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大学駅伝でゼッケン確認のところでパンツを見る
すみません、今年も箱根駅伝を見ていて気になったことがあって、ご存じの方おしえてください。 朝出発の際に各校が呼ばれて、ゼッケンなどをチェックする場面、なぜか二人の係員の人の一人が選手のパンツの中を見ているんですが、なにを検査しているんですか? うちの女房が特に気にしていて、答えられずに困っています。 よろしくおねがいします。
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あれは、ユニフォームやゼッケンのチェックです。 ゼッケンが間違っていないか、襷に余計なものはついていないか、駅伝用のものであるかなどを最終チェックしています。 さすがに違うユニフォームを着てるということはないと思いますので、ゼッケンと襷の最終チェックと思っていただければいいと思います。 その際、選手はユニフォーム(ランニング)や襷のすそをパンツの中にインしているので、コートを脱いだだけではゼッケンや襷が全部見えないのでパンツの中を見るような感じに見えるのです。パンツにインした襷とゼッケン(パンツに隠れて見えない下の部分)を確認しているのです。 ゼッケンや襷がぱっと見てすぐにチェックできるようになっていれば、パンツの中はのぞきません(笑) 次回の駅伝のときに見てみてください。
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カカバラエマオテープという一種の違反ツールを貼り付けていないかのチェックです。 このテープは伸びるときには全く抵抗がないのに、収縮する時には強烈に縮むという性質があります。これを腹筋から太ももにかけて貼り付けると、後方に送られた脚が前に出るのを大いに助けることが出来るのですが、当然ながらルール違反です。非常に特殊な工業用のテープで一般には市販されていません。
ドーピング物資の有無だと思います。
お礼
解説ありがとうございます、大学駅伝でもそんな疑いを持っているのは残念ですね、寒空で係りを勤められる方も大変な思いなんですね。ありがとうございます。 回答があったことに気が付かず、お礼が送れたことご容赦下さい。
お礼
解説を戴いていたにも関わらず、御礼が送れて大変恐縮です。 なるほどそんな問題点があったことすら知りませんでした。 ありがとうございます。