• 締切済み

カンマの使い方で質問があります。お願いします。

カンマの使い方で質問があります。お願いします。 下記の文の様なカンマの使い方は日本語の用法的にはなんと言われるのでしょうか? 1つ目のカンマと2つ目のカンマ両方の用法を教えてください。 ひとつ目のカンマの後も、二つ目のカンマの後も完全は文ではないですが、自分で文章を書く時はカンマでは完全な文を接続詞なしでつなぐ事は出来ないというルールが頭に浮かんで、この様な表現で書けません。(読む分にはわかるのですか。。) 理解を深めたいので、教えてください。 また、2つ目のカンマの後の,making Minoru Mori the.......も僕が書くとしたらmadeとやりたくなるのですがなぜmakingなのでしょうか? あわせてアドバイスお願い致します。 The result was the Roppongi hills, a suite of office buildings yielding 1.8 million square feet of leasable space at a cost of $100 million, making Minoru Mori the largest holder of real estate in Tokyo. お願いします。

みんなの回答

  • ad-astra
  • ベストアンサー率64% (126/196)
回答No.3

  回答を書き込むのがのろかったので同じような回答を重複させることになってしまい、恐縮しています。  書き換えは、「補足」で作られた: The result was the Roppongi Hills, and it made Minoru Mori the largest holder of real estate in Tokyo. の通りになります。今度のandの前のカンマはちょっとした息継ぎpauseのためのカンマですので、なくても構いません。  ただ余談ですが、この場合、itがthe resultなのか、それともthe Roppongi Hillsを指すのかは、分詞構文の場合と異なり形の上では判断できません。この文に先行する記述があれば、読み手はその文脈を頼りにどちらかを判断すると思います。実際はNo. 1の方が説明されているようにどちらでもいいわけです。  

  • ad-astra
  • ベストアンサー率64% (126/196)
回答No.2

最初のカンマは直前のthe Roppongi Hillsと「同格」の語句を文章内に挿入して併置するためのカンマです。a suiteからof $100 millionまでが同格の名詞句です。 次のカンマは、「付帯状況の分詞構文」を導くコンマという理解でどうでしょうか。そうするとここでは、the resultについて補足的に「そして(その resultは)…」と続けます。述部動詞のwasはここではイコールの関係を表しますので、「そして(六本木ヒルズは)…」としてもよさそうですが、分詞構文の意味上の主語をはっきりさせておいた方がいいと思います。 madeで繋ぎたくなるというのは、The result was the Roppongi Hills, . . ., made Minoru Mori the largest holder of real estate. . .と続けたいということでしょうか? これでは述部動詞がwasとmadeと重複してしまいますので、それだけではお考えのように接続詞なしでは繋げません。 and it madeなどで一文にまとめる必要があります。the Roppongi Hillsと、一エリアの名称ですからHも大文字になりますので、その辺の複数の岡hillsと異なりますので動詞も単数の活用にします。

eager_to_learn_
質問者

補足

わかりやすい説明ありがとうございます。 2つ目のカンマの用法は分詞構文なのですね。 では分詞構文を使わない場合は下の分の様になるのでしょうか?お願いします。 The result was the Roppongi Hills, and it made Minoru Mori the largest holder of real estate in Tokyo.

回答No.1

まず,The result was (that) SV. 結果は~ということだった のような文でなく, The result was 名詞「結果は~であった」というのが大きな骨組です。 その名詞が the Roppongi hills です。 the Roppongi hills, a suite of office buildings yielding ~ このコンマは同格と説明することが多いです。 「六本木ヒルズ,すなわち,(合計すると)1億ドルの賃貸料でリースされている 180万平方フィートのスペースを提供するビルディング群」 そして,次の , making ~は分詞構文。 分詞構文だから,接続詞もなく,made という過去形でもなく, ing 形なのです。 接続詞を用いれば, and it/they made Minoru Mori the largest holder of real estate in Tokyo 分詞構文とした場合,made の主語は the result ですが, 実質的 the Roppongi hills と考えてもいいです。 それは,森稔を東京で最大の不動産の持ち主にした。