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Windows期限切れによる環境破壊への対策

2025年は、Windows10期限切れによって不要PCが大量に発生しますが、地球温暖化による異常気象が現実と成りつつある今、こういう商スタイルは問題視されないのでしょうか? 圧倒的に多いノート型PCのリサイクル率は約6割。4割はゴミになる。 ドイツの一部の州ではWindowsを使わない所も出てきていますが、日本では何か対策しないのでしょうか?

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回答No.3

問題になると思います。 誤解されている方が多いようですが、あくまでもWindows10の「期限切れ」というのは更新プログラムなどの「サポート」が終了するだけであり、すぐに使えなくなるというわけではありません。 そもそも現実的にもWindows11の普及率は低調であり、現在でもWindows10は圧倒的なシェアを占めています。(添付資料のグラフを参考にしてください。多少読みにくいですが一番上の線がWindows10、二番目の緩やかな上り坂の線がWindows11の普及率です。) それに旧式のパソコンの中にはWindows10までは対応できたもののWindows11には対応できないものがまだまだ多いようですね。 こういった現実的な普及率を全く無視した商業主義としか言えないマイクロソフトの態度は大きな問題があると思います。 これに対する対策は「誰かがやってくれる」というものではなく、私たち一人一人で行うしかないようです。 その方法は決して難しいものではなく、「サポートが終了してもみんなでWindows10を使い続ける」のが一番だと思います。 そして可能であればマイクロソフト社に向けて「Windows10のサポートの継続を求める」意見を上げることも大事だと思います。 いくらマイクロソフト社でも、こういった現実を突き付ければ方針を変える必要が出てくると思いますよ。

Japadize
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  • t_ohta
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回答No.2

日本では「資源の有効な利用の促進に関する法律」という法律で、メーカーにリサイクルを義務付けております。 ユーザーが法の趣旨に則り、不要になったパソコンをメーカーのリサイクルに出せばリサイクル率は上がるでしょうね。

Japadize
質問者

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回答No.1

ノートPCやメーカー販売のPCはリサイクル環境は構築できてますが… 問題なのは自作PC系がリサイクルしにくい事にあります。 あとは、リサイクル環境が整っているにも関わらず使い手がどの様に廃棄するか、廃棄PCを受け取った業者がリサイクルに則った処理を行うかが問題かと思います。 ドイツの一部の州ではWindowsを使わないと書かれてますが、その場合はWindowsOSを使わないだけであってLinuxなどのOSに置き換えてるのでしょうか? もしくは、調べたら以下の情報が出てきましたが… 『2024年4月4日にシュレースヴィヒ=ホルシュタイン州が自治体のPC3万台で使用しているWindowsとMicrosoft OfficeをLinuxとLibreOfficeに移行すると発表しました。』 この事でしょうか? この場合、自治体だけであって個人までは含まれておらず、かつ16州全体では無いので効果は薄いと感じますが… 寧ろ日本の自治体の方がすごいと感じることもあります。ローカルエリア専用端末としてWindows98を使用している自治体もあればMS-DOS Windows3.1で運用しているところもあります。 ローカルにしてしまえば、外部インターネットに接続しないのである意味で古い端末を壊れるまで使いたおすと言う事をしているなと感じてます。

Japadize
質問者

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