こんなに変わった!高校、短大、大学の偏差値
現役世代とその親世代とでは、こんなに学校の偏差値って変わるものなのでしょうか?
短大でも偏差値60以上なども 昔はたくさんあったのに、誰もが納得の名門短大部門でも、偏差値40台になってしまっているとか、、、久しぶりに見て、衝撃というよりショックでした。短大に対して偏見意見も書かれているコミュニティなどもあり...
私たち現在の親世代の頃は、よほど優秀な大学を出ない限り、潰されたり仕事はなかったり、大卒女子は生意気と思われてしまう傾向にあったのは 確かかも知れません。
そして短大とはいっても、偏差値70あたりの短大までありましたし、短大2年制とは言っても、私の出身短大などは、大学もあり、大学4年間で取得すれば良い単位を、短大は非常に厳しく、2年間で全て取得しなければならない、というカリキュラムであったため、当時の偏差値は割と高かったですし、単位が取得出来ずに留年する生徒さんもいました。
また、多くの女性は、そんなに優秀な大学に進学出来るのでなければ、短大の方が好まれ、少し社会で働きすぐ結婚してしまう女性が多かった時代 であったことは確かです。
同時に、大手企業では、大卒と短大卒のお給料に差があるのと同様に、高校、専門卒と、短大卒の間にも、給与の差もあった時代でした。
ゆとり教育で学力が 全体的に下がっているからなのか?
と思えば、昔偏差値が40にすらも満たなかったような学校が、偏差値70とか書かれていたり?には、さすがに嘘~、サイト制作者側の間違い? というくらいの差です。
親戚の方から 兄妹の出身学歴を優秀な学校を出て、、、とやたらほめられたので、(実際は行かなくてもいいような、、、と言われてしまう3流以下の短大)嫌味を言われた?のだとずっと思っていました。が、それで納得しました。
昔5流くらいだった高校、短大、大卒の人も、優秀だったんだー、と思われてしまいそう、、、に高い偏差値を書かれていたり、その反対、こんな有名大学、短大なのに、たいしたことないんじゃない、、、と思われてしまいそうなものもあり。
学歴がどんなに優秀でも、社会に出たら使えない人もいるとか かなり言われていた時代もありましたし、偏差値がすべてではありませんが、
それにしても、みなさんも 出身学歴の当時の偏差値と 現在の偏差値 大幅に変わり過ぎでしょうと、驚いた方、いらっしゃいませんか?