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70前後の男性の趣味と食生活の違いについて
- 70前後の男性の漫画好きや若い食べ物の好みについて、世間一般の傾向を知りたいです。
- 私の父と妻の父の趣味や食生活の違いに驚いています。私の父は若い頃から漫画が好きで、ピザやパスタなど若い人が好む食べ物も大好きです。一方、妻の父は漫画も若者向けの食べ物も全く興味がありません。世間一般ではどちらが多いのか知りたいです。
- 70前後の男性の嗜好には個人差がありますが、若者向けの趣味や食べ物を好む人もいる一方で、伝統的な嗜好を持つ人もいます。世間一般ではどちらが多いのか、興味があります。
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七十を限定的に捕らえて考えていくと、 終戦が4歳 月光仮面のTVが約10歳 同時期に鉄腕アトムがTVの初アニメ テレビが普及・少年マガジン系が17歳 1969年八時だよ マック1971年、ケンタ1970年 約30歳 1974年宇宙船艦ヤマト こうしてみると時代の最先端を走る第一期だったわけです。 第一期の場合時代に乗って走るか様子を見るかで大きく違ってくるのです。 それと戦後20年、つまり24歳になるくらいまで、貧富の差がありました。 又第二次世界大戦と祖父母の教育も大きく影響してると思われます。
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60代のおっちゃんです。 まずは、一般的とか普通とかでくくるのはナシにしましょう。 私たちの時代は「開拓精神」が強かったですね。ですから、今の若者みたいに週刊誌に踊らされるとか、「みんながやっている」的な言葉はくそ食らえでした。 ですから、ここに書く文書も「私」ですから、あなたのお父さんではありません。 ちょうど今、カカク、コムで、「やらせ」問題が出ていますね。私たちは「人の扇動」に乗りませんから、人事と捉えています。 そりゃ、年相当に「月光仮面」や「まぼろし探偵」の漫画も見ましたし、「鞍馬天狗」や「一心太助」の映画で心踊ったときもありました。 でも、それはその年齢だけのときで、青年期は「三国志」や「徳川家康」「宮本武蔵」などの小説を読み漁りました。 いま、20歳過ぎた大人が本屋などで漫画を立ち読みしている姿を見たり、正午に食堂でテレビのニュースでなく、民放のお笑い番組を見ている姿を見るにつけ、情けなさが心にわいてきます。 手をたたきながら笑っている番組などは大嫌いですね。 タモリやたけし、このまえ暴力団と付き合っていると芸能界から引退した俳優・・・これらの番組は見ないですね。 食べ物は肉が油っぽくて減ってきましたね。 パン類はあまり食べませんから、マクドナルドもピザも食べたことがありません。一度もないことから、食べず嫌いかもしれませんが、「人に流されない」精神がありますから、これからも食べないでしょう。
お礼
回答ありがとうございます。 おそらく、父は当時の人間の中でも流行りものが好きだったのかも しれませんね。 吉川栄治の作品は実父も好きで、私も蔵書を借りて読みました。 私はお笑いは好きではないので見ませんけれども、漫画はいい大人ですが 大好きです。漫画ばかり読んでいるわけではないですけどね。 比較的新しく出てきたものに対しては、自分が何歳ぐらいから 接していたかで印象が変わるのでしょうか。 どちらかというと私も「流行なんかくそくらえ」という感じですが 一つ気になったのが、マクドナルドやピザを「人に流されない」という 理由で食べないのであれば、どのぐらいの年齢になってから登場した ものに対してそのような感情を抱くのか、興味深いです。 成人してから登場したものに対して……とかでしょうか? ありがとうございました。
お礼
回答ありがとうございます。 なるほど……確かに色々な戦後の最先端を走っていますね。 どちらも貧しかったと聞いておりますが、実父は流行に乗りやすい 人間だったのかもしれませんね。 ありがとうございました。