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緊急災害用貯水(バスタブ)のぬめり
使用していないバスタブがあるので、緊急用に水を張っています。 そこには容器に飲料用水を入れたものをいくつも置いており、外側(タブの水)を月に2回ほど入れ替えています。その際、容器を取り出してタブを洗ってはいません。 これを数回続けたところ、水がぬめり気を持つようになりました。これを防ぐにはどうしたら良いのでしょうか。お風呂に入っているわけではないので直接水は汚れていません。 タブに張ってある水は生活用水にすれば多少のぬめりは問題ありませんが、これも飲める品質であればさらに良いですよね。 よろしくお願いします。
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飲料水っつっても、そこには多少なりとも細菌なり微生物なりがいるわけで、日が経てばそれが増殖していわゆる「水が腐る」状態になるのは避けられません。だから、完全に防ぐ術はないと思いますが、あえていえば塩素を入れておけば細菌や微生物の増殖を多少抑えることはできると思います。 それを飲料水にする?普段ミネラルウォーターや細菌がほとんどいない清潔な水道水を飲んでいる我々日本人がそんな水を飲んだらたちどころにお腹をこわすでしょうね。インド人なら大丈夫かもしれませんけど。 危機管理の専門家などが「バスタブに水を張って緊急用の水にしましょう」というのは、主にトイレ用の水確保のためです。断水すると、飲料水は確保されるのですが、トイレに使うためのような水はなかなか手に入らないんですね。そのためです。先日の東日本大震災でも、被災地で飲料水が不足したのは初めの数日でした。飲料水は、2日分あればなんとかなると思います。 で、ここまで書いていてふと気づいたのですが、容器に飲料水を確保しているということですが、それっていわゆる保存用として売られている飲料水で、未開封状態のものですよね?もし使い終わったペットボトルに水を入れているんだったら、そんなの腐ってて飲めないですよ。試しにその水を飲んでみれば体が教えてくれるでしょう。
お礼
返信が遅くなり、誠に申し訳ございません。どうかお許し下さいませ。 漂白剤を入れておく、もしくは緊急時に入れることによってバスタブ内の水を飲めるレベルにまで引き上げられないか、と思ったのですが安全性に不安がありました。 また、水道水には多少とも塩素が含まれているので、ある程度はもつはずで、このぬめりは空気中の細菌が水と反応したことが主な原因だと思ったのですが、違いますでしょうか。 沈めてある飲料水は使い回しの容器に入れてあります。一応漂白剤でゆすいでから、なるべく空気が入らないようにして蓋をしました。2ヶ月弱経ちましたが、品質については確認していません。少し怖いですね…。 ありがとうございました。