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国会議員の給料

どうしたら国会議員の給料を減らすことができますか。はやぶさ2の額が減ってしまいまして国会議員の給料から出せばいいのにと思いました。働く仕事が少ないのにサラリーマンより高いのはちょっと不公平だと思いました。

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  • key00001
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回答No.4

そもそも資本主義は、格差を容認する社会なので、多少の不公平は仕方がないですよ。 後は程度の差(多少かどうか?)の問題です、 大きな格差であれば、是正せねばなりません。 確かに日本の国会議員の歳費は、アメリカ大統領の給与並みと言われてますので、それだけを聞けば、高過ぎますね。 ただ、それがそのまま実態・実情だとすれば、もっと国会議員をお目指す人が多いと思います。 例えばオバマ大統領が本を書けば、世界中で出版され、確実にベストセラーになり印税がガッポリ入りますが、国会議員とは名ばかりの「ソレ・・誰?」って言われる様な国会議員が殆どで、そんなセンセイが本を書いたところで、儲からないでしょう。 また、もし国会議員とサラリーマンが同じレベルの給料であれば、必死で選挙資金を集め、下げたくも無い頭を下げて、国会議員になどならないです。 おまけに、労基法でガチガチに守られ、身分が安定しているサラリーマンとは違い、選挙で落ちたら「タダの人」になる政治家は、リスクが高過ぎます。 逆に「高い給料を貰ってるんだから、給料分はキッチリ働け!」って言う発想が必要かと思いますよ。 働いていない政治家は、選挙で落として「タダの人」にしましょう。 ご質問の「どうしたら国会議員の給料を減らすことができますか。」に関しては、選挙制度を変えるしかないですね。 現在の制度では、選挙に金が掛かり過ぎます。 ザックリですが、少なくとも2~3千万円は必要で、多ければ多いほど、当選確率も上がります。 任期の間にそれを蓄えねば、次の選挙には討って出られません。 選挙に際しては、派閥のボスなどからのカンパもありますが、せいぜい数百万円です。 次回選挙に出馬するつもりなら、少なくともほぼ1年分の歳費はパァってコトですから、国会議員の所得は、それくらいは差っ引いて考えて良いと思いますよ。 そう考えると、国会議員の所得の平均値は、サラリーマンで言うと、大企業の重役や部長さんくらいでしょうか? またそれは、何度か当選し続ける人の話しであって、落選した下っ端議員などは、かなりヒサンです。 当確ラインの議員で、当選・落選を繰り返していれば、大企業の管理職程度ってトコかと。 モチロン大物議員とかは、献金や政治資金集めのパーティーなどを含め、自分の事務所のみでも相当な稼ぎがあるし、実質、定年が無いし、議員年金を受給出来るレベルの安定的な国会議員とかは、かなりの富裕層ですけどね。 質問者さんが、思っておられるのは、そういうセンセイ方ではないですか? でも国会議員は、そういう人だけじゃないし、そういう国会議員は、それなりに注目されるので、それなりに仕事もしてます。 注目されない様な国会議員は、当落定かならずで、常に戦々恐々ですから、それほど美味しいだけの仕事ではないと思いますよ。 特に小泉チルドレンとか小沢チルドレンなどと言われる泡沫議員などは、生涯一度の最高に良い経験をして、残りの人生を生きて行かねばならないと思うと、むしろ気の毒かも知れません。 それについては、今はタレントで活躍している小泉チルドレンの杉村太蔵さんが、落選後の不遇な時代のコトも、赤裸々に語ってますよ。 あるいは、国民的に人気者だった柔ちゃんこと谷亮子センセイなどは、今や国民的不人気です。 もう二度と元の位置には戻れないでしょうね・・・。 コレで選挙に落ちて「タダの人」になれば、柔ちゃんの人生は大損でしょう。 政治の世界って、決して憧れる様なモノではないと思います。 地獄と隣り合わせって言っても良いかも知れません。 「それでも」と思う野心家がしのぎを削る世界であり、厳しいながらも、基本は平穏無事がモットーのサラリーマンと比べる世界じゃないことだけは確かです。

その他の回答 (5)

  • KappNets
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回答No.6

国会議員の給料を減らせと言われますが、給料の額を知っておられますか? あるインターネット情報では推定年収は約2900万円、人数が727人、合計210億円です。これにさらに経費が支出されますので、国会議員に関する必要額は倍位になると思われます。 宇宙関係の概算要求額は総額3260億円で、前年度予算より160億円多い要求でした。これをフラットにするため、はやぶさ2の今年度の予算は削り代候補になっているようです。国家財政が苦しい中で宇宙関係予算だけ増額するのは如何なものかということだと思います。 国会議員の給料(あるいは人数)を減らすと言ってもはやぶさ2の予算を出すにはかなりの額になりますので、予算に間に合わせるのは大変と言えば大変です。はやぶさ2が打ち上がったら(給料を)元に戻すのかも議論せねばなりませんね。 こういう時は国会議員の給料と言わずに、ダムや市民の年金を削ってでもはやぶさ2をやってくれと言えば気持ちが伝わる?と思うのですが...

回答No.5

法律を作るのは国会議員の仕事ですから、国会議員が自分たちの給料を減らしたいと思えば減るでしょう。 憲法を改正して、国会議員に関わる法律は国会ではなくて、直接選挙で選ばれた別の委員会の専管事項にするというのが正攻法ですが、憲法改正には何が何でも反対の国会議員が仰山おって、その国会議員に投票する有権者がおるかぎりなかなか難しいですね。

  • hekiyu
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回答No.3

貴族が仕切っていた時代は、給料など 不要でした。 貴族は生活に困らないし、政治をやるのは 名誉なことでしたから。 しかし国民国家になり民主制が敷かれ、 一般国民が政治家になれる時代になると 給料が必要になります。 その給料が安いと、金に転ぶ政治家が 出てきます。また、金を持っている政治家に 権力が集中する、という弊害も出てきます。 それで、政治家にも給料を支給するように なりました。 そして、政治家は国の命運を握る仕事をする 存在です。 最優秀な人になってもらわないと困ります。 それには高い給料が必要です。 だから。 キチンと国益の為に仕事をしている政治家なら いくら高給でも構わないと思います。 しかし、現在の政治家をみるととてもそんな風には 見えません。 皆、己の選挙のことだけしか念頭になく、私利私欲に 走っているようにしか思えません。 例えば、TPPです。 農業票を持っている政治家は反対し、企業票を持っている 政治家は賛成している、だけではないでしょうか。 柔らちゃんなんかは国益を図った政治をしている のでしょうか。 私的には、政治家の給料を上げ、その代わり、政治家の 人数を大幅に減らすのがベストだと思っています。

  • kenig
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回答No.2

国会議員の給料が不安定だと国も不安定になります。 お金がどうこうではなく、いかに機能的に働くかどうかよく精査することが国民としての勤めだと思います。 ちなみに私は政治家支持のものではありません。 お金に囚われた考えは凡人だと思っています。

noname#205881
noname#205881
回答No.1

不公平なんてもんじゃない あいつら泥棒に追銭の極悪非道だ 負担は国民任せで奴らの報酬数千万円びた1文削りたくない 税金上げて年金削ってばらまき政治優先、 生活保護より低い給料所得者 年金受給者は生活保護費と同じだけ支給して病院代は無料交通費支給介護保険料無料水道代無料家賃支給を国会議員に遣って見ろと言ったら出来ないと言うべな この不公平無くすこと出来ない極悪非道の国会議員たちだ。

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