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信用金庫融資への影響
私は共同名義のマンションを所有しています。土地は私の名義で他の方とは借地権を結んでいます。今回、地震の影響などによりビルの補修の為共同名義で信用金庫か区の保証協会からの融資を希望しています。ですが、私個人で1週間前くらいに信販会社カードローンに軽い気持ちで申し込みをしました。目的は物品購入などです。融資額は300万いただいたのですが、これが、今回の審査に影響しないか心配しています。信用金庫さんとは付き合いが長く、何度か融資をしていただいて完済もしています。今年の夏くらいにカーローンも融資していただいています。保証協会も同様です。カードローンを利用したのは初めてです。預金が無いわけではないですが、欲しい物が高価な物で家族には内緒で欲しいなと思ったので。ちなみに去年の年収は1800万です。アドバイスを頂けたら嬉しいです。
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- oska
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>これが、今回の審査に影響しないか心配しています。 全く、審査には影響しません。 「カード申し込みが多いと、審査に落ちる」 「多くのカードを持っていると、審査に落ちる」 「カード利用額が多いと、審査に落ちる」 色んな根拠の無い無責任な都市伝説を広めている方も、時々見かけますがね。 質問者さまも、一部都市伝説を気にしているのでしよう。 質問者さまに、金融事故前科が無ければ気にする必要はありませんよ。 マンションの修繕・補修は、理事会の議決が必要ですよね。 大規模の修繕・補修は、マンションオーナーが契約するのでは無く「法律で設置が義務化している管理組合」が意思決定します。 (マンション区分所有者各位で、総代会を開いて議決が必要) 金融機関としては、形式的には「管理組合に対して融資」を行ないます。 マンション区分所有者(例えば、○○号室所有者)が自己破産していても、融資は実行します。 あくまで、マンション全体の修繕・補修なんです。 それと、住宅ローン・自動車ローンなどは「融資規制対象外」です。
- hstm0810
- ベストアンサー率68% (30/44)
質問者の問題点を整理すると、金融機関が質問者を借入過多とみるかどうかです。借入過多の判断材料はまず返済比率(総返済額/年収)となります。この比率が40%を超えると借入過多先とみる金融機関が多くなります。次に借入規模(総借入金/年収)です。この場合は住宅ローンを総借入金に含む場合と含まない場合によって異なりますが、住宅ローンを除いて0.5を超えると借入過多とみられる可能性があります。最後が借入急増先です。実際の借入が急激に増えるだけではなく、個人信用情報照会が急激に増加している等が該当します。金融機関はこのような形式要件の判断とは別に、過去の支払い状況、事業・勤務先の安定度、個人資産の状況等を総合的に判断し結論を導きます。従って、今回のケースでは借入過多先としてではなく借入急増先としてみられる可能性がありますので、現在の資産・負債の状況をきちんと説明する必要がありますが、借入が直ちに不利になるとは考えられません。