• 締切済み

肩鎖関節脱臼は治るのを待つしかないのでしょうか

1年くらい前に、サッカーの試合中に転倒し、肩鎖関節脱臼と診断されました。 しかし、しばらく三角巾で腕をつったくらいで、特に固定とか、治療らしい治療はされませんでした。 痛み止めの飲み薬と湿布が処方されましたが、これは痛みを和らげるだけで、治すためのものではないと思います。 通院すると、電気をかけて、レーザーをあてるくらいで、あとは時々、炎症を抑える注射を肩の関節の所に打つくらいです。 あまり進展しないので、半年くらいで通院もやめてしまいました。 あと半月で1年たつのですが、いまだに痛みがとれません。 医者は、鎖骨は無くても大丈夫な骨なので、それにつながる靱帯は切れたままでも平気だからと言います。鎖骨の端が上に上がってしまっているのは、もうなおらないけど、支障はなく、そのまま関節が固まるというか、日常生活に支障なくなるから大丈夫と言います。 でも、結局は、自然に痛いのがとれればそれでいいから、自然に治るのを待てということですよね。 肩鎖関節脱臼って、そんなものなのでしょうか。 鎖骨の端の靱帯と、烏口突起のところと、2箇所切れていると言われました。 痛み自体は我慢できないほどではないのですが、「痛いなー」と思うことが多く、時々は「いててて」と思うこともあります。 職業は教員なのですが、右肩をやってしまったので、黒板にチョークで文字をかくのは、最近まで左でしてました。右でもできなくはないのですが、やっぱり痛いのです。 今でも時々左で書いています。右も使うようにしていますが、左の方が多いです。 音楽の指導では指揮を振ったりしますが、やはり左手をメインにしています。 もう一つ気になるのは、時々、右肩が「ゴリッ」となって、痛いのです。 体の内側へむけて、腕に力を入れたり、腕に力を入れたまま動かすとなります。 これは肩鎖関節とは別に肩の関節が変だと思うのですが、CTやMRIで調べても、たいしたことないということで、特になにもしてもらえません。少し水がたまっているようだが、そんなに痛がるほどではないということです。 本当にこのまま待つだけでよいのでしょうか。 あと、もう一つは、 このケガは、サッカーの練習試合の最中の起きたことなのですが、 正当なチャージを受けての転倒ではなく、 明らかにファールとなる危険行為で、ほぼ全力で走っているところを、相手チームの選手(中学生)に後ろから突き飛ばされて、激しく地面にたたきつけられた状態です。 サッカーの最中のことなので、加害者には、法的に何ら責任をとる必要はないと聞いたのですが、中学生本人もちゃんと謝りもしませんし、親も事情をよく知らないようで、こちらがこんなに日常生活にも仕事にも支障が出ているのに、携帯電話の留守電に「子どもがけがをさせてしまったようですみません」みたいに録音されていただけで、こちらのケガの様子を聞きもしないし、ちゃんと謝る気もないようです。きっともう忘れてしまっていると思います。接触して転倒して、かすり傷を負ったくらいにしか思っていないのかもしれません。 法的になにもないのでしたら、こんなケガをさせられたから謝ってくれと言うのも変なので、そのままになっていますが、やっぱり納得できません。 法的に何か賠償責任などが生じるなら、きちんと話をしたいと思っていますが、やはり何もできないのでしょうか。 すみません。ほとんど愚痴のようになってしまいました。 よろしくおねがいします。

みんなの回答

回答No.5

主さんのもう質問から2年以上経過しておりますが・・・ 検索して ここにいきついた方々が今後でるかもしれないので 記述をのこすべく回答します 肩鎖関節脱臼ですが  とても難しい(めんどくさい)手術なので、   腕のない医者は 手術をいやがります 手術内容は 他の部位から健を移植し、元につなぎ合わせるのですが  たしかに手術後、元通りとはなかなかいかないようです 一定の角度で腕をまわしたり、何かを投げたりする際、手術をしても痛みが残るケースが多いようです                       (※肩鎖関節脱臼された方々のブログの意見から) しかし、一般的には  高齢者でない限り 若い年齢は 即”手術スルのが一般的だそうです           (あとあと記述しますが手術してくださった先生がいってました) 私は 最初にかかった千葉県の病院で  「野球選手もよくなります、手術せずにそのままという人も多い」と手術しない方向に導かれ  お医者さんがいうのであれば 間違いないと鵜呑みにしてしまい、シップなどだけの対処をしました 2~3年後、いちど気になったので他の都内の病院にたずねて詳細をきくと   やはり手術はひつようないといわれます。 しかし、6年後ほどで ふと道路の縁石からポンと降りた時に”ガコン!”と肩に衝撃がはしり   なんだか、腕が短くなっているようにみえて 川越の病院で診察をうけると 「問題ない」 しかし その数年後 ひどく痛みがつづき 首がビキ!っとつったりするようになり   茨城県の鹿嶋労災病院で診てもらうと 脱臼をしている状態になっていました 「手術をしましょう」ということになりましたが私の場合は ケガから10年いじょう経過しており   健を移植するのではなく、他の箇所の健を利用して脱臼をふせぐマニアックな手術になりました そのおかげで、みためは凸凹してますが、脱臼することはなくなり、現在も生活に支障ありません 手術後に、短くなったうでに合わせてついていた筋肉が手術によって 引っ張られる形になったので 筋肉がひきつるような状態になり、 痛みドメをのんでも痛みがとれず眠れなかったのをおもいだします                               (二の腕の中心部分から肩にかけて)  ひとつ重要なことがあるのでお伝えしたいのですが   肩鎖関節脱臼によって、両手のバランスがおかしくなることで  その状態で長年すごすと からだの他の部位に支障がでる経験をわたしはしています まず 肩鎖関節脱臼後  痛みも和らぎ 日常生活ができるようになってからジョギングをはじめました(昔からの習慣) ・・すると、ケガをしてる肩の反対部分の”足”の外側に疲労をかんじるようになり     やがて、ふくらはぎ、ひざ、ふとももの内部(インナーマッスル?) と凝りやすくなり                        つぎは腰がいたくなるようになりました     どうやら腕をふる動きなどに制限がかかることから    疲労をかんじている足側にズ”体の重心”がずれて     このような結果になってしまったようなのです   (╯•ω•╰)    また、自転車やスクーターにのると   まっすぐ走っているつもりなのに 意識しないときづけないくらい微小ですが                                左側に曲がっていってしまいます  自転車や、バイクの故障ではともおもいましたが、他の人に確認してもらうと問題ありませんでした    これの解明には相当のじかんを費やしました  ストレッチを今まで以上に入念に毎日2時間以上したり、   姿勢をよくしてみたり それでも全然治らないのです  (╯•ω•╰)      ~~~~しかし、近年 ようやく原因ぽいものが判明しました~~~~        自転車やバイクは 両手をつっぱり ハンドルに手を置きますよね? ・・どうやら、その時に 肩鎖関節脱臼側の手を ほんの少しつよく押す状態・・                              ”つっぱりが強くなっている状態です”            私の場合は肩鎖関節脱臼側の肩が前にでやすくなっています  ・・なので、ハンドルが傾き、曲がっていく状態になってます(これは現在もそうです)    これは微々たる、ほんのすこしの出来事なので最初はきづきませんでした   そしてこのズレを体全体でカバーすることになるために      自転車に乗るたびに 背中や 脇腹に謎のいたみ コリがでてきてしまいます         なので 自転車にのる際は立ち漕ぎや、お尻をわざとずらしたりと工夫が必要になっています                                         (´;ω;`)     肩鎖関節脱臼になり 手術はひつようないといわれたけど不安をかんじ    検索したら この文章にたどりついた そこのあなた! 手術はしたほうがいいです!      してくれるところを 探しましょう!

回答No.4

突然で失礼します。 自分の場合、交通事故によってG3の保存療法でした。 かれこれ、8年程になりますが、ゴリゴリしてます。 当時はマイナーな怪我でしたが自転車の増加とともに増えてきてますね。 後遺障害の自賠責査定では12か良くって9の賠償になってますね。 はっきりとした手術や治療も確立されてなく、不安になりますね。 相手の生徒さんの保険なりを確認してみてはいかがですか。 ちなみに私の場合は相手が自賠責のみの加入で224万円の後遺障害MAXでしたよ。 任意保険に入ってればさらに遺失利益の倍賞もあったわけですけど。 自賠責では120万円までしか治療費、休養補償がでませんので仕方なしに手術は諦めました。 なのに保険料が上がるようですし、被害者にどんだけ負担をかけるのか制度の問題ですね。

kingpooo
質問者

お礼

お礼が遅くなってすみません。 サッカー中のケガなので、すべて自己責任となりますので、相手の中学生やその保護者にはなんら補償する責任は発生しません。 自分の傷害保険で対応するしかないです。 それはいいとして、なんとかすっきりなおしたいのですが、すでに2年半たっても、まだ時々痛いときがあり、腕を動かすとゴリッとなることもしょっちゅうです。 でも、医者はゴリゴリいうのは、指がポキポキなるのと同じで治療の対象外みたいなことを言って、あまり取り合ってくれません。 相手の中学生の親が誠意のある対応を見せないのが一番いやなのですが、それももうあきらめます。 思い切ってこちらの症状などを電話ではなしたのですが、謝る気はないみたいで、逆にサッカー中に自分がケガしたのをいつまでもうちの子のせいみたいにと逆ギレしているみたいです。 明らかに危険なプレイでしたけれど。 全力疾走しているところを背後からのタックルで突き飛ばされて、ほんとうに交通事故みたいに地面にたたきつけられました。 頭を打たなかったのが不幸中の幸いです。 すみません。また愚痴になってしまいました。 ご回答どうもありがとうございました。

  • bfox
  • ベストアンサー率30% (327/1067)
回答No.3

No1です。 そうですね、鎖骨の手術の場合は普通は全身麻酔で行います。 理由は局所麻酔では首が動いたりして危険だからです。 No1で回答した通り手術では針金の様な物を使用したり、プレートとネジ(チタン等)を使用すると書きましたが、いずれも電動ドリルの様な物を使用します。 その際に局麻で首が動いてしまったりすると、大変危険です。(鎖骨下動脈等傷つけると危ない血管が近くをはしっています) そういった背景もあり、鎖骨まわりは保存療法が基本とされていますので、最初にかかられた医師の判断は悪くないと思います。 市民病院での検査の結果でも手術を勧められなかったという事は、奨励的に手術適応では無かったと判断した方が良いかもしれません。 おそらくですが、上方脱臼だったのではないでしょうか? その際の保存療法だと、新関節がちゃんと形成されるのに2~3年かかるので、それまでちゃんと医師の指示通りにリハビリ等を行う事を強くお勧めします。 医師の指示を無視して素人判断を行う事が良くない結果として現れる事が多いです。 ヤブ医者か否かの判断も治療過程ではなかなか判断できません。 なので、ヤブを見分けるよりも「普通より良い医師を見つけ出す」事が肝要になります。 色々と不安かと思われますが、ちゃんと国家資格を取得した医師を信じて通ってみてはいかがでしょうか。 お大事に!

kingpooo
質問者

お礼

回答ありがとうございました。 手術にはそれなりにリスクが伴うということがよくわかりました。 温存療法で、ゆっくり治そうと思います。 もういちど病院へいって、相談してみます。 ありがとうございました。

  • tm_tm
  • ベストアンサー率31% (169/537)
回答No.2

No1の方とほぼ同じ回答になりますが、ようは藪医者じゃないでしょうかね? 転院を強くお勧めします。

kingpooo
質問者

お礼

早速のご回答ありがとうございました。 もうしばらくして、仕事が一段落したら、もう一度市民病院の方で看てもらおうと思います。 もう一年近く経つのに、最近なんだか痛いときが多いです。 早く治ってほしいです。

  • bfox
  • ベストアンサー率30% (327/1067)
回答No.1

>鎖骨の端の靱帯と、烏口突起のところと、2箇所切れていると言われました。 との事なので、おそらくRockwood分類のType3ってとこだと思います。 そしてそれに対する治療法としては基本的に3つ挙げられます。 1、放置(skilful neglect) 2、保存療法 3、手術療法 です。 どういった治療するかはそれぞれの医師の判断となります。また、所属している大学の考えによっても異なってきますが、そこに優劣はありません。 質問者様の状態がどれくらいのズレがあったのかは存じませんが、医師の判断としてそう指示したのであれば何か医学的な根拠や質問者様の全身状態等からの答えだと思います。 しかし、伺った話だけからだとその場合には比較的手術に踏み切るケースも多いかとも思います。 手術では肩峰外側からKワイヤー(針金みたいなの)を使ったPhemister変法やネジを鎖骨から烏口突起に刺入するBosworth法、肩鎖関節用に作られたプレートを使用する方法がメジャーどころとしてあります。 受傷後1年も経過してしまっていますが、不安なのであれば他の医師にセカンドオピニオンとして相談してみる事をお勧めします。 その際は肩の専門医をお探しになるとよろしいかと思われます。

参考URL:
http://www.senmon-i.com/
kingpooo
質問者

お礼

早速のご回答ありがとうございました。 医者が手術を勧めないのは、そのままなら鎖骨の端が盛り上がってるだけだけれど、手術をすれば跡がのこるし、手術をすればよくなるという保証もないということでした。手術となれば全身麻酔だし、入院しなくてはならないし、それなりにリスクもともなうから、あまり勧めないということでした。 なかなかよくならないので、半年でその病院(開業医)に行くのはやめました。 その後、市民病院の整形外科で見てもらって、CTとかMRIとか撮ったのですが、やっぱり手術はあまり勧められないということでした。

関連するQ&A