• 締切済み

肺炎球菌とヒブ

1歳5ヶ月ともうすぐ4歳と7歳の子供がいます。 3人とも肺炎球菌とヒブワクチンはうけていません。 肺炎球菌とヒブのことをあまりよくしらないので、どなたか教えていただけるとありがたいです。 今は、インフルエンザの2回目をうけようとしていますが、1歳の子が一回目をうけた後、38.5の熱と全身にじんましんがでて、血液検査をしたところ卵白・卵黄のアレルギーはほぼありませんでした。 上の子2人は、いままでの予防接種では接種部が腫れたことがあるくらいです。3人目にして予防接種で大変な思いをしたので、注射をうけるのが怖くなりました。 確率は少なくて死亡率はゼロではないし、その1%になってしまったらと思うと先のばしにかんがえてしまいます。

みんなの回答

  • ahah14
  • ベストアンサー率23% (402/1679)
回答No.3

一番多い発症年齢は1歳代だそうです。細菌性髄膜炎の一番の予防方法は予防接種です。 インフルエンザは予防接種してもかかるといいますが、これに関しては予防接種で防げる病気なので、受けるほうがいいですよ。 話題になった死亡例は、心臓に基礎疾患を持っていた子です。 参考まで…

vxq
質問者

お礼

分かりやすく教えて頂きありがとうございます。 医師や保健士さんと相談しながら、段取りを組みたいと思います。 ありがとうございました。

  • nemuchu
  • ベストアンサー率52% (1828/3483)
回答No.2

hibや肺炎球菌による髄膜炎などの病気はお子さんが小さく体力のない時期ほど重篤化しやすいので、生後2ヶ月から接種をはじめることが推奨されています。 世界では予防接種が義務化されている国も多くあり、ワクチンの歴史は長いのですが、日本ではヒブは2008年、肺炎球菌は2010年に認可されました。 お子さんが3人とも1歳以上ですので、みんなヒブも肺炎球菌も1回の接種で終わりますよ。 ヒブと小児用肺炎球菌は同時接種可能。別のワクチンは間6日とって7日後には打てます。 なお、5歳以上のお子さんはHibの発症率は比較的低くなり、発症した場合でも重傷化しにくくはなります。 ただし、絶対に発症しないという保証はありませんので、必要だと思われるなら接種してください。 小児用肺炎球菌については、9歳以下のお子さんでしたら、是非受けた方がよいです。 日本ではまだ予防接種の整備が未発達で、世界的には大変に重要であるとされている予防接種も定期ではなく任意とされ、 親が情報を調べて決定しなければならなかったり、費用を自己負担せねばなりません。 親にも、相応の知識がいるのです。 ワクチンの安全性ですが、hib/肺炎球菌とも安全性は高いといわれており重篤な副反応は極めてまれです。 よくみられる軽い副反応は、 肺炎球菌:注射部位のかゆみ、疼痛、発赤、腫脹、軽い発熱、関節痛、筋肉痛など。  接種日から2日後にかけて腕の疼痛などの局所反応は2~3%、筋肉痛37.5度以上の発熱は10%以下です。多くは1~3日で消失します。 Hib:接種部位が赤くなっる、熱をもったり腫れる(4人に1人以下)、38.3℃以上の発熱がみられることがあります(20人に1人以下)。 中度あるいは重度の副反応は、ごくまれに 接種後2~3時間以内の息切れ、かれ声やゼイゼイと息をする、じんま疹、蒼白になる、虚弱感、鼓動の高まりやめまいなどがあります。 この場合はすぐに医師に相談を。 親御さんの心得として、予防接種は週の前半の午前中もしくは午後早い時間にするのがベストです。 (万が一副反応があった場合に、すぐに医師に対応してもらえる) 先に副反応のあった一番下のお子さんは、接種予定をたてる時に医師によく相談してください。 予防接種をするしないは親御さんの決定ですが。 しようとは思っているけれど先延ばしに。というのは、なにもメリットはないですよ。 接種するならば少しでも早い時期にしたほうがいいです。というのは、先にも書きましたが小さいときに罹患するほど、重篤な症状になりますから。 しないならしないで、罹患を防ぐ方法を熟知して、流行期には小さい子どもを人ごみに出させないなどの工夫が必要です。 よくお考えになってくださいね。 地域の保健センターでも相談できますよ。 子どもの予防接種について詳しいサイト http://www.know-vpd.jp/index.php

vxq
質問者

お礼

分かりやすく丁寧に教えて頂きありがとうございました。 予防接種の内容や副反応を熟知しておくこてが本当に大事ですね。 子供を守るには、確かな情報を得て判断していかないといけないなと痛感しました。 ありがとうございました。

  • ROKABAURA
  • ベストアンサー率35% (513/1452)
回答No.1

小児の細菌性髄膜炎は頻度は出生10000人に対し2~4人といわれています。 現在でも死亡率約5% 後遺症が約30%にみられるとても危険な細菌感染症です。 原因菌は乳幼児ではインフルエンザ菌約が60% 肺炎球菌約は30%ほどです。 ワクチンは免疫をつけるために軽い病気になるので 100%安全なものはありません。 ヒブによる髄膜炎は年間600例で死亡率が5% 25%に後遺症 肺炎球菌による髄膜炎は200例で死亡率はヒブより高いです。 ただしこの2種の因果関係はないとされてはいます。 が、他のワクチンに比べると現在の所死亡率が高いのです。 しかしワクチンは体を弱めるので他の病気による発病とも考えられます。 髄膜炎にかかるよりはリスクが少ないという選択だと思います。 http://www.know-vpd.jp/news/811.php むろんリスクは0%ではないのですが それでもやった方がより安全という選択です。

vxq
質問者

お礼

くわしくお答え頂きありがとうございます。七歳の子が産まれた頃は、肺炎球菌とヒブについての話などわたしのまわりでは話題にもなく、最近予防接種ができたのかなぁと思っています。七歳の子も今からでもうけられるのでしょうか。 やはり予防接種をするときには体調はベストでないと、一歳の子のようにじんましんなどが出てしまうと思い不安です。 ありがとうございました。

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