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医療保険必要か?

世帯主40歳・妻40歳・12歳・7歳の家族です。 年収650万円・借家住まい 貯金1,000万円 現在、医療共済に加入しており、夫婦ともに月2,000円掛けています。 病気の入院時、5日目から184日まで1日4,300円出るようです。 5年ほど前から入っていますが、一度も使ったことはありません。 仮に184日入院したとしても70万円ほど保険がおりるだけです。 これでしたら、自分の貯金でまかなえます。 やめようか考えています。 アドバイスお願いします。

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noname#262316
noname#262316
回答No.6

 入院時に医療保険で受け取れる額(以降、保障額とします)を貯蓄でカバーすると考えるということでしょうか。  医療保険の必要性は入院時の公的健康保険範囲外の医療費用に関する資金調達をどう考えるかにより上下します。なお医療費用は治療費以外に入院による収入目減り分や発生する可能性がある費用(家事代行サービスなど)なども考慮して判断されたほうが良いと思います。  個人的には貯蓄に医療費用に回せるお金(以降、準備金とします)が十分あるのであれば、医療保険の解約を検討しても良いと考えます。  ただしその考えの要素である現在の貯蓄には、医療費用の準備金以外に将来の老後資金や教育・住宅資金も含まれていると思います。将来必要となる他の資金を考慮した上で、現在の貯蓄で医療費用準備金はどの程度あるとお考えでしょうか。  医療費用の準備金が医療保険の保障額の数倍はあるというのであれば、医療費用が足りなくなることは想定しにくいと考えられます。なので医療保険の解約を検討しても問題ないと考えられます。  また医療費用の準備金がそこまで無い場合でも収入が支出より多く、大きな支出が発生しない(住宅等の購入)のであれば、一時的に他の資金から回す事が可能なので医療保険の解約を検討しても良いと考えられます。  将来の家計収支や貯蓄の状況を把握するのであればキャッシュフロー表を作成するのが良いです。もし作成されたことがないのであれば一度作成されてはいかがでしょうか。キャッシュフロー表の作成方法は下記サイトが参考になるかと思います。 http://www.ykk-nenkin.jp/lifeplan/what/lifeplan_base.html 参考になれば幸いです。

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回答No.5

ご明察です。 保険料を貰い、自分の取り分を抜き、保険金を払う。このビジネスモデルを考えれば保険が確率的に損なのは自明の理です。確率的に損でも、そのリスクが起きたとき自力対応が出来なければ保険に加入するしかありませんが、入院保険の保証範囲で1000万円の貯金が消し飛ぶ程のリスクは天文学的に低いです。 >rokutaro36さん >では、毎年100日間入院する可能性は? >もちろん、可能性が低いです。 >でも、ゼロではありません。 屁理屈ですね。厳密に言えばそれはあらゆる可能性が“ゼロではありません”。しかし個人のリスク対応資源(この場合お金)には限界があります。限られた資源をそれぞれのリスク対応に充てるとあれば発生確率の低いリスクは無視せざるを得ない時があるのは当然です。より確率が高い鬱病や失業は無視して(現実的には無視せざるをえない程に)確率が低い“毎年100日間入院”などで人を脅し自分の儲かる保険を勧めているとしたらFPとは余程卑しい職業といわざるを得ないでしょう。 >年収650万円もあれば、たかが40万円でしょうが、 >収入がゼロになれば、40万円「も」ですよ。 いや相変わらず「たかが」でしょ。ここは“中立”なFPなら医療保険ではなく就業不能保険を勧める所でしょうに。ああ、あの保険を現実的な値段で扱ってるのはライフネットだけですし、そうすると保険料のキックバックはもらえないですしねぇ… >保険がペイしないという人が多くいますが、 >保険とは、ごく少数の人がペイするのですよ これはいわゆる保険不要論を自分の都合のいいように解釈していますね。殆どの不要論者のいう“ペイしない”というのは “入院という当たりクジを引かなければペイしない” という意味ではなく “当たりを引いた人も加味して平均計算してもなお損だ” という意味です。 >そのごく少数になるかどうかは、誰にも分りません。 もちろん結果は後にならないとわかりません、それはギャンブルも同じ事です。ただ保険もギャンブルも“胴元に中抜きされる分、参加者は損する可能性の方が高い”という事はゲームを始める前から解ってるんです。 この点プロなら解っていない筈がないのに異論を矮小化してやりすごそうというのはいかにもセコイ論法ですね。

  • rokutaro36
  • ベストアンサー率55% (5458/9820)
回答No.4

仮に184日入院したとしても70万円ほど保険がおりるだけです。 これでしたら、自分の貯金でまかなえます。 では、毎年100日間入院する可能性は? もちろん、可能性が低いです。 でも、ゼロではありません。 医療保障で言う万一とは、こういうことを言うのですよ。 さらに言えば、毎年100日も休む従業員を貴方の会社は 雇い続けてくれますか? 年収650万円もあれば、たかが40万円でしょうが、 収入がゼロになれば、40万円「も」ですよ。 やめるかどうかは、価値観の問題です。 それが正しい判断だったかどうかは、 死ぬときに精算してみなければわかりません。 ついでに…… 保険がペイしないという人が多くいますが、 保険とは、ごく少数の人がペイするのですよ。 そのごく少数になるかどうかは、誰にも分りません。 自動車保険は、人をひき殺さなければペイしません。 でも、人をひき殺して、賠償金も払えない……となれば、 待っているのは、地獄だけですよ。 生命保険は、死亡しなければペイしません。 高額の保障があるときに、死亡する人は少数です。 でも、「万一」が起きたとき、遺族を経済的な地獄から救うには、 保険に契約しておくべきなのです。 医療保険の万一とは、長期入院を繰り返すことです。 そうなる可能性は、とても低いです。 でも、ゼロではない。 もちろん、そうなれば、ペイします。

  • maki1115
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回答No.3

医療保険を考える上で最も重要なのは60歳以降をイメージすることです。 今や60歳になればかなりの確率で生活習慣病、あるいは生活習慣病予備群になります。 健康であるのは40歳だからです。 かといって60歳になってから考えようとしても保険料が高くて契約できないか、持病があって契約できないかそんな状況になっている方が多いのもまた事実です。 どれだけかかるかわからない老後の医療費に対し全て自助努力でカバーする自信があるなら全く必要ないと思いますし、多少なりとも不安があるなら何が不安なのか、その不安をカバーするものを検討するべきです。 それから保険というものは自動車保険も生命保険も医療保険も、元を取るものではないということを認識して下さい。 誰もが元を取れたら保険会社は存在しません。

  • BOLTS
  • ベストアンサー率15% (42/271)
回答No.2

医療共済をかけられているそうですが、共済は基本的に保障が薄いので、メインの医療保険としてはちょっと弱い気がします。 お子さんにこれからお金がかかることを考えると、万一のことがあると少し不安です。年齢が上がるほど、病気のリスクは上がっていきますので、現在の貯金でまかなうというよりは保障がもう少し厚い医療保険に加入するほうがいい気がします。 掛け捨ての保険であれば現在の2000円にいくらか上乗せすれば、それなりの医療保険に入れますし、終身保険であれば保険料は変わらずという商品もありますので、トータルで考えて見たほうがいいかもしれません。医療保険検索すれば山のようにありますので、検討されてはいかがでしょうか。

回答No.1

こんにちは。 まず、診療報酬制度の改定などにより、入院日数は年々短くなっています。 5日目からしか保証されていないと、6日で退院したら、一日分しかおりません。 また、医療共済は60歳から保証額が半分になったりするのがほとんどだと思いますが、補償内容はいかがですか? 一般的には年齢を重ねるごとに病気のリスクは増すと思いますが。 公的な医療保障もありますし、ご自分で貯金で賄えるとお思いであれば、加入している意味はないのではないかと思います。

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