状態なら数十ワットとずっと消費電力は低いので十分いけます。 http://memorva.jp/life/kaden/refrigerator_kwh.php 電球は蛍光灯かLEDにして下さい。白熱電球は効率が悪すぎます。 テレビは小型の液晶を使用。プラズマやブラウン管は消費電力が大きいので× インバータは家電を動かす場合、正弦波が望ましいです。 疑似波だと設定どおりに稼働しなかったり、モーターが唸ったり加熱したりします。 疑似波は照明などには問題ありませんが、精密な機械には適していません。 ですが、正弦波のインバータは500ワット程度で5万円以上、900ワットクラスなら10万オーバー。 結局は発電機を買った方が安いし使用電力も大きいので汎用性が高いです。 ホンダのカセットガス発電機エネポは10万円程度だったはず。 http://www.honda.co.jp/generator/enepo/ ガソリンの発電機なら5~6万出せば十分買えます。 うるさいけどね。
- superski
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インバータでは、ほとんどの家庭家電が使えません。 クルマのアイドリングによるガソリン消費を考えたら 別途、使用した方が遥かに経済的、現実的です。
普通車に付いている発電機の大きさはご存知でしょうか? 60A程度しかありません。 720W程度です。 勿論これは、最大出力であって、エンジン回転数が上がっている時のじょうたいで、エンジンが使う電気も含まれて居ません。 冷蔵庫一つ動かせません。 車で対策を考えられるのであれば、エスティマハイブリッドしかありません。 車の発電能力なんてそれくらいしか持っておらず、家庭の電気使用量と言うのは、とても大きなものなんですよ。 対策を考えるのであれば、カートリッジガスエンジン発電機のエネポ、ガソリンエンジン発電機などを用意する必要があります。 うちは、ガソリンの発電機を用意してあるので、計画停電の時など、普通に生活していましたけどね。
既存のエンジン主体のクルマ+オプション装備くらいで実現するなら 自動車メーカーがとっくに猛烈セールしてます。 トヨタのエスティマハイブリッドがデビューしたとき 1500W 100V ACのコンセント を 装備して実現しましたけれど、(炊飯ジャーで飯が炊ける!) ハイブリッド/電気自動車のすべてが こうなってはいません。 (期待は持てます) (エスティマハイブリッドのセールスではありません 念のため) ネット回線は望めないとしても ノートパソコンならワンセグチューナーが使えれば テレビの代用になりえます。 携帯電話/小電力機器の充電はいざとなったら 手回し式(人力)があります。 使う電球(60W)はせめて電球型蛍光灯/LED電球にしましょう。非常時は 60Wでもう大電力です。 冷蔵庫は 諦めるべきです。自力での24時間(以上)連続給電はしんどいと予想されます。 (冷凍/冷蔵している食品のコストのことも考えると、早めに食べてしまうべきです。他の方法での食料備蓄も必要です) 12V DCのクルマ(シガーソケット等)から インバータで家電なんでも稼働 はいささか無謀です。 (そこまでするならクルマに積めるポータブル発電機を別途購入のほうが 出力が出ます) ノートパソコンの充電/使用くらいまでできるインバータが良いと思います。
インバーターには定格とうものがあります。何でも接続すれば使えるとういうものではありません。概ね200Wくらいが限界でです。家庭用の冷蔵庫は無理です。
その規模だと普通の自動車では無理でしよう。 最低でも小型の発発が必要です。