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ミニ果物やミニ野菜について
最近ミニ野菜やミニ果物と言われる、手のひらサイズの例えば、かぼちゃの「ほっこり姫」「プッチーニ」やミニたまねぎがスーパーなどでたまに売られていますよね?あれらは、遺伝子組み換えで作られているものなんですか?もしそうならいったいどのようにして作っているんでしょうか?ぜひ教えてください。小さくてかわいくて、とっても気になる存在です。もっと知りたくて質問しました。また、どこか、わかりやすそうなURL があれば教えてください。お願いします。
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>改良方法と 1.ひとつの品種(固定種)の菜かで.特定の希望する性質のある種だけを育てて.種間のばらつきを減らします。 2.2つの品種をかけ合わせて(受粉させて)種を作ります。 3.できた種を1粒1粒育てて.にたような性質同士をかけ合わせて.何年か繰り返して育てて.固定種にします。 私の学生時代は.1をしないで.ひとつの品種同士でかけ合わせていたものだから.玉石混合もはなはだしく.うまくいかなかったですよ。 どれどれとをかけ合わせるか.どの程度「煮たもの同士」を集めるか.ここに.品種改良の技術があります。
>遺伝子組み換えで作られているものなんですか? 農作物は原種を大きくする方向で品種改良してきました。例えば,ジャガイモやトマト・ナスの原種はあめ玉ぐらいの実しかなりません。アメリカは,日本よりもっと大きくする品種改良が進んでいるようでして,アメリカの友人は,日本の農作物は小さいといっています。 本題ですが,遺伝子組み換えではなく,原種との交配による品種改良で作出されているようです。例えば,ミニトマト(プチトマト)がミニ野菜のはじまりですが,アンデスの原種トマトとの交配で出来たようです。野生種は乾燥した荒れた高地に生息しますので,日本のように肥沃で雨の多いところではすぐトマトは割れてしまいます。ミニトマトもその性質を強く持っていて,栽培しにくい作物です。 品種改良の具体的な方法は,種苗会社にとっては門外不出のものです。残念ながら一般人が知り得ない情報です。 参考にもなりませんが…
お礼
回答ありがとうございます(^^)やはり、品種改良なんですねぇ~。改良方法とっても知りたいですが、やっぱり知ることは無理なんでしょうか?残念です。
- p-t-m
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どうやら品種改良でそういうものを作っているようです。遺伝子組み換えではないようなので安心して食べられると思います。下のURLなどご覧ください。ただ、どうやって品種改良しているのかといわれると…(汗)。 http://www.kyoto-np.co.jp/kp/topics/2003aug/08/W20030808MWE1K1F0000021.html http://www.toyotane.co.jp/syohin/kabotya/
お礼
URL付の回答ありがとうございます(^^)品種改良なんですか~、安心して食べれるとのことでうれしいです!
現物を見たことがありません。 小さいだけならば.恐らく.原種(野生の品種)ではないかと思います。 ただ.ビン等の中で育てられている品種の場合に.わいか剤としてホルモン剤をまいて育ちないようにしている場合があります。
お礼
回答ありがとうございます☆わい化剤、そんなのがあるんですねぇ~!勉強になりました。
お礼
二回目の回答ありがとうございます(^^)品種改良とはそういう風にされているんですねぇ~。とっても勉強になりました☆