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ヒブ、肺炎球菌の予防について
こんにちは。3ヶ月の赤ちゃんを持つ親です。 質問させてください。 ヒブワクチンと肺炎球菌ワクチンの同時接種で死亡事故が起きた問題を受けて、かかりつけの病院の先生は、しばらく(1~2年くらい)はワクチンの接種は出来ないだろうとおっしゃっていました。 同時接種での事故の危険性は怖いですが、ワクチンを打てないことも非常に怖いと感じています。 ヒブ、肺炎球菌の効果的な予防方法や気をつけなければいけないことがあれば教えてください。 よろしくお願いします。
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そろそろこういう質問あるだろうな~って思ってました。 私も娘にワクチン打ってる途中だったんですよね… 基礎疾患がある子どもが二人居たようですが、何故でしょうね… 娘も接種日に発熱しました。 さて、本題ですがHibも肺炎球菌も重症化すると細菌性髄膜炎になる場合が、酷いと後遺症が残ったり死ぬ場合があります。そんなに酷くならなくとも肺炎や中耳炎などもなります。 しかし、これらはインフルエンザウイルスなどと違い、患者から健常人に感染するだけではありません。 どちらの細菌も健康な状態で保菌しており、ほとんどの場合は特に発症しません。 Hibは、短期間から数ヶ月の間と色々ですが、鼻やのどの粘膜へ定着した状態で何の症状も起こさず消滅してしまうことが多くあります。健康な乳幼児でも0.5%-3%の確率で保菌しているようです(大人は抵抗性があるのでほとんど持っていません)。 肺炎球菌も同様で、保育園に通う乳児の90%近くが肺炎球菌とインフルエンザ菌を保菌しているという報告もあります(保菌しているだけで感染していません)。 小さい月齢では人混みにいかない等しか予防は無いですね。 菌の接触を拒むのは残念ながら無理ですね。また、どちらも発症初期は普通の風邪と変わらないので、見分けがつきません。 ただ、どちらも重症化しないことがほとんどで、重症化しても早めの処置が大事です。 私は以下の事に注意しています。 咳、鼻の症状より頭痛が強いのと、髄膜に炎症が起こっているので「胸に顎をつけようとすると痛くてできない。」と言うのが出るようです。また、オムツ換えなどで背中を曲げると無く場合もあります。 私の娘はまだ1歳なのでしゃべれません。 でも、風邪で辛そうな時は、『シャツのマークなどを指さしてそこを見させる』と言うテストをしています。 髄膜炎になっていると痛がるようですよ。
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- junnoa
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簡単に言うと お子さんを不特定多数の人の行き来する所へ 連れて行かない。が一番です。 所で、あの死亡事故は何人中6人なのかがわからないのです。 何人接種を受けたのか報道されてませんよね。 打った乳幼児が全員死亡したのか、と 錯覚してしまいそうです。 無事な子もいるかもしれないのに、 死亡症例を大きく報道するのはおかしいと思いませんか? 私はあれは医療を叩くための報道としかおもえないのです。 死亡症例数だけでなく、全体症例数を発表してぃただきたいです。
お礼
お礼が遅くなりました。申し訳ありません。 ご回答ありがとうございます。 報道内容の詳細については確かにわからないですね。。。 何人かの小児科のお医者さんに私見を聞いてみるのもいいかもしれませんね。
お礼
詳しくご回答いただきありがとうございます。 非常にわかりやすく、よく理解できました。 教えていただいた方法とその他特徴的な症状を調べておいて、子供が熱を出して辛そうなときはこまめに確認するようにします。