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蛙と米の関係について
こちらには米にこだわりのある方が多くいらっしゃるので、教えて下さい。 父は定年退職してから田舎の田んぼで米を作っています。 主に家族や親類が食べるためで、定年前に手伝っていた頃から、無農薬・化学肥料不使用をずっと続けています。 同時に、日本の水田や用水路に昔からいる生き物を愛でています。 本人も楽しんでいますし、微笑ましいのですが、その生き物たちの中で気になるのが蛙です。 父は蛙のために水の加減など気を使ったらしいのです。 その結果、うちの田んぼは明らかにヨソより蛙が多いらしく、父曰く「ヨソから集まってくる」とのこと^^; このカエル米(?)食べている限りでは変な臭いや味がすることもありません。 ただ、蛙がたくさんいることが稲の生育にとって良いことなのか、米の味に影響があるのか、その辺りはよく分かりません。 良い影響があるのならば、父にとって励みになると思います。 影響がないのであればこのまま続けて良し。 悪い影響があるのならば、それはどんなことか知りたいと思います。 父自体は農業一筋ではなく、色々試している面もありますので、分かる方がいらっしゃれば教えて下さい。 アイガモ米とか聞きますが、カエル米は聞かないですね^^;
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- koala3512
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農薬を使った方が楽に稲や野菜等も作れますが、健康には使わないに 越した事は無いのでしょう、農薬を使用し無ければ色んな小生物が田んぼの 中に生息し、それを求めてカエルもやって来ます、それを求めて蛇も来るでしょうが 草も伸びて来て守が結構大変です、それよりも皆の健康に良い食料を自給してる 親御さんは立派ですよ、カエルはボウフラとかミミズを食べコメは食べません 害が有ればカエルは来ません、全く心配は有りません。
- advanced7
- ベストアンサー率9% (52/551)
良いことですよ。 自然と共に生きるは、人間の本当の姿。 昔は、カエルだけでは無く、魚もいました。 それが、ふんをして土地を肥やし、米に、栄養を与える。 カエルは、害虫駆除になる。 虫がエサですよ。
お礼
回答ありがとうございます。 蛙が虫を食べることは考えられましたが(窓に張り付いて食べてる姿を腹側から目撃しました)、カルガモ米と比べながら、フンが肥料の役割という発想が頭から抜け落ちていました! 小さくてもたくさんいますものね。 集まっても悪いことはないとなれば、とても嬉しいです^^ たくさんいるため、土をすくときに運悪く犠牲になる蛙がいて残念らしいですが。 用水路に小魚やメダカがいますので、田んぼの中にもいるのかもしれません。 魚のフンも栄養なのですね~。 それでは、他の生き物のフンも栄養になるのかもしれませんね。 人間に作れそうにない、複雑な肥料ですね。 でもサワガニが現れたときは、ドジョウやニナの敵!とのことで、あまり喜んでいませんが^^; 蛙はニナも食べるのでしょうか? 用水路にいる小さなニナを見たら、蛙がパクッと食べそうに見えました…。 イメージですけれど。 蛍の餌になると聞いています。 一度姿を見なくなった蛍が戻り始めているので、たくさんの蛙とともに、蛍との共存が取り戻せたら嬉しいです。 こちらは稲のためと言うより、人間の気持ちの要素です^^ (蛙が嫌そうに聞こえそうですが、蛙は嫌いじゃありません)
お礼
回答ありがとうございます。 ボウフラまで食べてくれるなんて! う~ん、蚊からも守ってくれていたのですね。 小さなアマガエルは可愛いいなぁと思っていましたが、他の蛙も可愛くなってきました^^ 蛇は昔から多いと思います。 昨年は燕の卵が食べられたとガッカリしていました。 子どものころに、田舎の家から少し離れた用水路が深くなっているところをのぞいたら、蛇がウヨウヨ、ユラユラ泳いでいて、その光景は忘れられません…。 危険な蛇とそうではない蛇がいるので、むやみに怖がって殺したりしてはいけないとは思うのですが、やっぱり蛇の集団は怖かったです^^; 雑草との戦いは大変だそうです。 家族が病気をしたときは手入れが行き届かず「雑草の中に稲があった」状態になったそうです。 気候が良かったのか味は好評でしたが、収穫量は少なかったみたいです。 パンや麺類も好きですが、精魂込めたお米をもっと食べようと思います^^ また、私も覚えなきゃいけませんね。