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年賀返礼
昨年12月に義父が他界して、喪中欠礼案内を郵送しました。 一部の方から年賀はがきを頂きましたが返礼で寒中見舞いを 出すのが儀礼と聞いた覚えがあります。 もし返礼したほうが良ければどのような形で、またいつごろ 出したほうが良いでしょうか?
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このたびはご愁傷様です。 すぐ「寒中見舞い」を出しましょう。2月の節分が来たらもう遅いです。 昨年、私が使った実例(松が明ける1月7日に発送)を一部あなた向けに改変 寒中お見舞い申し上げます お年賀のご挨拶ありがとうございました 皆様には佳き年をお迎えなされましたご様子 心からお喜び申し上げます 昨年○月に 父 (姓 名) が他界いたしましたので 年末年始のご挨拶を控えさせていただきました 連絡が行き届かず申しわけございませんでした 本年も相変わりませずよろしくお願い申し上げます 〒 住所 必要に応じ電話番号 教えて 太郎 花子 (ポイント) 義父であることを示すために、お父さんの名前は フルネーム 喪中の葉書出したのに送ってくるうっかりさんには困りますね。 以下余談です。 ・親族と故人にごく近い友人だけで葬儀を行ったため、親に来ている年賀状ベースで 親の付き合い先に喪中葉書を 子の名前で出しました。 ここまでやって、昨年は年賀状が止まりましたが、一周忌明けた今年、再び年賀状を送って来る人が 結構いることにびっくりしました。喪中葉書をどんな管理しているのだろう? 腹立たしさすら感じました。 こんな文面で返礼発送しました。 普通の神経していたら穴があったら入りたいと思わないでしょうか? これでも、来年また来たら・・・噴飯物です。 お嫁さんや息子さんが親の代わりに書いているのかもしれません。(これ高齢者に結構多い) 文面 寒中お見舞い申し上げます ご丁重な年頭のご挨拶を頂きましたが (親の続柄)姓 名 は 一昨年 平成二二年○月に他界いたしました。 同年○月 四十九日法要を営み ○○市にあります代々の墓に眠っております。 また昨年○月には一周忌法要を営みました。 (親の続柄)に年賀状を頂いておりました皆様へ宛てて私どもより一昨年 平成二二年十一月に喪中欠礼はがきをお送りしましたが、何かの手違いで届かなかったと思われます。 故人が生前賜りましたご厚情に深謝いたしますとともに 皆様のご健康とご多幸をお祈り申し上げます。 平成二十四年一月
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No.4氏の理屈 質問者さんの場合には屁理屈で不快極まりない。 ・喪中欠礼にした年 ・転居した年 ・年賀状を遅れて出した年 などの翌年はてきめんに自分に届く年賀状が減る。 これにより、いつかは会いたくなるかも知れない(例えば還暦記念の同窓会とか) 人との縁が切れてさびしい思いをする。 ・40年以上ハガキだけでつながっている人がいるくらいだから。 質問者さんの場合は「喪中欠礼はがき」出される余裕があったのだから。 ということでこの場合は、No.1氏の方法が妥当だろう。 それでも・・・喪中欠礼にされた質問者さんは、来年の年賀状を「強化して」出さないと、 返り年賀ばかりになる。 返り年賀ばかりになった時は悲しいものが。 先方から年賀状や連絡が来なかったとしても郵便事故の可能性もあるので 切りたい人と思う人以外は翌年も年賀状を送り続ける。 (転居先不明となったらどうしようもなくなるが・・・その実家等に問い合わせてつながることも。) 前年に届いた「喪中欠礼はがき」を今年の年賀状と一緒にとじて、住所録管理すれば年賀状の 発送漏れが防ぎやすいのだが・・・。 こんな簡単なことをやっていない輩が世に増えすぎた。
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- michael-m
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喪中欠礼はがきというのは「喪中につき新年のご挨拶を失礼します」というものです。 自称常識家の者には「年賀を出すなという勧告書だ」とばかりに「早めに出すべき」などという馬鹿がいますけど。それは郵便局が配達の煩雑さを避けるために「早めに出してください」というのを曲解したものです。 「年賀の挨拶を失礼する」という趣旨のはがきですから、寒中見舞いを義務というのも奇妙な理論です。 例えば12月後半になくなった場合忌明けは50日後、つまり2月半ばになります。となれば既に寒中見舞いも峠を過ぎてしまいます。時節の挨拶に対し、こんな時期を考慮しない常識があろうはずがありません。 寒中見舞いは、例えば、暮れに様態が悪くなり、どうなるかわからない。つまり欠礼はがきも年賀状も出せない状態にある人が、持ち直して安堵したときに出すというのなら道理が立つと思います。 或いは何かの都合で年賀を出さない人などに成ります。 あくまでも寒中見舞いは本来寒い時期の挨拶、「今年は暖冬ですね」という年ではおかしいでしょ。 寒中見舞いは年賀の代用でも何でもありません。 非常識な根拠の無い常識がまかり通り、更にそれを吹聴する似非常識家が多いので十分気をつけましょう。 またそのような風評被害にあっている人も多いので、気をつけてください。
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No.2 konishimika氏は 「喪中」と伝えてきた人にも堂々と「おめでとう」や「謹賀新年」「賀正」等祝詞を入れて年賀状を送るのだろうか? こういうのを「天の邪鬼」「変人」「無神経」という。 一般論として相手は不快になることがわからないのだろうか? (励ましの手紙を送るなら良いのだが。) 自分ならNo.2氏のような「天の邪鬼」とは距離を置いて付き合いたくなる。 質問者さんへ とにかく1月中には「寒中見舞い」を出そう。 ハガキは普通の官製はがきで良い。例えばNo.1氏の例を参考にプリンタで印刷してしまえば良い。 コピー・アンド・ペーストで簡単にできる。 冬らしい寒々した絵柄を入れてもよいが、無地のはがきに印刷でも良いだろう。 赤い花などの図柄は入れないように。
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>喪中の葉書出したのに送ってくるうっかりさんには困りますね。 喪中なので、今年は新年のお祝いのご挨拶が出来ません、年賀状を出せませんご容赦くださいというのが喪中ハガキ(喪中欠礼ハガキ) 喪中だから年賀状を送ってこないでね、という意味ではありません。 こんな風に思っている人って多いんですよね。^^
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