冬の暖房の差について

質問

これは、住んで実感したんですが、木造の一戸建ては冬とても寒いんでね、これがマンションとか鉄筋コンクリートの造りは冬暖かいんです。
　地域とか関係なく、構造の違いでしょうか。
　この格差をご存じの方は情報をお願いします。

回答No.6

y-k-m · ベストアンサー

古～い木造→普通のマンション→マンションの角部屋→新築木造と移り住みました。マンションはどちらも、そう古いものではありません。
　新築の木造にはしっかり断熱材を入れたので、古家とは全然ちがう暖かさです。でもマンションの暖かさには及びません。＃３の方が書かれているように、上下左右の家が断熱材になっているからです。その証拠に、角部屋で３方向が外壁の部屋は寒い、新築の木造より寒かったのでした。
　材料より、つくりのちがいといえますでしょうか。

回答No.5

kobalt

木造一戸建てを新築し、最近住み始めました。
機密性は高く、以前の家よりは寒くないので、エアコンはほとんど
使っていません。（東京です）
以前の木造一戸建ての時は、冬は暖房を使わない日はなく、暖房なしの
部屋の気温は２階で18度くらいでした。

が、築年数の30年近い鉄筋のマンションに先日まで仮住まいして
いましたが、時期が少しズレているせいもありますが、暖房は
一切使用せずに済みました。11月下旬までいました。

彼氏が監督をして建てた家なので「こっち来たら寒いよ」と言ったら
「でも暖房つかわないで済んでいるなら温かいってことだよ。
でも鉄筋はもっと温かいかもな」と言っていました。
なので、同じ機密性の高い家でも、やはり鉄筋のほうが温かいのでは
ないでしょうか？？？　木はいろいろと通しそうですしね。

回答No.4

noname#11476

昔の鉄筋コンクリート作りは寒いです。最近のものは断熱がしっかりしていますので暖かいです。

昔の木造は寒いです。最近の木造のうち高気密高断熱仕様にしてあるものは大変暖かいです。

ということで要するに断熱していれば暖かい、してなければ寒いということです。

木造よりも鉄筋コンクリートやＲＣなどの方が夏の暑さと冬の寒さが極端なので、早くから断熱を取り入れていた関係で、ご質問のように感じられるのでしょうけど、実は断熱しなければ木造の方がましです。

以前断熱施工が標準ではなかった時代の鉄筋コンクリート造りに住んだことがありますが、最低でしたね。

回答No.3

ku-ku-kan

マンションは、左右上下にも隣の世帯があって、いわゆる空気層的な状態になっています。外気に直接触れていないので、壁やスラブが直接冷やされる事はありません。それどころか、上下左右に隣人が在宅していたら、当然暖房を使いますね。そうすると自室との温度差はゼロです。

これは空調負荷計算でやる事ですが、空調する部屋が隣接している場合には、温度差が無い（熱の移動が無い）として計算します。

当然、角部屋や最上階には負荷が大きくなりますが、全く隣室の無い一軒家とは条件が違います。

そのために、一軒家の場合は、マンションよりも断熱には気を使わなければなりません。

回答No.2

oobo

>木造の一戸建ては冬とても寒いんでね

断熱の不十分が原因であって、木造一戸建て＝寒い、は見当違いです。

高気密高断熱の木造住宅と鉄筋コンクリート住宅は両方とも温かいです。
気密と断熱性能の違いであって、構造体の違いではありません。

ただし、鉄筋コンクリートは躯体に重量があるために蓄熱効果が木造に比べて大きくなりますので、外部の寒暖の差が時間差で生じます。
ダムはこれの典型で、内部は冬には夏の熱が来て温かく、夏には冬の寒さが来て涼しい。

回答No.1

teinen

以前は木造住宅に住んでいて，今は鉄筋コンクリート造のマンションに住んでいるので私もそのように感じるのですが，どうやら構造の違いであるようです。
　鉄筋コンクリート造ですと密閉性が高いために，外部の冷気が入り込むことがほとんどないので，冬場は暖かく感じるようです。

補足

＃１の方の補足欄をお借りして有り難う御座いました。
　皆さんにポイント差し上げたいのですが、申し訳有りません。