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手伝いたがりやの娘
はじめまして。4歳の娘について、ご助言いただければと思います。 幼稚園に入園してから色々な事に興味を持ち始めて、私が台所にいると『お手伝いしたい』と来るのですが、包丁など手を切らないような初歩的なアドバイスをするのですが『大丈夫!ママうるさい』など言ってちっとも聞きません。危なっかしくて見ていられないし、話を聞かない事で私が苛々してしまいます。 娘と楽しく台所に立つために、上手く誘導する方法などありましたら教えて下さい。他にもピアノや縄跳びなども、私が教えようとすると同じく聞かないし、できないとすねたりして、楽しくないムードになってしまいます。 よろしくお願いします。
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根競べですね・・・ いろんな事に興味を持って、自分でやりたがる年齢 でも、女の子なので早いですよね~ 小学校へ上がった頃には随分役に立つようになりますよ~! しかし・・・ >他にもピアノや縄跳びなども、私が教えようとすると同じく聞かないし 教えたいことがとっても多いですね。 多少は、上手くできなくても好きなようにさせてみることも必要ですよ。 上手くできなくて、どうしても困ったらお母さんに「聞く」ことも 覚えてもらわなければなりませんよ! 聞かないうちに、何もかもお母さんが先に「教える」だと・・ 「教えてちょうだい」と言うことが覚えられませんよ。 包丁等、危険なことは別として・・・ 1日のうち、始終傍に居て ・これはこうやるのよ ・これはそれじゃダメよ ・それはねぇ~! ・あぁ~~それじゃぁ~~ ・それは・・・ ・あれは・・・ これだと、大人でも嫌になりますよ。 かといって、放っておくとすねる、怒る そこそこ、自由にさせて、聞かれたら教えて 同じことを何度も教えて・・ 自分がやる方がよっぽど早いのにぃ~~!・・・と イライラすることもあったり・・ 怒った方のまけ・・・ と・・自分に言いきかせながら・・乗り切りました。 あまり参考になりませんね・・すみません。 好奇心の旺盛な子は、成長も早いですから~~! がんばってねぇ~~♪
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うちも4歳の娘がいます。私が料理を始めると、マイ包丁(子供用の丸いもの)とピーラー(子供用)を引出から取り出して颯爽と料理に参加しますよ。サラダくらいなら作ってもらっています。 切り方を軽く教えたら、あまり口は出さないほうがいいと思います。熱湯の取り扱いはさすがに最大に気を付けますが、子供用の丸い包丁でちょっと痛い思いするくらいたいしたことではないですし、いいトレーニングになりますよ。口を出さないほうが自分で工夫する力が付きます。しばらくするとだんだんうまくなってきて、意外と役に立つようになってきますよ。 それより「ママうるさい」という発言の方が気になりますね。そんな言葉を人に言うなんて。もしかして旦那さんが質問者さんにそういう口のきき方をしているか、もしくは質問者さんご自身が娘さんにそういう言い方をしていますか?だいたい母親に「ママ、邪魔!」などいうお子さんはたいてい、母親がその子に「ちょっとあなた邪魔!」と言っていることが多いです。どいてほしいときは「ちょっとそこ、ごめんね、通してね」など言い方を変えてみると子供はすぐ真似してどいてほしい時に「ちょっとごめんね」と言うようになりますよ。
お礼
ありがとうございました。 子供用のピーラーまであるんですね。参考になりました。 さて、『うるさい』発言は、夫が言いますね…私にむかって。私も娘に言ってしまった事もありました。言葉も気をつけていこうと思います。
- pipmama
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うちの娘も、小さな頃から、料理に興味津々でした。 本当は私が作った方が断然早いし 娘も参加すると、娘のレベルで出来るように 一部変更を余儀なくされたり、別に材料が必要だったり 面倒ではありますが、それを言ってしまえば 子供のヤル気が育たないので、ここはひたすら我慢です。 そこで私が娘と一緒に作ったのは 2歳代は、手打ちうどん。 捏ねからのばしは子供と一緒。 後は私が切って茹でると、それが本日のお昼ご飯。 一緒にピザ生地を捏ねてのばし、具材をのせるのは子供。 幼稚園に入ったら、子供用包丁を買い、きゅうり等は切らせています。 ただ、包丁を持たせた時には、はじめに取り扱い上の 注意事項はしました。 その後は、少しやり方のお手本をみせ 後は見守りです。 幼稚園児なら、カレーや炒め物に入れる野菜なら 切れそうですね。 お菓子作りも子供と一緒に作りました。 まぜて焼くだけのマフィン。 クッキー生地をのばして、型抜き。 焼いたクレープにクリームとフルーツで飾りつけ。 パン生地の形成。 これらの家事を手伝わせる上で、多少のヤケド、切り傷も 本人にとっては、必要な経験の一つと捕らえながら 手伝ってもらっていますね。
お礼
ありがとうございました。 早速子供用の包丁を買いに行こうと思います。 今は、切るだけなど料理の行程の一部だけしか手伝いをさせていないので、最初から手伝ってもらえる物など、やってみようと思います!
- tocha11
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こんばんは 最近は子供用の包丁もあるみたいですよ。 私も子供の頃にそうやってよく母を困らせていたそうですが、母の横で果物ナイフで人参の皮なんかを切らせてもらってその気になっていたようです。 率先して仕事を与えてみてはどうですか? 例えばこねる、混ぜるとか、調味料や野菜を出すとか。 お菓子作りなら包丁の出番も少ないですよ。 味見も積極的にさせてあげるといいかもしれません「どうかな?」って聞かれるだけで、結構やった気になるものです。他の家事にしても「これお手伝いしてほしいな」「おかげで助かった」なんて一言が病み付きになります 丁度自分でやってみたいお歳頃なんですね、よほど危なくないものはやらせてみて、上手くいってないようなら「さっきのは上手かったね」「ヒント出そうか?」くらいで大丈夫ではないでしょうか。 今はそういう、自分で成長していく段階なのだと思います。失敗も学ぶうちですよ 苛々するのに一緒に楽しく台所に立ちたいと考える質問者さまは素敵なお母さんですね
お礼
ありがとうございました。 みなさんが、教えてくださっているように、子供用の包丁を買いに行こうと思います。 味見もいいですね!喜んでやりそうです^o^
- UinOZ
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自我の成長が早いお子さんなようですからこれからが楽しみです。 お手伝いする事は悪い事ではありませんから、是非お子さんには「これをこれで切ってね」とバターナイフで食事作りに影響の無い物を切らせてあげて下さい。お母さんと同じ事がしたいだけですから喜ぶと思います。私も娘が幼い頃、よくかき混ぜるだけ、卵を割るだけ、バターナイフで切るだけという手伝いをさせている内に次の食事のメニューが頭に浮かぶようになりました。例えば今夜は豆腐をザルの中で切ってもらい豚汁。昼食はマッシュルームは切る必要などないけれど、娘がバターナイフで切れるのでスパゲティー。粉を混ぜてお好み焼きなど。粉を混ぜさせる時はボールの中に粉を入れ、それを更に大きなボールの中に入れてシンクの中で混ぜてもらいます。一番小さなボールから粉が出なければ100点、外側までなら80点、シンクの中なら60点にして褒めてあげた覚えがあります。朝は納豆を大きなボールで混ぜて貰ったり、トーストにバターを塗ってもらったり、なれると結構助かりましたw ピアノや縄跳びは自我の強いお子さんならば聞かないと思いますから、好きにやらせて、出来ずにすねた後に「ママにもやらせて」と言ってお母さんが弾いてしまうと良いと思います。それを見てまたお子さんがやりたいようならやらせます。まだお友達と二人で仲良く遊ぶことが出来ず、お友達とはバラバラに好きなことを集まってする年齢ですから、「順番ね」と言ってお子さんの後はお母さんが、お母さんの後はお子さんがと順番を守る事だけ出来れば充分だと思います。お子さんが代わる事を嫌がったら怒らずに「順番この歌」を決めておき唄ったらお母さんがピアノを弾いてしまいましょう。私の娘は自分が縄跳びが出来なかった時怒って縄を振り回す癖が出て来たことがありましたが、私が代わりにやりわざと失敗して見せると大笑いでした。「出来ないねー」と言いながら順番に何度もやりましたね。懐かしい思い出です。 時には子供が興味を失って、2人で始めたことを投げ出してしまうこともありますが、それはそれでまだ仕方がないですよね。一緒に出来るようになるのも後少しだと思いますし、大変な時期ですけど是非楽しんで頑張って下さいね。将来有名なシェフになるかも知れませんよ◎
お礼
ありがとうございました。 バターナイフとは!目からウロコです。興味が出て来た今を大事に楽しくできたらいいなと思います。娘さんとのエピソードも、ほほえましいです。私もそういう時間が過ごせるように頑張ります!
- mama1916
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ウチも四歳、女の子です。台所でのお手伝い、すごいですね!!ウチは包丁が怖かったので洗濯物を畳むのを任せてました。『おいしい夕ご飯を作らなきゃいけないから洗濯物を畳む時間がないの。あなたがしてくれたら助かるなぁ…お願いしてもいい?』洗濯物はどんなふうに畳んであっても『ありがとぉ!!さすが四歳だね!!おかげでおいしい夕ご飯ができたよ!!』旦那に頼むときと同じようにするとうまくいきました(*´∀`*) 縄跳びもピアノも上手くなってほしいから思わず教えたくなりますが、ウチは見てるだけ。時々『今、うまくいったね!!』と声を掛けると、とても得意げ、鼻の穴も広がります。
お礼
ありがとうございました。 つい先回りして教えてしまうのは、よくない事だと思いました。自分で成功した方が達成感も違いますよね!上手に褒めていきたいです。 忙しい時に限って、台所を手伝いたがるので、困っていたのですが、他の用事をお願いするという アイディアとても参考になりました。
お礼
ありがとうございました。 あれこれいちいち先回りして教えては、よくないですね。自分でできるようになるプロセスも必要ですね。見守る事もしていこうと思います。 怒った方が負け…ほんとですね。気長に娘に付き合えるように、時間のゆとりを作りたいと思いました。