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バス会社の使用している無線

バス会社では、 混雑情報を共有したり、バスの現在位置を確認するためなどに、無線を使用している会社と使用していないか支社がありますよね。 無線は、かならずしも必要ないということですか? また敢えて費用を払いながら、バス運行を正確に管理するため?等の目的で投資している会社というのは、どういう会社ですか? または、そういう事に詳しいマニア的HPがあれば教えてください。

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  • 70633
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回答No.2

私の経験からでは、 ひとつは、高速路線バスでは無線を積んでいることが多いようです。 特に渋滞情報を生で運転手から営業所が聞き、指示を出すのが見受けられます。 先日も、名鉄の空港連絡バスで渋滞により、高速から降りるルートの変更を指示していましたし、 乗客の待ち状態を連絡していました。 次に、特に山間部の狭隘路線のバスが、 バス同士ですれ違う場所の確認をお互いが取っているのを何度か経験しています。 たとえば、岐阜・長野の県境の安房トンネルができる前、 岐阜県側から安房峠を越えて上高地に向かうバスが、 峠の途中で、バスがすれ違えるカーブに番号がつけてあり、 「28番で待っています」のように無線で連絡していました。 ここでは、岐阜県側の濃飛バスと長野県側の松本電鉄バスが相互乗り入れしていて、 同じ周波数を使い、会社が違っても通信できるようにしていました。

mateki
質問者

補足

たしかにそうですねぇ。 山間部では、道路に駐在して待っている誘導員みたいな人とも連絡を取ってますよね。 都市路線で導入しているところとしていないところがあるのは、なんでだろ~。

回答No.1

こんばんは。 無線を積んでいるバスの話ですが私の近所を走っているバス(京成バス)が無線を積んでるのですが、以前何かで耳にしたのですが、バスに無線を積んでいるのは、そのバス会社の担当営業所路線が日常的に交通渋滞が発生して定刻通りに走ることが困難なので営業所と渋滞にハマったバスとの連絡をとる為に積んでいるそうです。 また京成バスでも全ての営業所のバスが無線を積んでいるわけではないので、必ずしも必要ではないものだと思います。

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