- ベストアンサー
吐き気、頭痛、車酔いのような症状がずっと続いている
ここ三ヶ月近く吐き気、頭痛、目眩、立ちくらみなど、乗り物酔いのような症状がずっと続いています。そして寝ても寝ても眠気が収まりません。 いつもフラフラ目眩と頭痛がして気持ち悪くなってしまいます。 以前自律神経失調症と診断されたのですが、それからでしょうか? それとも別のなにかの病気でしょうか? ちなみに乗り物酔いが酷く、車などに乗るとすぐに酔います。ですが降りて五分程ですぐに治ります。
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
みんなが選んだベストアンサー
- ベストアンサー
自分とほとんど同じ症状だったので回答します。 自律神経の乱れにほぼ間違いがないかと思います。 自分の眩暈と立ちくらみはもともと持病で持っていた左顎の顎関節症と肩コリと去年に熱中症にかかり、会社の疲労と睡眠不足から急に持病を持っていた左の方からひどい眩暈に陥り、それ以来調子が悪い状態が続きました。 神経内科に通い薬を飲み続けて現在はだいぶよくなりました。 当初は自分も電車に乗っただけで酔うというよりかは眩暈襲われました。 自分の経験でいうとあなたは体力の限界を超えて体が弱っているのだと思います。 なのでよく睡眠をとり、よく食べて、規則正しい生活することが大切だと思います。 何より神経内科等に通って薬をもらう事がとても大切だと思います。 あなたの原因ですが、歯のかみ合わせ、等で体のバランスを崩して、体のコリが激しかったり、最近ストレスがたまっていたり、仕事が忙しい、もしくは人間関係で変化はありませんでしたか? 歯のかみ合わせ等の物理的なものであれば早期に治療した方がいいと思います。 精神的なものであれば病院に通い、自分にあった薬をもらい少しずつ治してほうがいいと思います。 私はあなと違う点は自律神経を崩してから夜が寝れなくなりましたのでその点あなたは夜が寝れるので回復は少し早いと 思います。早いと言っても風邪と違って3日で治らないので気長に治す気持ちが大切だと思います。 とにかく焦りと頑張る事は厳禁と私は先生から言われました。 これはあくまでも自分の個人的な意見ですが、人間は自己修正機能があるので遅かれ早かれ少しづつ修正されると思います。気を落とさずに体が少しづつ治っていくのを見守る視点が大切かと思います。 後補足ですが、自分の体が心配でネットで検索しまくるのは良くないみたいです。 自分にあった症状をネットでヒットするたびに自己暗示にかかりやすい人もいるそうです。 病院に通って薬をもらい、気長に治すことが一番だと思います
その他の回答 (3)
- oignies
- ベストアンサー率20% (673/3354)
自律神経失調症は、くるしまぎれでつける病名です。 検査して異常がみつからないが、微妙に体調がわ るい、とくに、めがちかちかする、吐き気がする、動 悸がするなどの微妙な症状が一気にでた場合につ けます。 乗り物酔いがもともとひどいということですので、も ともとの体質が、気持ちが悪くなりやすいということ でしょう。この場合は、たいした病気でなくとも、吐き 気がでます。 何かでつかれている可能性はありますが、いずれ なおるものです。きにしすぎないことです。 ただ、あまりにもひどい場合には、メニエルというこ ともあります。年齢が高い場合につきやすい病名で すので、心あたりがあれば、内科を受診でよいので はないかと思います。
- Wallking2
- ベストアンサー率75% (135/178)
質問が出てから、ほぼ一年が経っていますが、そのご如何でしょうか。 お礼も、補足もされていないのですが、多くの方が閲覧するトピックなので、何らかの回答をしていただきたいと思います。 さて、回答されているお二方も、そして私も、同じ症状を経験しています。しかし対応や結論は、それぞれ違うと思います。 それが、自律神経失調症と呼ばれる病気の特徴でもあるのです。 自律神経失調は、特定の器官(たとえば自律神経そのもの)が悪い訳ではなく、従って原因を特定して治療しようとする西洋医学には、本来こういう発想はありません。西洋医学的には「原因不明の不快な症候群」ということになります。 患者の症状から治療法を考える「漢方」の経験のある日本独特の病名のつけ方で、それだけでは治療法につながりません。 生きていれば自然に自律神経でバランスを取って動いている心臓や胃腸、免疫、睡眠などの命を継続する機能が、過労やストレスによる異常を起こして、自律神経の支配を離れ、時々暴走している訳ですから、いつ救急車で運ばれても、不思議はなく、現在の過労とストレスを甘く見てはいけません。 しかし、あなたにかかっている過労やストレスが何であるかということは、他人であるお医者様ではなかなか判断できません。本人も自覚していないことが多いので、普通の医療機関ではつきとめられないのです。 結果として、患者自身が手探りで探ることになるので、人によって結論が異なってしまいます。 なお、一番の方がおっしゃっているように、酷くなれば不眠症に悩むことになるのですが、そこへ行くまでは疲労感・倦怠感が強く、いくら寝ても眠気が収まらないと言うことになります。私も経験しました。 二番の方がおっしゃってるように、血行が良くなる運動をすることは治療に効果があります。自律神経失調は人工的な環境で昼夜なく過酷な頭脳的労働をすることによって、生き物としての健康な働きが失われることによるからです。生き物としての生活を取り戻すことによって、調子が戻ってくるのです。 以下、私の場合にあてはめて考えた治療方法について述べておきます。 考えの参考にしてください。 「起きている間、ふわついたようなふらつき感(めまい)が常時ある。」 ということが主な症状ですと、三半規管等に起因する回転性めまいではなくて、ストレスの緊張から生ずる強度の「首こり」による浮動性めまいではないかと思います。 「首こり」によるめまいの特徴としては、なにかの動作をしようとしたときとか、無意識にでも首の位置が変わったひょうしにフラッとしやすいとか、歩いているときにふわふわして足が地につかないような感じや、まっすぐに歩くつもりでも片一方に寄ってしまうように感じるめまいです(動揺性めまいともいう)。 めまいには、平衡感覚をつかさどる三半規管の異常によるもの、運動神経をつかさどる小脳の障害などが検査して分かりやすいものです。しかし、その他に、命令を出す脳とそれを受ける身体の「連携プレィの乱れ」による物が「原因不明」と言われやすい物としてあります。これは検査しても何処にも悪い物が見つからないのに症状がある物です。逆に言えば現在検査方法が無いものです。 そして、原因も複雑で、内容がストレス対策の生活相談になるので、忙しいお医者様の手には余るようです。 ★原因を良く理解するための参考URLです。 http://www.miyake-naika.or.jp/03_katei/index-otonakatakori.html 5番のめまいを熟読して下さい。 私は、2004年に「首のコリ」からくるめまいで、昏倒し救急車で脳精神外科に搬送されました。 首コリを甘く見てはいけません。 http://hyounentei.blog32.fc2.com/blog-entry-19.html 脳は目や耳の三半規管身体からの情報を元に身体のふらつきを筋肉の調整で打ち消すように身体に命令しています。 しかし、首が凝ると、頭を正しい位置にとどめらずに、頭がふらつきます。このふらつきを修正するために、更に命令を出しますが、緊張したからだが、この命令で更にふらつきます。上手く修正できないので、脳は混乱してしまいます。 このようにして、身体はガチガチ、吐き気がして、混乱して興奮した脳は物が考えられず集中力がない状態になるのです。 こりは、凝っているだけでは痛くなりません。これに対向する動きがあると痛くなるので、酷い肩コリ首コリには自覚症状が無くなってしまうようです。 私の経験を元に同様な人に回答した事例です。 http://hyounentei.blog32.fc2.com/blog-entry-338.html 大本の原因は、ストレスによる精神的緊張とパソコンの作業等の前のめりで首を突き出した姿勢による筋肉の緊張です。これが自律神経の乱れを引き起こして様々な体調不良を招くのです。 身体の緊張を取る薬は、鬱やてんかんの薬と同じなので、私も特に調子が悪いときにはメンタルクリニックに行って、薬を貰っていました。私のような者でも鬱病と診断していただいたのですが、私自身は違うと思っていました。単に気持ちを楽にする薬が必要だったのです。同時に盲目的に医者に頼って、このまま鬱病にされてしまってはイカンな、とおもいました。(^o^)わははは・・・ この症状は現代のストレスの多い社会環境が生み出す生活習慣病で、心配性の性格や悪い姿勢等の習慣が主原因ですから、医者や薬で治すことは難しく、自分で問題点を探り出して少しづつ原因を除去しなければなりません。 なお、対策等はブログの関連記事にいろいろのせているつもりです。経験からまず、神経を緩め十分な睡眠が取れるように医者と相談してデパスや筋弛緩薬で対策し、長風呂で身体をほぐし、整体で凝った場所を見つけることだと思います。そしてブログに貼り付けてある動画「首のストレッチ」、「肩回しの体操」を始めることをお勧めします。 お大事に。m(_~_)m
私も自律神経失調症と診断され、ほぼ同じ症状です。 姿勢を正し深呼吸すること、ウォーキングやジョギングなど一定のリズムを刻むような有酸素運動などを勧められました。 ホルモンバランスの乱れなので、規則正しい生活を送るよう心掛ければ多少改善されるかもしれません。