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箱根駅伝の選手コール(点呼)
今朝の箱根駅伝中継で、スタート前に第1区の選手をコール(点呼)しているところを映していましたが、役員が選手それぞれの胸のゼッケン中央辺り(ちょうどみぞおちの辺り)を触って何かを確認しているようでした。何かが付いていることを確認しているのか、逆についていないことを確認しているのか、選手によっては背中まで触られていました。 あれは何を確認していたのでしょうか?
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- ADATARA
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回答No.1
こんにちは! ナンバーカードの下の部分には,9-1などと,学校名と登録選手番号が記載されています。9-1の「9」は学校番号,「1」は1区の最初から登録されている選手ですが,例えば,9ー11となると,「11」は最初登録していた選手からメンバー変更して,「11」番に登録していた補欠選手に変更になったことを意味します。各区とも係員が確認していますが,スタート前の1区と6区は確認が目立ちますね。係員は,まるでJRの指差し確認のように,番号を指で指したりして,間違いがないように確認しています。最近は,1区と6区のコールの際にタスキがあるかも確認しています(以前,タスキを忘れてスタートし,気が付いて戻ってきた失敗例がありました)。 それから,昔はゼッケンと呼んでいましたが,陸上連盟規則の改正が10数年前にあって,今は,ナンバーカードと呼んでいます。
お礼
回答ありがとうございます。
補足
学校番号や担当区間などを区別する通し番号のことは知っていました。その番号を確認しているようにも見えたのですが…。 よく胸にぶら下げたお守りやネックレスを握りしめて実力発揮を祈る光景を見かけますが、そんなお守りが禁止されているのかな?と感じられるくらいに、役員がゼッケン(ナンバーカード、でしたね)の中央部分を掴むようにしていたので、何か禁止されている持ち物がありそれを探しているのかと思いました。 また逆に、最近大きなマラソン大会などで使用される、タイムを計測するコンピュータチップがナンバーカードに埋め込まれていて、それがちゃんとついているかどうかを確認しているのかとも思ったのです。(でもそれはシューズに装着しますよね?)