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料理上手といわれる理由
家族に、「うちの妻(母)は料理上手!」と言われる方にお尋ねします。あなたが、料理上手といわれる所以は何でしょうか?そして、それはあなたのどういう工夫、努力、才能等によるものでしょうか。 できれば回答が料理上手への指南のようなものであれば嬉しいです(因みに私は主婦歴1X年、料理下手とは思いませんが、誰も上手とは言ってくれません(涙))。
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実母・義母とも、料理はおいしいと思います。 私は盛り付けはおいしそうでも 味はイマイチな事が多いです。 何が違うか・・・ おそらく、 「うまみ」を出す方法を憶えている ・食材の熟知 ・火加減や火を通すタイミングなど 経験から学んでいる 「塩」加減が上手い ・塩が味をまとめる事を知っている ・・・要は「年の功」が成せる事が多いかと・・・ 「料理好き」「料理が上手い:テクニックがある」 「料理がおいしい」は微妙に違うと思ってます。 母たちは「料理がおいしい」です。 盛り付けはいたって家庭的。 私も母たちを 目指し、 日々「経験&失敗から学ぶ」の途上主婦です(^^ゞ
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- fuelempty
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#4です。 頑張って下さい。 「鶏ガラ」と、「昆布」と、「カツオ」ダシを上手く使えると、良いですね。
お礼
応援のお言葉、ありがたく頂戴いたします。#4にも書きましたが、鶏ガラ、どうしてもキューブに頼りがちです。たまに潮汁やガラスープを煮出したときは、ほんと言いようのない滋養が含まれているのを感じます。がんばりまっす!
- harpersferry-usa
- ベストアンサー率62% (147/236)
こんにちは! jameyさん! 私は男なのですが料理は好きです! あまり豪華な料理はできませんが、 簡単な料理ならできますし、家族や友人などからの 評判も結構 良いです! 質問にあります料理上手の所以なんですが、 私は 「 うまいやん! 」 と言われた事は あるんですが 「 料理上手 」 はありませんので 難しいんですが、いくつか例を挙げますと、 ◆ 例えば、行列のできるラーメン店のラーメンが 「 絶対 美味しいか? 」 と言えば、 違いますよね! ◆ 関西と関東の食文化は、よく比較されますよね! ※ 例えば、関西人は東京のうどんに対して、 汁はドス黒く、辛くてマズイとか! ◆ 若い人の中には、和食をお茶ではなくコーラなどの 清涼飲料水で食べたり、何でもマヨネーズをかけて 食べる人がいますよね! 全ての人を満足させる味などありませんし、 幼少期の食生活や地域性による食文化など、 個人の嗜好は千差万別ですよね! ですから、料理上手と言うのは、ありきたりですが 相手への思いやりが、一番重要だと思うんです! jameyさんが 「 料理が上手だね! 」 と 言われたい方への思いやりが一番大事なのでは ないでしょうか? 好みの食材、味付け、食感、色彩、香り、想い出など、 一緒に食事をしたり、会話をしたりする事によって だんだんと、わかってくるのではないでしょうか? その好みを、試行錯誤しながら到達するのが、 料理上手へ試練なのではないでしょうか? ( チョット大袈裟かな? ) 料理の基本である、 面取り、隠し包丁、油通し、下茹でなどの技術も、 そんな試行錯誤の中から生まれたんじゃないでしょうか? 料理上手とはチョット違うかも知れませんが、 とても大事だと思う事を2つ書きますね! 料理の上手・下手の基準は味付が重要視されますが 『 料理は愛情 』 と言われる事から考えても、 思いやりの精神が、料理上手への近道だと思うんです! 例えば、 温かいものは予め食器を温め、食べる直前に最高の 状態で出せる気遣い! これは、単に食器を温めておくだけではなく、 食材の食感、香り、色彩、味の濃淡を損なう事の ないように調理しなければいけません! ですから、作り置きなどをしておくと、温かいだけで 最高の状態で出せませんよね! ※ 例えば、味噌汁を長時間保温して置くと、 香りがなくなり、味も辛みが増しますよね! 食材や調味料によって浸透圧や適温などが違いますよね! 2つめなんですが、 日本料理は特に 『 目で食す 』 と言われますが、 見た目で食欲も湧きますし、減退もしますよね! 例えば、今流行りの讃岐うどんを家で湯がいて、 盛り付ける際、普通の皿と蒸篭では同じうどんでも 違いますよね! 他にも、 キャベツのみじん切りやレタスを皿に盛付ける際、 白い洋皿に盛り付けるよりも、黒くツヤのある皿に 盛り付けた方が映えますよね! 他にも遊び心としまして、 ごはんや味噌汁の碗も陶器から漆の碗に代えて 盛り付けると、雰囲気が違って良いですよね! カレーを食べる時も、ランチョンマットを敷き、 ルーをソースボートに入れ、スプーンは紙ナプキンで 包んで出すのも、偶には良いのでは? 食器などの道具は、 料理を美味しくする影の主役だと思うんです! 道具に凝り、遊び心を持つ事はとても大事です! jameyさん! どうでしょうか? あまり参考にならないかも知れませんね! 私は趣味で偶に料理をするだけですから、 技術や経験ではjameyさんにはかないません! 料理上手になるための指南というよりも、 感想のような、抽象的な文が多くてすいません。 fuelemptyさんも書かれてますが、添加物などを 使わずに、本物の材料で、素材の味を生かした 料理を、愛情込めて作ってください! 絶対に美味しくなりますよね! では! (*^▽^*)♪(*^▽^*)♪(*^▽^*)♪(*^▽^*)♪(*^▽^*)♪
お礼
harpersferry-usaさん、回答ありがとうございます。愛情、見た目、遊び心。。。日常忘れがちなものばかりですね。家族からの「料理上手」という評価は、確かに愛情も評価に含まれると思うのです。したがって「料理上手」といわれることは、とても奥深く価値があると思うわけです。先日読んだ本でも、愛情を感じる料理とそうでない料理は、確実に味が違うと書かれていました、心理学関連の本ですが。
- dubious
- ベストアンサー率21% (25/119)
私の場合は「食いしん坊」の一言に尽きるような気がします。 親と同居していた頃も決して料理は嫌いではなかったのですが、母に甘えて何もしませんでした。けれど一人暮らしをするようになり、毎日店屋物では飽きる。というわけで、セコセコ作るようになったのですが・・・結局自分が食べたいものを美味しく食べたいという切ない欲求のために(その為に痩せれません)人に出しても恥ずかしくない料理を作れるようになったのだと思います。 後は一品でも二品でもいいので「これだけは!」って言われるような得意料理を作ること。毎日美味しいって言われなくても、「うちの嫁さんのこれだけは、他では食えないほど上手い」って言われれば、それだけでかなり嬉しいと思うので。 あぁ、後もう一つ、私の持論としては「料理はケチらない」です。時間も調味料も材料もケチらない。豪快にドカーンと作る。もちろん何でもかんでも入れればいいというわけじゃないし、高価な食材や化学調味料のようなものを使うわけではありません。食材や調味料がなければ、自分の頭をフルで使う。そうやって豪快に作ってます。
お礼
dubiousさん、回答ありがとうございます。dubiousさんというネームなのにと言っては失礼ですが、とても納得できるお答です(お気に障ったら申し訳ありません)。なかでも最後の「ケチらない」というのが本当に同感です。とは言え、言うは易し行なうは難し、ですね。最初の「食いしん坊」、私もそうだと思うのですが、実は「食いしん坊」である以上に「怠け者」なのかもしれません。
- fuelempty
- ベストアンサー率13% (100/761)
ウチは、「化学調味料」を使わない、と言う方向性で 頑張っております。 で、レシピはネットで調べます。 で、手を抜かず(化学調味料を使わないことからも)、作ります。 後は、何回もやれば、「アレンジ」が効くので、楽しくなります。 たとえば、カレー&肉じゃが(ショウガは・・・)にコンソメ投入とか、シチューに胡椒とか。 みそ味の麻婆豆腐とか。(お勧め!!)
お礼
fuelemptyさん、回答ありがとうございます。fuelemptyはかなり腕達者とみました。本当においしいアレンジができる人は、かなりのハイレベルな人でしょう。化学調味料を私も使わないように努力しようと思うのですが、やはりコンソメキューブなどは使っちゃいますね。「何回もやれば」という表現のなかには、「練習」という意味が込められていそうです。
- m_meg
- ベストアンサー率23% (28/118)
私の場合は「うちの娘は~」ですし、家族にしか言われてない気もしますが・・・(汗) 両親によく言われるのは「お前は食いしん坊だから」ということ。 おいしいものが食べたいから、おいしいものを作れるって事みたいです。 自分で思っているのは、いつも母と一緒に作っているから・母が作るところを見ているから・父が味にうるさいから(おいしいときには何も言いませんが、おいしくないときには「もうチョットこういう味にしたらいいんじゃないか」とか「○○が足りない」と言ってきます)とかかな。 母もかなりの料理上手だと思うので、おいしいものをいつも食べさせてもらってるせいでもあるかな? 母の料理も父曰く「昔はここまで上手くなかった」ということなので、父に鍛えられたんでしょうね(笑) 「おいしい」の一言って、なかなか言ってくれませんよね。上に父のことを書きましたが、きっとjameyさんのご家族も同じなんじゃないかな?だから私は、「まずい」と言われない限りは『おいしくできてたんだな』と思うようにしてますよ♪
お礼
m_megさん、回答ありがとうございます。ご家族のために頑張って料理を作り、でも料理上手になったのもおかあさんやおとうさんのおかげですね。「おいしい」の一言もらうの難しいですよね、特に男性からは。。。#1のpoponta55さんのおうちのように、いっぺんのせられてみたいわ、という感じです。
- KINGBIRD
- ベストアンサー率53% (597/1108)
私には妻も母もおりませんし、私自身は料理が下手なほうですが、回答してもよろしいでしょうか。 私が以前、義伯母に料理を振る舞われたときに思った事が、料亭の味みたい、ということでした。 ひとつにバランスの取れた味であり、ひとくちの間にたくさんの味が順に、あるいはまとまって味わえるのですがそのすべてが調和していること。プラス一手間かかった、豊かな味であったということです。 ひとつに、食卓に並ぶ料理の数品が全部バラエティ豊かでさまざまな味が味わえるということです。 単に酸味、甘味、辛味が並んでいるという表現では足りません。酸味もほのかにすだちが香ったり、辛味の中にもほんのり甘さがあったり、同じ方向の味でもまったく印象の違う味付けであったり(たとえばひとくちで辛いといっても唐辛子の辛さと芥子の辛さは違いますよね)したことです。 そしてすべての食事が香り高く、食欲をそそる、けれども見た目も全体を通してもバランスよくまとまっていたことです。 最後に、もっとも伯母を料理上手と思った理由は、いろんなアイデアを凝らした「料亭の」ような食卓にいっぱいの料理を、毎日の料理としてあっと言う間の短時間のうちに、凝ったり珍しい食材を用いずに作ったことです(^_^;。 自分も毎日作るうちに一時間で一汁三菜+αを作れるようになりましたが、量の調節は難しいし(一人暮らしなのにたくさん作っていまいます)、なんだかこう、配給料理みたいな味ばっかり作っているような気がします・・・(^^;。 指南になるような内容でなくてすみません。 でも、一週間一品も同じ料理を出さずにバランスよく作り、前の料理が残ってもわからないように使い回せば料理上手と言われるのではないかと思います。 私自身はたとえきてれつでも大雑把でも、家族が帰宅を心待ちにしてくれるような、友人が訪問を楽しみにしてくれるような料理を作れる人が料理上手ではないかと思っています。
お礼
KINGBIRDさん、回答ありがとうございます。KINGBIRDさんの「料理上手」はレベルが高い!儀伯母様はすごいですね。まるでプロの料理人のよう。家庭料理もここまでいけば、本当に理想的でしょう。最後の3行が私の目標ラインくらいかな~。
- poponta55
- ベストアンサー率34% (82/240)
こんばんは。私も主婦歴1X年です。 >回答が料理上手への指南のようなものであれば嬉しいです ごめんなさい、そうではないのですが・・・。 「上手」って比較の問題ですよね。なのでその人にとって、今まで食べてきた料理よりも手が込んでいたり、口にあう料理を作る人は、「料理上手な人」になるのだと思います。 うちの夫は私のことを料理が上手だといいます。それは、夫の母親の料理を体験したときにわかりました。下手というより、作れないのです。(昭和1ケタ生まれとは思えません。) 夫に、なにを食べて大きくなったのか聞いたところ、店屋物ということでした。 ですので、ちょっと手の込んだものや、目新しい料理を作っただけで、夫は「すご~い!」といってくれます。 自分では、たいした腕ではないと自覚しているので、なんだか悪いような気がします。 でも、そういわれると嬉しいので、いろいろ研究したり教室に行ったりするようになりました。 もともと凝り性ではあるので、夫のほめ言葉にのせられて、料理に手をかける様になっていったってところでしょうか。 だから、我が家の料理上手は 1、カンチガイと思い込み 2、ほめてのせられて頑張る が大きな理由でしょうか・・・。 いいのでしょうか。こんなことで・・・・。
お礼
poponta55さん、回答ありがとうございます。「料理上手」という評価は、結構奥深いんですよね。誰かとの相対的な比較であることも多いものの、ある意味、信頼を得ているということで絶対的なものでもあるのです。そして作る人、食べる人双方にとって、幸福なことなのです!(もちろん作る人が、イヤイヤ作っている場合はこの限りではありませんが)poponta55さん、ポジティブなスパイラルでさらに料理上手を目指してください。
お礼
blueyellowさん、回答ありがとうございます。「うまみ」「塩」。。。なるほど~、そうですよね~、しみじみ(頷き)。特に家庭料理としての和食はこれが本質でしょう。ああ、家庭料理は奥が深い。。。(こればっかり)。年の功は言い換えれば経験の賜物といったところでしょうか。