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ばねの力の解釈の仕方について
ばねの力、作用反作用の解釈の仕方について 自然長L、ばね定数kの軽いばねを2つ直列に接続し、なめらかな床の上においてばねの端Pを固定した。ばねの端Qを手で持ち、ばねをまっすぐゆっくりと引っ張って、端Qを距離dだけ移動させたところで手を止めた。2つのばねの接続部分をAとする ここで質問です。このばねのQ、A、Pの部分の力の働きはどのようになっていますか? 私の解釈では 手に近いほうのばねをX、固定されたほうのばねをYとすると Qに注目すると1/2kdの力の大きさでXは手を引き、作用反作用の法則より1/2kdの力の大きさで手がXを引いている。 Aに注目すると1/2kdの力の大きさでXはYを引き、作用反作用の法則より1/2kdの力の大きさでYがXを引いている よってAの部分は1/2kd=1/2kdで釣り合っている Pに注目すると1/2kdの力の大きさでYは壁を引き,作用反作用の法則より壁がYを引いている のようになると考えています。 わたしの解釈の仕方でよいでしょうか?
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全体的には、手はXからもYからも引かれ、同様に壁もXからもYからも引かれていることを忘れなければ、部分的な解釈ではそれでいいでしょう。