• ベストアンサー

ヒブ・肺炎球菌

2ヶ月ぐらいの時に1回目を同時接種してもらいました。 その後に死亡ニュースなどあり自分自身あまり理解していなかったので怖くて1回以降受けてません。ですがやはり受けようと思います!娘は現在1歳2ヶ月です。もう遅いですか?合計2回の接種では予防にならないのでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • nemuchu
  • ベストアンサー率52% (1828/3483)
回答No.1

遅いといえば遅いですが、今からでは予防効果がないという事はありません。 ただし、1回目接種後にかなり時間がたっていますので、合計何回打つのがよいかは自己判断せず、小児科医に相談してください。 なお、Hibと肺炎球菌の同時接種で亡くなられたお子さんは、基礎疾患があり(もともと、病気だったという事)、同時接種が死亡原因に関与したとおもわれる兆候はなかったようです。 欧米でももう10~20年以上同時接種されていますが、同時接種が原因での死亡事例はありません。 予防接種による病気の予防で、お子さんの命が助かる事例はとても多いです。 Hibが原因となる重い感染症になるお子さんは年間約600人、うち亡くなるお子さんは2~5%ほど。重度の後遺症が出る場合も30%くらいあります。 肺炎球菌による髄膜炎の発症は年間200人くらい。死亡が7~10%、後遺症率は30~40%。 それ以外に重い中耳炎や菌血症など、ヒブと肺炎球菌が原因になる病気はたくさんあります。 欧米ではHibと肺炎球菌の予防接種が徹底されていますので、これらの病気にかかるお子さんはごく少なく、死亡事例もほとんどありません。 親御さんは、「理解していないから、こわいとおもったから、しない」といった感情的な決定ではなく、 ワクチンのことを理解できるようよくお調べになって、ワクチンのメリットとデメリットを見極めて、接種するか否かを決めてあげてください。 そして、予防接種をしないならしないで、その病気の感染原因や経路について調べて、なるべく感染させないよう日常生活に気をつけてあげなくてはなりません。 「ワクチン接種はしません。でも日常生活はなにも気をつけずワクチン打った子と同じように過ごします。」では、 質問主さんにそんなつもりはなくても、「病気になって後遺症が残っても死んじゃってもどうでもいいわ」と、お子さんの命を軽くみている事になりますよ。 なお、1歳すぎたのでしたら、MRワクチンも忘れないように! 任意ですが、水ぼうそうとおたふく風邪のワクチンもあります。 小児科のほか、地域の保健センターでも予防接種の相談ができますよ。 参考になるサイト: http://www.know-vpd.jp/children/children_schedule.htm

rinakuma
質問者

お礼

理解してないのと軽い風邪を繰り返しよくひいていたのでヒブと肺炎球菌は打たず他の予防接種でいっぱいいっぱいでした。 MRも打ったので次の予防接種までにと思いまして…。同時接種が直接の理由ではないのですね!安心しました。やはり今打っとこうと思います!ありがとうございました!

関連するQ&A