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大学の先生が出される書物に関してです。

お堅い出版社から大学の先生方が書かれる書物が出版されます。 どうみても一般の人が多く買うような本ではない、のが一般的ですが、 1、この場合出版社側にどういうメリットがあるのでしょうか。 2、もしかして執筆者の先生もお金を出しているのでしょうか。 業界通の方教えてください、よろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • aokisika
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回答No.3

2つの場合があります。 1つ目は、教授が自分の授業で使いたい教科書がないため、自分で教科書を作る場合です。この場合は執筆者である教授が自分の授業で使うわけですから、一定数の販売が確実です。出版社としては、販売数が見積もりやすいため、リスクの少ない出版になります。 2つ目は、教授が自分の研究を発表するためです。一般企業なので営業マンの業務成績は、販売額や販売して得られた利益額によって評価され、高い評価(たくさん売った)の営業マンはボーナスが増えたり、昇進して役職がついたりします。 教授などの研究職の業績評価は、研究によって評価されます。といっても「研究成果」をどのように測定したらよいのでしょう?「研究成果」は通常は論文の質と数によって評価されます。論文発表の一つとして教授が本を出版する場合があります。これは研究論文ですから、同じ分野の研究者が読者です。場合によっては自費出版にすることもあるようです。

crtlcdpdpel
質問者

お礼

ありがとうございます、参考にさせていただきます。

その他の回答 (2)

  • waltz-of
  • ベストアンサー率12% (19/154)
回答No.2

大学のテストでその本に書かれた内容を読まないと解けない問題があるから 学生に買わせる為ですよ 著作権料や本を一冊売って10パーセントから20パーセントの代金は大学教授の懐に入ります

回答No.1

大学の講義で自分の書いた本をテキストとして使用します。 そうすると、その大学・学部で学ぶ学生が必ず購入するので印税が入ってウハウハ出来ることになります。

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