- ベストアンサー
電車定期の解約
基本的なことかもしれませんが。10月からJRの定期を6か月分買っているのですが、途中で解約して残り分のお金を返してもらうとかはできるんでしょうか?
- みんなの回答 (5)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
JRをご利用の場合ですね(連絡定期券などの場合は手数料などが異なります)。 定期券の払い戻しですが、基本としては月単位の払い戻しになります。 計算式は ○払戻額=定期券発売額-使用済月数分の定期運賃-手数料210円 となります。 例えば10/1から有効の6ヶ月定期を今日払い戻す場合の払戻額は ○払戻額=6ヶ月定期運賃-3ヶ月定期運賃-210円 となるわけです。 ちなみに月単位で計算しますので、10/1から有効の定期券の払戻額は、今日払い戻しても12/31に払い戻ししても同じです。できるだけ月単位になるように払い戻されたほうがよいでしょう。 実際計算されると意外に払戻額が少ない印象をお受けになるかもしれません。定期券は一定期間の利用を前提としており、払戻額はあまり出ないようになっています。 定期券の区間を変更したい場合ですが、先に新しい定期券を購入し、旧定期券を払い戻すという方法になります。新定期券購入の申し込みと同時に旧定期券を払い戻しを依頼し、差額のみを払うという方法でも構いません。 この場合、計算方法が変わります。月単位ではなく旬(10日)単位になります。 例えば10/1から有効の6ヶ月定期を今日払い戻す場合の払戻額は ○払戻額=6ヶ月定期運賃-(7旬×6ヶ月定期の日割額×10)-210円 となります。通常より払戻額が多くなるわけです。 但し新定期券がJRと関係ない場合には、こうした取り扱いを受けられない可能性が高いです。そうすると原則通り、月単位の払い戻しになってしまいます。また利用したい期間などによっては、別に回数券を組み合わせたりされるほうが負担が少なくなることもありえます。
その他の回答 (4)
No2です。 区間変更ということで再度回答します。 まずは時刻表の説明文を・・・ 「定期券の区間変更は出来ません。新しい区間の定期券をお求めいただき、古い区間の定期券は払い戻しをいたします。この場合の払い戻し額は、発売額からすでにお使いになった旬数(10日を1旬とし、1旬に満たない日の端数は1旬とします)に定期運賃の日割額を10倍した額を乗じた額と手数料210円を差し引いた残額です。」 払い戻し額=定期券発売額-(使用した旬数×定期運賃の日割額×10)-手数料210円 ということです。要するに全額払い戻してから新しく買い換えるよりも、払い戻すと同時に区間変更を申し込んだ方が負担が軽くなることもあるということですね。
- old98best
- ベストアンサー率36% (1050/2908)
精算はできますが、返金される金額は少なくなるのが普通です。 通常は、会社にもよりますが月単位で、未使用の分の料金から手数料を引いた金額になります。 回答2の方の通りですが、月単位という事にご注意ください、 5ヶ月と29日残っていても、5ヶ月分です。 5ヶ月と1日でも、5ヶ月分です。 鉄道会社によっては、旬日つまり10日単位で精算をしてくれるときもあります。 例外的に、新駅開業とか新線開通などで経路を変更する場合には、1日単位で計算して返金となります。
計算の仕方は・・・ 払い戻し額=定期券発売額-使用済み月数分の定期運賃-手数料の210円です。 区間変更とかの理由であればもっとややこしくなりますが、基本的に上のような感じです。
- jayko
- ベストアンサー率22% (21/94)
可能です。 でも使用した分は通常の料金で計算した上で、残額の返戻になります。 逆に定期を落とすとこの手で換金されてしまいますので気をつけましょう。
補足
(他の皆さんも)解答ありがとうございます。実は区間変更が理由なのですが・・(別の路線を使った方が買い物に便利等の理由)。そんなにややこしくなるのですか?