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気持ちの切り換え
- 中学生が高校入試で押さえの高校に合格し、前向きな気持ちになっていたが、第二志望の高校に落ちてしまった。勉強不足や合格率の低さが原因で後悔と辛さが重なり、立ち直りたいと思っている。
- 第二志望の高校は後期試験があり、もう一度受験が可能で合格率も高い。しかし、第一志望の合格率は低く不安が募る。
- 不合格から早く立ち直り、後期試験と第一志望、第三志望の受験に向けて頑張りたいと思っている。頑張るためには前向きな考え方を持つことが重要だ。
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質問者が選んだベストアンサー
切り替えるのではなくて、受け止める。 そして「整える」。 実は「分かっていた」事。 不合格が、ではなくて。 自分にとっては難しいチャレンジだった事が。 結果貴方一人が落ちてしまった。 その状況はショックを大きく感じさせる。 でも、よくよく考えれば。 貴方がもっと勉強していれば~という部分を。 合格した彼らは丁寧にやっていた「だけ」なんだよ。 それだけの違い。 今から自分以上の自分を出そうとしても空回りする。 既に貴方は高校に通える権利を持っている。 それが滑り止めでも受かっている貴方。 まずその自分を再確認する。 それさえ無い不安な生徒も実は沢山居るんだよ? 貴方は滑らない。 それは事実なんだから。 後は最後の試験までの時間を悔いなく使って。 結果に関わらず、 私なりにやるだけやったと。 今の私の実力は出せた筈だと。 自分なりに自分のパフォーマンスにオッケーを出せるように。 自分自身をまとめあげていく事。 周りと競っても仕方が無い。 貴方は貴方。 貴方がしっかり合格点を取れば「受かる」。 得てして慌てて勉強する時って、 応用ばかりに急ぐんだよ。 過去問を解きまくったり、新しい参考書を買ったり。 でも、それは自分を更に焦らせるだけ。 本番で合否を分けるのは、 皆が取れる問題を取れたかどうか? 難しい問題は出来なくても大丈夫。 皆出来ないから。差にならない。 でも、皆が出来る問題を落としてしまうと。 それが合否を分けてしまう。 ギリギリの部分での境目になってしまうんだよね? だからこそ、改めて自分の基礎力の確認。 何となく○×で切り抜けたり、選択肢を選んでいる部分の確認。 それを「落ち着いて」丁寧にやっていく事。 勉強は時間の長さじゃない。 「質」が大事。「心掛け」が大事。 貴方は第一志望前に悔しい思いを経験「出来た」んだから。 その思いは思いで丁寧に受け止めて、 本番でベストを尽くせるように備えれば良い。 体調管理もしっかりやって、ご飯もしっかり食べて。 2月を貴方なりに乗り切って、素敵な春を迎える事。 グットラック☆
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- mayuwest
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回答にならないけど… 頑張って下さい!!(^_^)ノ 気休めにもならないかもしれませんが、応援してます。
お礼
応援ありがとうございました(=´∀`)人(´∀`=)
お礼
丁寧な回答ありがとうございました。 結局第一志望合格は叶いませんでしたが、受験を終えて少し自分が成長出来たと思っています。 また受験中何があっても高いモチベーションを保てたのは、blazinさんのおかげです。 本当にありがとうございました。