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死刑反対と法理について
欧米で死刑反対の流れにあります。 宗教上の理由かなと思ったら法理に根拠があるようです。 ある方が明治からの法律の改正は生易しいものではないと 歴史的経過を説明して、死刑反対に結びつけていました。 つまり法理を勉強せよということになるらしいのですが、 それがどういったものなのか具体的に分かりません。 この場合の法理とはどのようなものでしょう。
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- bigcanoe99
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回答No.1
殺人など凶悪犯罪に対抗するとされていることに対する批判です これは、つまりこうした凶悪犯罪には最高刑を死刑とすれば犯罪が減少の傾向が見られるかと言えばなかなかその期待される結果又は成果が得られないなど死刑と犯罪の限界が既に見えてきている。 それとは別に、被害者又は遺族の加害者に対する悔しさや怨みに対しての一種の合法的仕返しと見られる一面もあるとされる。
お礼
確かに合法的な仕返しという見方がされるという 意見はありましたが・・・ そのための刑法であり、死刑ではないのでしょうか。 成果が期待できないから死刑反対になるのですか? 刑法とは成果主義だったのですか? よく引き合いに出されますが、被害者側の人権は ガン無視なのでしょうか? その辺の法理とやらが民間人では全く理解できないのですよ。
補足
そろそろ時間切れのようです。法曹界側でいいのかな? そちらの言い分は聞けましたが、逆にこちらの疑問が深まりました。 問題解決に至らなかったのでBAは無しです。 どうもご回答有り難うございました。