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リユースとリデュース
ゴミの減量などについて勉強してます。 何故リサイクルは注目されているのにリユースやリデュースは注目されないんでしょうか。 例えば傘を考えて見ます。 強風一発ですぐに壊れてしまいます。 しかも壊れたら最後ほとんど修理は不可能で、99%壊れて無くても、1%壊れてるだけ捨てざるを得ない運命にあります。 それをリサイクルするというのは一見賢いようですが、リサイクルコストはかなりかかるわけですから問題ですよね。 壊れにくい傘を作ったり、壊れてもすぐに手直しで修復できる(靴紐が解けたらすぐに自分で縛れるように)ように傘そのものを改良したほうがイイのではないかとやはり考えてしまいます。 と考えるとやはりリユースやリデュースのほうがゴミ自体を減らすために有効だと思うですが、何故そのような方向に向かってないんですか? 確かに環境問題を第一に考えると、経済発展は第二に考える事にはなるわけですが。 大量生産大量消費を目指す業界団体の抵抗がやはり強いんでしょうか? いろいろご意見よろしくおねがいします。
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noname#226104
回答No.3
補足
皆様ありがとうございました。 お返事遅れてスイマセン。 環境を使うのはただという発想がいつの間にか人々の間に染み付いてしまっているように思います。 しかし、海洋汚染、廃棄物から出るダイオキシンなど問題ですよね。 出した人が環境汚染に苦しむわけではないという点も問題だと思います。 これからは、長持ちして、修理や改造がしやすい製品をたくさん作る社会になるべきだと感じます。