- ベストアンサー
父が交通事故の加害者になってしまいました
- 父は交通規則を守っており、バイクの存在を確認した後に左折をしたが、バイクがぶつかってしまい、相手が亡くなる結果になりました。
- 父は交通事故の加害者として裁判所に呼ばれる可能性があり、民事裁判だけでなく刑事裁判にも発展するかもしれません。
- 父は精神的に落ち込み、病気になり入院しています。どのように対応すべきかわかりません。
- みんなの回答 (5)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
>すみません、補足ですが、バイクは父の後ろの車の間に無理やり入り転倒したといわれました。 それだったら微妙ですね。 ポイントは左折時のハンドル操作、ブレーキ操作が事故の引き金になったかどうかです。 因果関係なしであれば、バイクの前方不注意や車間距離の甘さが原因として考えられます。 >もしも、刑事裁判になった場合は弁護士費用は出ないと保険屋さんから言われました。こちらで雇わないといけないと言われました。 保険会社がタッチできるのは民事の部分だけですので、刑事の部分で争うとなれば個人的に弁護士を依頼するしかないですね。 でも、今はまだ検察の判断が下っていませんので、方向性が決まってからでいいんじゃないでしょうか?
その他の回答 (4)
- garasunoringo
- ベストアンサー率16% (358/2178)
殺人や強盗などの凶悪犯ではありませんし、再犯、証拠隠滅や逃亡の恐れもないので逮捕はまずないでしょう 起訴されても拘留もされないでしょう 裁判が始まっても普通通り自宅で過ごして、自宅から裁判所まで通うことになります 有罪となって禁固刑や懲役刑になっても、その通知が来るまでは自宅で過ごせます 質問分はあくまで質問者さんの父親の言い分であって、事実がどうだったかはわかりません ブレーキ跡などの物的証拠を元に裁判は進められますが、検察も有罪にするのが仕事なので都合のいい証拠だけを集めて事実をねじ曲げ有罪を勝ち取ることも普通です でも最悪禁固刑になったとしても、せいぜい1年半くらい 禁固は懲役ではないので、刑務所で仕事をする必要はなく、ゴロゴロしてればいいだけです いずれにしても起訴されるかどうかもわかっていないのに、心配しても心労するだけで無駄でしょう
お礼
ありがとうございました。
- umigame2
- ベストアンサー率40% (886/2202)
保険屋です。 起きてしまったことはどうしようもありません。 前を向いて生きていくしかないんです。 今は辛くても時間が解決してくれます。 さて、「父は交通規則の上では習ったことをきちんとしていました。」とありますが、きちんとできていなかったからこそ事故が起ったわけです。 30m手前でバイクを確認しているのですから、左折の際には一時停止をして、ミラー越しではなく直接後方を視認すべきでした。 バイクが転倒して車にぶつかったようですが、それはおそらくバイクが事故を回避しようと急ブレーキをかけたためですので、その点ではバイクに落ち度はありません。 事故の原因をつくったのは、あくまで車のほうです。 バイクがスピードを出しすぎていたのなら、過失の修正要素にはなります。 ただし、せいぜい1割程度ですので、車の過失が大きいことに変わりはありません。 刑事処分については検察の判断になりますので、何とも言えません。 損害賠償に関しては、自動車保険で法的責任分は全てカバーすることができますので、弁護士に依頼する必要はまったくありません。 相手が訴訟を起こしてきたとしても、受けて立つ弁護士費用や裁判費用は自動車保険で支払われます。 つまり、今の段階でアクションを起こすべきことは、相手に誠意を尽くすこと以外何一つないということです。
お礼
ありがとうございました。
補足
ありがとうございます。 親切に詳しく記入していただきありがたいです。 すみません、補足ですが、バイクは父の後ろの車の間に無理やり入り転倒したといわれました。 一時停止は父はしておりませんが、スピードを徐行まで落とし左折の際、ミラーと後方を見ての目視はしています。 ただ、こちらの車が左折する前にバイクが後ろの車をすり抜けて無理な運転をして転んでしまったので、父のミラーと目視にはみえなかったのです。 鑑識の結果では父の車が転倒の原因ではないとは言われました。 とにかく、今は保険屋さんに言われたとおりにするしかないのですね。 もしも、刑事裁判になった場合は弁護士費用は出ないと保険屋さんから言われました。こちらで雇わないといけないと言われました。 ですので、今から弁護士さんに相談しておいたほうがよいのかどうかとわからずこちらでお聞きさせて頂きました。 しかし、相手側にも落ち度があったので刑事裁判にはならないであろうとは言われていますが、思っていた以上によくない方向に進んでいるので 心配になりました。
- garasunoringo
- ベストアンサー率16% (358/2178)
起訴されて裁判となれば当然弁護士の世話になります 今後どうなるかは、 まず民事賠償については保険屋に任せる 任せるといっても任せて放置するのではなく、保険屋の指示に従う 刑事については、検察の沙汰を待つ 起訴された場合は裁判の被告人となる 事実や真実はさておき、裁判で有罪になれば刑に服す。不服なら上告する 上告が認められればまた裁判 棄却されれば刑確定なので、刑に服す ざっとこんな感じです
お礼
ありがとうございました。
補足
ありがとうございます。 流れがわかりました。 父が精神的にもろい人なので、もしも被告人となってしまった場合、 それまで体と精神がもつのだろうかと心配になり、本当にこのまま保険屋さんのいうとおりにしていくしか方法はないのかとこちらにお聞きさせて頂きました。 2年前にこちらが被害者になることが一度あったものですから、車の運転に関しては本当にみな気をつけていたものですから、まさか加害者側になるとは 思ってもいませんでした。 警察の方には運が悪いとまで言われてしまったものですから、 運が悪いで済ませることではないのではないのだろうかと。。。 被害者が生きていてくれて、証言してくれたらと思う次第です。。。。 いろいろとありがとうございます。
- garasunoringo
- ベストアンサー率16% (358/2178)
民事と刑事は別物です 亡くなった方の遺族が、質問者さんの父親に過失があると主張して、賠償請求するかもしれません 過失がある場合は、その過失割合分の賠償責任がありますが、過失の割合などで示談にならない場合は最終的には裁判です 普通に自賠責保険と任意保険に入っていれば心配することはありません 刑事は検察が刑事責任があると判断した場合は起訴され、裁判になります 有罪となれば罰金刑や禁固刑などが課せられますが、執行猶予が付く場合もあります 不起訴や起訴猶予となれば裁判も開かれず刑事責任もありません 警察は起訴・不起訴云々については無関係です
お礼
ありがとうございます。 今後父はどのようになるのでしょうか。 相手の遺族側には入院している2週間の間毎日見舞いに行き、 お通夜、お葬式にも参列したいと申しましたが断られました。 お見舞金も送りましたが、受け取ってもらえず、戻ってきました。 父は安全確認はしていたのですが、後ろの車の横で転倒したときは見ておらず、普通にバイクが走っているとき、転んで滑っているときに目視したため、バイクが滑ってこちらにきていることは確認できませんでした。父はバイクを転倒させたわけでもないのですが、ただ滑ってきたバイクと人が父の車にあたったことが死亡につながったといわれたのです。 この場合でも父は犯罪者になってしまうのでしょうか? 被害者には申し訳ありませんが、 今までまじめにしてきた父がかわいそうで、しかも精神も体もぼろぼろになってしまい、 父がかわいそうでなりません。 保険やに任せているため(保険は一番高い保険にかけていました) 被害者家族はどう思っているのかはわからないのですが、父は警察に呼ばれたときに、精神的にも体も疲れてしまい、言われるがままにサインしてしまったといっています。 こういう場合交通の弁護士に相談したほうがよいのでしょうか。 今後どうしたらよいのかわからず。。。。 本当に申し訳ありませんが、またアドバイスを頂けたらと思います。
お礼
ありがとうございます。 本当に微妙で、すぐ後ろの車が証言してくれたわけではなく、後ろの後ろの車の証言なため微妙な状況なのです。後ろの車が証言してくれればよいですが、いなくなってしまい。。。。 まずは検察の判断がでてからなのですね。 相手側の親族があまりお亡くなりになったことを悲しんでおられないようすで、 とにかくお金、賠償金についてお見舞いにいっている間もすごかったそうです。 父は精神ともに疲れてしまい、入退院を繰り返しており。。。 いろんな方にお聞きしましたが、 バイクと車では相手が悪いといわれました。 父がもしも逮捕され、刑務所にでも入ったらどうしようと心配しております。