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セグウェイ
米国で発売されている、一人乗りのセグウェイっていうユニークな乗り物ありますよね。あれはあの形状で、なぜ倒れないのか、不思議に思って調べてみたのですが、バランスをとるのにジャイロというものが関係しているところまではわかりました。ただ、ジャイロをいうものの仕組みなど、素人にもわかりやすく説明してあるサイトなどが発見できず、ひそかになやんでいます。地球コマというものの仕組みもまったくわかりませんです。どうか、この素人な私にもわかるような解説をよろしくお願いします。みなさんお忙しいところ、申し訳ございませんがよろしくお願いします。
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コマならわかる? 一カ所の支点で立っていられる理由が。ジャイロの原理です。ジャイロスコピック・エフェクトとか言います。 でも、おそらくセグウェイくらいの世代の機械は、中にくるくる回るジャイロは入ってないと思います。 開くまでも姿勢の変化を検出する技術のひとつと思ってください。 でセグウェイは、あの長いハンドルが傾き始めたら、それを立ち上げるように車輪を加速する仕掛けです。したがって、その場に立ってるだけでも結構電気を消費します。 ものすごく簡単に説明するとこの程度です。
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- bec
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人が二本足で歩くのと同じ原理だと思ってます。 前に歩く場合は(意識してませんが)重心を前に傾けます。 そして倒れない(こけない)様に、左右どちらかの足を前に踏み出します。 そこで立ち止まる場合は終わり、さらに進む場合は上記動作を繰り返します。 つまりセグウェイは足を踏み出す代わりに、タイヤを回しているだけなんでしょう。
お礼
なるほど、さらに理解が深まりました! どうもありがとうございました!!
- ginga3104
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僕もあの乗り物に付いては昔から関心があったので、色々チェックしてました。そして、以前にセグウェイについての質問に回答したことが有るので、先ずこちらのURLをご参照ください。 「ジンジャーの何が世紀の大発明?」 http://www.okweb.ne.jp/kotaeru.php3?q=316641 で、#1さんの仰る通り、ジャイロはあの姿勢を保つ為にセンサーして使われています。丁度、人間の三半規管の該当します。 でもって、何故倒れないか? これは、そのセンサーが倒れようとする方向と加速度を検地して、車輪がそれを打ち消すその逆方向に移動するからです。これをわかりやすく例えるならば、ホウキなどの棒状の物を手の上でバランスを保って立てている行為に似ていると思います。 これで、イメージできるでしょうか?
お礼
なるほど。以前にもセグウェイについての話題はあったのですね。すみません、まず自分で過去のものを調べてから質問すべきでした。まだ行ってないのですが、これから過去のところに行ってみます。ご親切な説明、ありがとうございました!!
お礼
早速のご回答ありがとうございます。なるほど・・ 加速することによって倒れないようにしてあるのですか。いっけん単純にきこえますが、実際の技術はすごいのでしょうね?! 勉強になりました、ありがとうございました!