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苦痛から得られるもの・意味

挫折といえば… 受験失敗、事業失敗、スポーツなどの記録が伸びずスランプに陥るなどなど が思い浮かびました。 精神的苦痛 機能不全家庭で精神的に苦しむ、親やその恋人から虐待をうける、 肉体的・精神的DVをうける、強姦に合ってしまう、 いじめをうける、パワハラ・モラハラ・セクハラをうける、 人格障害者に付き纏われ心を蝕まれる… などなどが思い浮かびました。 精神的苦痛から学ぶもの、精神的苦痛に合う意味はなんでしょうか? とても悲しい経験だと思いますが、精神的苦痛のプラス面をどうにかみつけたいです。 ふとこんなことを思いました。 回答よろしくお願いします。

みんなの回答

回答No.5

 福島第一原発の近くに住んでいても、地域によってそれほど被害が大きくなかった所と、いろいろな懸案で精神的苦痛が大きい所などいろいろ分かれています。被害がそれほどでもないところでは、不安としてまた爆発とかは絶対起きないでほしいと願うばかりで、いろいろ言われていますが区切りとしての収束宣言はある意味ありがたい。ただそれ以上の想いはあまり浮かびません。一方TV番組の中ででしたが、線量の高さや作物の風評被害などでいろいろ苦悩されている地域のある方が、「100000年影響が続くような放射線廃棄物の処理に今世界中が悩んでいるんだったら、福島でそれをコンパクトに処理できるような装置を開発しよう」と積極的に発言しているのを聞いて、逆に苦痛を感じている人はそこまで考えが到るんだなあと感心いたしました。苦しまないと絞りだせない発想があるのかもしれません。

nekomura-nyanko
質問者

お礼

なるほど、実際苦しんで、悩んだ人だからこそ 絞りだせる意見、発想力が備わる場合があるのですね。 タイムリーな問題と関連させたご回答ありがとうございました。

  • mirai7239
  • ベストアンサー率40% (4/10)
回答No.4

今まで見えなかったことが見えるようになることだと思います。 物事は良いことであれ悪いことであれ、経験しなければその人の気持ちを本当に理解することは到底できません。 たとえば病気になって初めてその辛さを実感しますし、いじめを受けて初めてその虚しさを実感するのです。 もちろんそのような精神的苦痛を経験しない方が幸せなのかもしれませんが、それを経験し、また乗り越えたとき、新しい視点で物事を見られるようになるのです。つまり、そのような精神的苦痛の中にある人の気持ちを本当に理解できるようになるのです。また、精神的苦痛のない健全な状態がいかに幸せであるかを実感できるのです。 そのような面でこれから生きていく中で物事に対する大切さやかけがえのなさを感じることが出来るので、幸せをより強く目の前のものとして感じることができるようになり、それはより幸せに生きれるということだと思います。 また、もう一つの考え方として、諸行無常や諸法無我というのでしょうか。この世で常に物事が同じ状態ではありえない、それは社会もそうですし、自分自身もそうです。仏教の祖であるブッダは物事に執着することが煩悩だとしてそれを自覚しそれが消えたところに平安の境地である涅槃があると説いています。 精神的苦痛の中にあるとき、物事が常に同じままだと考えずに、そういうこともあると、いつも幸せでいられるとは限らないと認知することでいささかその状況を受け入れることが容易になると思います。 最後に、そのような状況にある方へのアドバイスとして ・そのような状況が永遠とこれからもずっと続くと思いこまないこと ・自分だけがそのような状況にあると思いこまないこと ・その状況であっても自分には長所や幸せが何かしらあること そのことを胸において、精神的苦痛を乗り越えることができるように過ごせればいいのではないでしょうか。 少々質問の趣旨からはみ出してしまったかもしれませんが了承を。 もしあなたがそのような状況にあるのなら、未来に希望や目標を持って生きることをお勧めします。

nekomura-nyanko
質問者

お礼

>人の気持ちを本当に理解できるようになるのです。 また、精神的苦痛のない健全な状態がいかに幸せであるかを実感できるのです。 すばらしいことですね。やさぐれず、腐らなければ幸せを感じる心も 手に入れられる可能性もあるのですね。 >精神的苦痛の中にあるとき、物事が常に同じままだと考えずに、そういうこともあると、いつも幸せでいられるとは限らないと認知することでいささかその状況を受け入れることが容易になると思います。 なるほど、この考えはうまく精神のバランスを保つ支えになります。 アドバイス、読みました。覚えておきます。 ご回答ありがとうございました。

  • eroero1919
  • ベストアンサー率27% (3007/11113)
回答No.3

乗り越えれば自信になりますわね。 例えばスポーツなんかでスランプに陥る。どうしても上手くいかないけど、頑張って練習したりしてあるときそこを突破して上に登る。すると、やった、俺はここまでできたと自信を持つことができます。そしてまた似たような状況になったときは、以前の経験を生かすことができるので冷静に対処できるというわけです。 私もたくさんの失恋や失敗を経験して、女あしらいが上手になってきました。敗北から学ぶことは多いけど、勝利からなにかを学ぶのはなかなか難しいのよ。

nekomura-nyanko
質問者

お礼

>敗北から学ぶことは多いけど、勝利からなにかを学ぶのはなかなか難しいのよ。 格言ですね・・・う~ん、いい意味で考えさせられますね。 ご回答ありがとうございました。

  • pozon18
  • ベストアンサー率11% (1/9)
回答No.2

苦痛を自慢し誇りに思う者は愚かであると私は思います。

nekomura-nyanko
質問者

お礼

確かに、苦痛を自慢しそれを誇りに思うこと(不幸自慢?)は あまりいい気がしませんね; ご回答ありがとうございました。

  • aogawa
  • ベストアンサー率53% (34/63)
回答No.1

苦しみにあった事がない人はその辛さがどういうものか 分かりません。 しかし経験した事がある人は苦しんでいる人を見た時 そのつらさが如何に辛いものであるか理解する事が出来ます。 それは特定の苦痛ではなくそれがどんな種類のものであっても 今その人がどれだけ辛いかわかる事が出来ます。 そしてその人の心に寄りそう事が出来るのです。 苦しみを乗り越えた時、人は強さとともに 優しさを身につける事が出来るのです。 それが苦痛を経験した人にだけ与えられるプラス面だと思います。

nekomura-nyanko
質問者

お礼

>そしてその人の心に寄りそう事が出来るのです。 心に寄り添えるとは、目には見えないですがすごいことですね。 >苦しみを乗り越えた時、人は強さとともに 優しさを身につける事が出来るのです。 なるほど。 さっそく良い面に気づくことができました。 ご回答ありがとうございました。

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