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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:桐ダンスと桐にウレタン塗装のタンスについて)

桐ダンスと桐にウレタン塗装のタンスの違いとは?

このQ&Aのポイント
  • 桐材のみで塗装などしていない桐たんすと、外側が茶色にウレタン塗装されている桐たんすの違いについて、デザイン、色、機能の観点から考えましょう。
  • 塗装されているタンスは、デザインや色があり、部屋の雰囲気に合わせやすいです。一方、塗装されていないタンスはシンプルな印象で、浮かずに馴染むことができます。
  • 桐材のタンスは、ウレタン塗装されたタンスよりも桐の機能を発揮しやすく、耐湿性や防虫効果があります。タンスの機能を重視するなら、塗装されているタンスよりも塗装されていないタンスがおすすめです。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • terepoisi
  • ベストアンサー率44% (4090/9254)
回答No.1

アンティークの桐箪笥を愛用しています。 湿気対策には普通の箪笥でも作りが良ければ遜色ないものがあります。 私にとって桐の良い点は軽いこと、独りで動かすことが出来、 何より置いている場所の畳がへこみにくい(笑) 引き出しを出して衣類の入れ替えも軽いのでラクです。 桐たんすの利点は、吸水性が高いので火事で水をかぶると 木が膨張して中が気密になり、衣類が燃えないこと(でも熱で色が変わりました) 軽いのですぐに持ち出せること、だったようです。 現代ではそれほど重要なことではありません。 塗装無しの国産桐たんすははやり素材の木そのものに 良い材を使っていることが多いようです。 その分値も張りますが、将来的に表面を薄く削って新品に戻したりすることも可能です。 白木のまっさら感が気になると思いますが、 日焼け(蛍光灯でもある程度ヤケます)や経年変化によってだんだん落ち着いた色になります。 塗装ではなく表面を焼いたり、磨いたりして処理したものもありますが 塗装が無いので空ぶきでお手入れが必要です。上等なものには油単という風呂敷を ホコリ避けにかけたりします。 塗装してあるほうは横と前だけではありませんか? 背面や引き出しが桐なら機能的には塗装のあるなしはそれほどの違いは無いと思います。 お手入れ的にはこちらのほうがラクかもしれません。 直感を信じて、お好みでお選びになっていいと思います。

その他の回答 (1)

noname#186895
noname#186895
回答No.2

桐箪笥をご検討されていると言うことは、衣類の保護を目的にしていらっしゃると思いますが、箪笥というのはなかなか買い換えるものではないので、下記を参考にご検討ください。 桐箪笥には、「とのこ塗り」「焼桐」が代表的なもので、一般的なウレタン塗装は水分の通気性がないため、桐箪笥の役目は果たせません。(弊社は特殊加工で汚れない加工技術があります。) また、桐箪笥と言っても、安価な物から高級品まで有りますが、余りやすい物は材料の使い方や引き出しの機密性に欠ける物もあります。 ・産地名ではなく、ちゃんとしたメーカー名が解ること。 (不具合の対処も的確です。) ・引き出しの精度 (密封保護力)が良いもの ・極端に安価な物はNG ・桐の素材(産地)が明確なもの ・引き出しと引き出しの間の棚が有る箪笥 ・引き出しの隙間が名刺も入らないぐらいの精度で出来ているもの ・引き出しの横の板が15mm以上の物 ・漂白をしていないもの (漂白をしてあると、湿気を寄せ付けてしまいます。) (桐の繊維も傷みます。) まだありそうですが、ご参考になれば幸いです。