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新築計画が母が無くなり、実家に戻るかどうか迷う
- 新築計画が母が亡くなり、実家に戻るかどうか迷っています。実家が山村地域で子育てや教育に不安があります。
- 新築を計画していたが、実家に住むことも検討中です。実家は田舎であまり活気がなく、経済的な理由もあります。
- 実家に戻るか新築するかで夫婦で意見が分かれています。都市部の生活環境や子育て環境の良さと経済的なメリットを比較しています。
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日本には住宅が約5800万戸あって、そのうち約800万戸が空き家です。 この状況で、今後、住宅を新築するのであれば、平均的な日本の住宅よりも良質な住宅を建て、品質の劣る既存住宅を廃棄処分していゆくことが必要です。もちろんこれは国家的な視点の話で、個人が全部できるわけではありませんが、このような方向に向かうのであれば、住宅建設はプラスになります。 一方、個人の事を考えると、上記の様に住宅余剰の国で住宅を作るのですから、将来的に供給過剰が加速し、中古市場で売ることが、益々困難、益々不利になって行きます。 ですから、まずは、借金をしないこと(するとしても出来るだけ短期間で返済できる範囲にすること)が重要です。 高度経済成長期、人口増加期には借金して不動産を手に入れるのが普通でしたが、人口減少社会、住宅過剰社会では、住宅を手に入れるのに借金するのは極めて危険なことです。 と、ここまで一般論を確認したうえでの、私の考えですが、やはりご両親の家を継いで、それで節約できるカネを使って、ご子息には高校、大学、大学院、そして海外留学など、十分な教育の機会をあたえるのが良いではないでしょうか。 小学校、中学校ぐらいまでは、エリート教育よりも、大自然に親しみながら沢山外遊びをしてたくましい子どもにそだってくれることが理想です。
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- pekochan_2
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同居予定でもないのにお母様が亡くなったことで新築計画が保留になることが、文面からは理解できませんでした。 子供もいて、家族で住む(あなた、ご主人、子供)家の新築であって、冷たい言い方ですが、この場合の「家族」にお母様は含まれていませんよね? 子供はおばあちゃんが死んじゃったから、新しい家はやめてみんなでおばあちゃんちに住むのよ。って言われてもわからないですよね。 私なら… 新築計画は予定通り進めて、いずれ実家は売却するかも。 ご夫婦共に実家のある土地での環境に不満があるならなおさらです。
お礼
ありがとうございます。 >同居予定でもないのにお母様が亡くなったことで新築計画が保留になることが、文面からは理解できませんでした。 説明不足でした。 兄弟姉妹との協議で実家の資産を取得しました。姉たちは実家を一定期間維持管理してほしいと願い現金も少し譲ってくれました。 離れて管理するくらいなら、住んだ方が経済的なのではなかいと思い、悩み始めた次第です。
- nsan007
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田舎生活への不安を感じておられるようですが、田舎の方が子育てには良いと思います。 娘が結婚してしばらくマンションを借りて都会に夫婦で住んでいましたが、子供がてきてどちらも働く為に実家である家に帰って来て、サザエさんの家状態です。 婿は通勤が大変ですが、交通費は会社から出ますので経済的負担は有りません。 昔と違って田舎でもコンビニも有り、車で少し走れば大型のショッピングがあります。 必要な物はネットで購入できますし、銀行へ行かずともネットで出来ます。最新の情報もテレビでもネットでも取れます。 学校も自然に囲まれた広々した敷地でのびのび学んでいますし、かえって来ても近所の子たちとそれぞれの家や庭などで遊んでいます。 広い敷地の家が多くも夏なら花火なども何処でも出来ますし、魚や虫を採りに行って遊んでいます。 最近の事ですから、家に集まってもゲーム等をしてはいますが、それでも自然の中で虫にも刺され、火の怖さも知って元気にたくましく育っています。 街なかの小さな敷地で小さな家で、子供部屋に閉じこもっての生活よりは遥かに健康的です。 買った土地は売れるはずですし、当分は実家にそのまま住んで、ある程度の年数が経てば家族で理想の住まいに建て替えられるのが一番良いと思います。 田舎では学校への通学や通勤が遠くて時間のかかる事が多いですが、辛いように思ってはいけません、その分歩かざるを得ませんから健康に良く体力も付きます。 駅近くの家で運動不足になり、お金を支払ってジム通いをする方が遥かに不健康かも知れません。 家庭菜園などを借りなくても、親子で野菜の取り入れなんかも最高です。 近所の付き合いも、明るくご挨拶さえ出来れば皆さん親切にしてくれますし、昔のようによその家までかまいに行く事も有りません。 町内会の行事も顔だけ出していれば何も言われません、住むには空気も良くて自然に囲まれた所が一番です。 お金に余裕のある芸能人等沖縄など自然の中でに住んで仕事の時に上京する時代です。 心配する以上に子供は仮に天候等が有っても、どんな環境にも順応しますし、よほど専門家の指導を狙わない限り、田舎でも塾や習い事も有る程度はあるはずです。
お礼
ありがとうございます。 ほほえましい生活を送っているようでうらやましく思えます。 田舎ぐらいは子ども若い世代の絶対数が足りなく人寂しい分、いかに人脈作りができるかがポイントと認識しています。 実家は両親も他界し、頼りになる親せきもいません。実家のある地区は田舎特有の大家族的な雰囲気もあるわけではない(ドライな感じ)、周囲の雰囲気が気がかりです。
ちょっとわかりにくいのですが、貴方は今どこに住んでいるのですか? 家を新築するのと、お母さんが亡くなったのとどういう関係があるのですか。 実家で同居していたが、お母さんと別に住みたいので、家を新築するのですか。 田畑の管理はどうするかという話ですか? それとも、貴方はアパートなどに住んでいて、同居するので、この際新築、と考えたのですか。 なんかわかりにくいですが、お母さんが亡くなっても「家の周辺の環境は変わらないのですから、初志貫徹」でしょうね。
お礼
文面が悪くスミマセン。 ありがとうございました。 母が住んでいた実家は我々兄弟姉妹の生家であり、姉たちからも墓を管理し、実家に寄り集まれる場所を維持してほしいとお願いされています。 母亡き今は、近くに居る私管理するということにあっているのです。 管理はするが住む必要はないと言われていますが、上記のように迷っています。
お礼
ありがとうございます。 経済的に不安定な展開が予想されるなかでは、流動性の低いと不動産、特に田舎の不動産を持つことは、自分の動きを止めることになると自覚はしているのですが、、、