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母親に困っています
ウチの母親について、過去に何度か質問させていただきました。 結論は、母は頭が悪いのでどうしようもないが、家族だし、暖かく支えてあげましょう、 とのことでした。その時は、そうかなと思いました。 しかし最近、母親の態度について、あることに気が付いたのです。それは、「母親が 自分のプライドを守るために、とっさに嘘を吐く」ということです。 正直に申し上げると、母親は頭が悪いと思います。物事を知らなすぎ、記憶力も悪い、 話の整合性も保てない、勝手な思い込みで人の話を理解しようとして間違う、他人の 話は論理より単語に反応し、勝手に組み立て直してめちゃくちゃな解釈になる、など。 そこまで頭の悪い母親が、しかしプライドだけは高いということが判明しました。そのた め、自分が頻繁に犯す間違いの数だけ、細かい嘘でごまかそうとするようなのです。 普段はそんなに問題になることではないのですが、一日に何度も聞かされると、たまに イラっとします。 例えば ネコとススキを見間違えた時、ススキと分かっているのに、見間違えたことを少しでも正 当化しようとしているのか、ネコヤナギと見間違えた、と言う 鍋を食べていて、目の前でエノキを入れているのを見ていなくて、エノキを入れろと言う ので、今入れたじゃないか、というと、いや、それじゃ量が足りないから言ってるの、と言 う などです。これらの例は、特に問題にならない嘘の場合です。 しかし時には、嘘を吐く流れで家族の誰かを責め立てたり、言うに事を欠いた時は、他 人の過去の失敗談を持ち出して、お前が悪い、私は悪くない、という論理を振りかざし ます。過去の失敗と、今起こったことと何も関係ないと指摘すると、お前は都合が悪くなっ たら逃げる、と攻撃を重ねてきます。 いや、都合が悪くなって別な話に逃げてるのはアンタだよ、と言いたくなります。 話はそれるかも知れませんが、 「人のせいにするな」と頻繁に言う人は、自分のせいにされたくない人、つまり一番人の せいにしている人。 「屁理屈をいうな」と頻繁に言う人は、論理的な会話ができない人、つまり一番おかしな 理屈で会話している人。 「いいわけをするな」と頻繁に言う人は、相手の言い分を聞いてあげられない人。つまり 自分が正しいような気がする話の方向からそらされたくないだけの、正当性を客観的に 主張できない人。 これは常に正しいわけではありませんが、ウチの母親に関しては、正しいことなのです。 嘘を吐いてプライドを守ろうとし、無茶苦茶を言って他人を攻め落とそうとし、それでも劣 勢になれば、相手のぐうの音も出ないような過去の失敗談を持ち出す。 私の場合だと、大学浪人をしたこと、弟だと、交通事故を起こしたこと、父親だと、外貨預 金で損をしたこと、他にも色々とあるのですが、他人が聞いているような場所だとより効果 的だと知っているのか、外出先だと母親の無茶苦茶発言はエスカレートします。 まずは、母親の変なプライドを何とか分相応レベルにし、嘘を吐いて自己防衛する性格を 直してもらいたいのです。 そうすれば、周囲と言い争う原因も減りますし、結果として、周囲が困らされることも減ると 思います。 細かく伝えようとして、長々と書くことになってしまって申し訳ありません。 私や家族は、母親とどう接すればよいと思いますか。
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私の姑がそのタイプでした。 なんでも、他人のせいにする。「自分は賢く正しい。」と思っている。ホントは頭の悪い、単にズルイひとだったのですけどね。 わたしは、姑をビョーキだと思うことにしました。もちろん、誰にもいいませんでしたけど。主人にもね。だって、口に出さなければ、毒にはならないっていうでしょ。 おかあさんを、替えようと思うのは難しいですね。それでン十年生きてきたのですから。 あなたが、考え方を替えたほうが、あなたの人生楽しくなりますよ。
- tebyoshi
- ベストアンサー率21% (29/138)
はじめまして。三十代・女です。 ちょっとタイプが違いますが、私の母も一癖、いや十癖ぐらいあり母の行動で私と姉はかなり人生が歪まされてしまいました。 ただ、私はやはり母は自分のたった一人の母だと思うのです。そしてそうやってしか生きてこれなかった「弱さ」だと思うのです。 歳を重ねて身体も体力も気もずいぶん小さくなりましたがまだまだ周りに迷惑をかけて生きている母。お陰様で私はそれでも支えて、お付き合いして下さっている周りの方々に感謝しきりです。母にも今は「反面教師になってくれてありがとう」とすら思えます。 そう思えるようになったのはここ数年。何度も縁を切ろう、母から逃げよう、不謹慎ですが本当に死んでくれたらいいのにとさえ思った時期もありました。 でも結局情があり、離れる事はできませんでした。 「ママがおばあちゃんになってわがままになっても、ママがおばあちゃんにしてるみたいに優しく介護してあげるからね」 そう娘に言われてから母を受け入れてきた事は間違いじゃなかった、と心から思いました。 質問者さんはまだお若いですか。お母様の性格は変わりません。でも自分の考え方は変えられます。そして必ずした事は返ってきます。 お母様を『許す』という気持ちで接してみてください。
- Ssddfree
- ベストアンサー率7% (53/756)
いやいやいや、あんたも十分頭が悪いよ。 何十年もそれで生きてきた奴が、今更あらためるかよ。
- miwamey
- ベストアンサー率23% (89/371)
相手の性格を直すなんて考えは捨てることです。そこまで相手の性格が分析できてるのなら、そういう人なんだと思って付き合えばよいことです。そういう人と付き合いたくなかったら付き合わなければ良いだけです。血のつながりがあるから、「家族」だから付き合っていかなければならないと言うことはないと私は個人的には思います。
困ると言っても一生一緒に暮らす訳じゃないよね。 一人暮らしすれば解決する話。 自分は両親が嫌いだったから15歳から一人暮らししてた。 両親は自分より長く生きているし、子供の意見など聞くわけないでしょ。 自分が変わるしか無い。気持ちなのか、物理的な場所なのかわからないけど。
- angelo77
- ベストアンサー率15% (304/2021)
女って自分の体を犠牲にして子供生んで育てるんだと私は思います。 実際産後の記憶力の低下や本を読めなくなる、あるいは読んでる余裕もなくなるなんて当たり前です。 毎日世話してくれるお母さんに感謝してあたたかく優しさを持って接していれば、お母さんにだってそんなくだらない自己防衛なんて必要ですよね。 ギスギス細かく性格について批判するより、お母さん仕方ないなと笑ってれば済む話しじゃないでしょうか。
- kurikuricyan
- ベストアンサー率14% (440/3139)
>まずは、母親の変なプライドを何とか分相応レベルにし、嘘を吐いて自己防衛する性格を 直してもらいたいのです。 残念ながら お母さんは、「変わりません」 2010年の5月29日にも 貴男はお母さんの問題を相談されてますが、 私は、お母さんを変えるより「貴男が変わらないと」、貴男は、この問題から逃れる ことはできなと思いますよ。 前回の回答でも、皆さん、「母親のことはスルーしましょう」と 回答してくださってます。 貴男が、お母さんのことを「掴んで」るかぎり、この問題は解決しません。 >私の場合だと、大学浪人をしたこと、弟だと、交通事故を起こしたこと、父親だと、外貨預 金で損をしたこと、他にも色々とあるのですが、他人が聞いているような場所だとより効果 的だと知っているのか、外出先だと母親の無茶苦茶発言はエスカレートします いいじゃないですか!! それぐらいのことを、他人に喋られたって、、、。 貴男が、殺人や盗みを犯してもないのに「息子は、人を殺した!! 盗みを働いた!!」 なんて言われたら問題ですが、、、。 いえ、かえって それぐらいのことを言われた方が、人権なんとか罪、、で訴えてブタ箱に 入れられていいのかも知れませんが。 大阪市長の橋下さんをみならいましょうよ。 あれだけ週刊誌で 出自を、言いつのられ、書きたてられてもめげない。 (悔しさで涙を流されてもいましたが、、) 他人は、それほど 他人の(貴男の場合大学浪人とか、弟さんだと交通事故とか)ことに、 興味は持ちません。 腹の底で、「我が家はもっとすごいことがある」と思ってるかもしれません。 今は、執拗な母親を如何に、上手にスルーするか、、が貴男の課題です。 それよりお仕事見つかりましたか? 今は「自分の仕事」や「人生」の方を考えましょう。 また、回答者の中にも、「母親だからやさしく支えましょう」なんて回答を書く方が おられますが、母親だからこそ、他人より厳しく接しないといけないのですよ。 他人は、何とでも書けますけど。 母親に優しく接することだけが、本当の「優しさ」ではありません。 母親のためなら、キツイ態度で臨むのも 本当の優しさです。
- qualheart
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一番良いのは、何を言っても「ふ~ん、そう」で終わらせることだと思いますね。 ようは、母親とまともに会話しなれば良いのだと思いますよ。 いちいち反応したり反論したりするからエスカレートするんでしょうしね。 自己防衛するような嘘をついたら、無視すれば良いんです。 聞いてない振りをして流してしまいましょう。 家族だからって、そんな性格のことまでケアして支えてあげる必要はないでしょう。 暖かく見守る必要もないです。嘘を言ったら、冷たい冷ややかな目で無視してやりましょう。 それが一番です。 ご参考まで。
- mizukiyuli
- ベストアンサー率34% (1106/3224)
カウンセリングに行かれてはどうですか? 性格…はあるでしょうが、何か原因となるトラウマのようなものがお母さんにはあると思います。 お母さんは自分が間違っている事を自分で理解していると思います。 ただそれを認める事ができないのでしょう。 自分が間違っていると認めることは人格否定につながり、存在する価値がない…というような思考回路であると思います。 間違っていると認めることは敗北であり、敗北者には生きる価値がないといった感じです。 おそらくは親しい人にそのような人がいたんでしょうね。お母さんの両親とか。兄弟とか。 学校の先生とか。 「こんなこともわからないのか。ほんとにお前はダメだな」とか 「こんな間違いをするなんて死んだ方がいいんじゃないの」とか そういうことを言われて育ったもしくは期間があったと思います。 こういう人格形成に関わる問題をただ直せと言ったところで本人にもできないと思います。 母方の祖母が絶対に自分が間違っているとは認めない人でしたが、 甘やかされて育ったお嬢さんで、世間知らずでKYで自慢したがりで無駄にプライドだけは高いです。 勘違いしていることを指摘すると「若い子にはわからない」「そうよね今とは時代が違うもの」「お前は世間知らずだから知らないだけ」と絶対に認めません。 (みのもんたの言うことしか信用しない人に世間知らずとか言われたくありません…) 蝶よ花よと育てられたのに姑にダメ嫁認定されたことで「私は間違っていない」という思いが人格形成の中心になってしまったようです。 (ダメ嫁だったことは確かだと思いますが…) まぁテキトーにスルーしておきます 前に言ったことなんか覚えちゃいないので適当にハイハイしておきます 祖母のいないところで母と私で愚痴を言い合います 鬱的なものもあるかもしれません。 鬱の人は他人に対して攻撃的になるという面もあるみたいです。 祖母はもともと性格が悪いですが、ものすごく酷くなったことがありました。 精神科につれていって安定剤を飲み始めたら落ち着きました。