何やら講釈をたれているようですが、武士道というものは言葉で簡単に言い表されるようなものではありません。そもそも武士でもなさそうな質問者様に武士道の何たるかが本当に解るのかが疑問です。
私の曽祖父(もちろん武士)が書き残したものに、武士道の本質は武士として日々を送ったものにしかわからないという一文がありました。明治の世となり武士道が廃れていくことを危惧したものでありましたが、まさにこのように武士でもないのに武士道というものを軽々しく語る輩が出てくることを心配したものであろうということが想像できます。
質問者様のように木を見て森を見ずな論理展開、また津波のときに歩道を避難する人が何やらと、重箱の隅をつつくようなおかしな事例を取り上げて、あたかもそれが日本人全員の心情と断定するような言葉をもってお礼とするなどというはなはだ姑息な人間性を持った人が武士道精神などというものを本当に理解出来ているのか、また今後理解することができるのかということには疑問を感じざるをえません。
無理なさらない方がよろしいかと思います。周りにいる日本人のようにもっと自分を好きになれるように頑張ってください。
お礼
つまり武士道とは武士しか持ちあわせてはいけないもの、といいたいのですか? 確かに主税14の俺が武士道を語るのは無礼千万。 だが、真の日本人になるためには俺は武士道だと思う。 そのため少しだが研究したのだ、そこで浮かび上がったのは現在の日本人の精神の弱化。 現在の政治家が論理的になってしまったのも一理ある。 ならば問う、あなたは武士道が何かを代表して言えるのか? お前の祖父母が武士だったかどうかは知らん。 だからなんだ、という話だ。 お前が言ってるのはちょっと不良に憧れた中学生が 「俺の親父ヤクザの組長だからな!」 と同じようなものだぞ。 お前が祖父母を崇拝してるのはどうでもいい。 武士道の本質を現代の日本人がわかるはずがないだろう。 それを研究し、新渡戸稲造が著書したのが世界的ベストセラーになった「武士道」だ。 あたかも祖父母の意思を受け継いたかのように申し上げているが、果たしてそうか。 しかし、私の精神の脆さを今一度悟らせてもらった。 自分の思想が正論だと思っている時点で精神が弱いのだな。 悟らせていただき、誠に感謝する。
補足
誤字訂正 祖父母→× 曽祖父→◯ 本当にすまない。