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議員を使った圧力に反撃できる要件とは
ムネオ議員の恫喝的圧力など、昔は泣き寝入りしかなかった議員を使った圧力が最近では告発できるようになって、公平なよい社会になりつつあるな、と感じています。 ところで、ムネオ問題のような大事件でなく、県議会規模での小さな恫喝的圧力はどこでも日常的にまだまだ行なわれていて、泣く泣く言うことを聞かざるをえないケースというのはいっぱいあるのだろうと思います。 ムネオ議員のような巨悪でなくても、小さな圧力に泣く小市民(とくに商工建設業者)は多いと思いますが、圧力の大小にかかわらず、圧力をかけられたことで商売上の利益の逸失や、精神的打撃、家庭崩壊等の被害を被った場合、「議員本人」および、「議員をあやつった張本人」を刑事/民事/その他反撃に使えるならばあらゆる法令を駆使して何でも良いですから逆に告訴するには、どのような法的要件が必要になるのでしょうか? このようなケースのばあい、ほとんど相手(議員および議員に依頼した張本人)は法律の網をかいくぐった方法を熟知してやっている訳ですから当然一筋縄にはいかない陰湿なやりかたになる訳ですが、不当な圧力に屈しない反撃のしかたを是非知りたいと思いますので、詳しいかたがいらっしゃいましたら、どうぞよろしくおねがいします。
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確実な方法ではありませんが・・・。 TV局などへの投稿はいかがでしょうか? ある程度以上、証拠となるような記録があれば番組などで取り上げてくれるかもしれません。 政治家はイメージで商売するといった点もありますから、番組でそのような報道をされると致命傷になるかもしれません。 当然、依頼主の立場も危うくなるでしょう。 ご自身で掲示板などへ投稿すると、事実であっても名誉毀損などで逆に訴えられるかもしれないので・・・。 何の証拠もない、となると合法的に反撃するのは難しいと思うのですが・・・。 ご参考になれば幸いです。
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- mosimo-si
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質問を拝見させて頂きました。 専門家では無いのでお力にはなれませんが、私の経験を。 私は○○党の後援会で市職員に(水商売の女が居て)「どう して」と問いただしたら、殴られ被害届提出、もみ消され、証拠を掴む為同居しました。 他人からすれば「頭がおかしい」と言われると思いますが、 なにしろ、証拠が無ければ私は、精神異常者です。 仕事も、追われ精神的にうつ病、十二支腸潰瘍態の中で、証拠だけはと・・・。今思えば人生最大の事件です。 と言う事で、結論。 証拠と内部告発と仲間しか無いようです。 ご参考ください。
お礼
mosimo-siさんも、実際に大変な目にあわれたのですね。 mosimo-siさんの例は、明白に刑法の傷害罪ですから、絶対に許す訳にいきませんね! 今はありがたいことに携帯電話にカメラがついていますので、暴力や不審な尾行、その他決定的なシーンを撮影して提出する用意が、昔と比べてかんたんになってきました。 しかし、要は、写真があっても、「実行犯」と「依頼者&政治家」の「請負関係の事実」をどう証明するか、にかかっているのですよね。。。 内部告発と仲間が、巨大な力に「押しつぶされる恐怖」さえ取り除ける社会になればよいのですが、今の世の中では結局泣き寝入りなのか、というのは実に情けないし討ち死にしても私は暴いてやりたいんですが、犬死ににならず、本当に世の中に明るみにあぶり出せる方法を模索しています。
お礼
さっそくのお助けをどうもありがとうございます。 一度、硬派で知られるB春秋へ話を持ち込んだ事がありましたが、及び腰で動きたがらなくてがっかりしたことがあります。 議員の「息がかかったメディア」だとまったく役に立たない訳なんですよね。。。 この手のことは、アドバイス頂きましたとおり、相手は百戦錬磨の手練手管ですから、被害にあっているこちらが、更に名誉棄損でダブルトリプルで徹底的にやられて、あげくの果ては生命的に事故を装って殺される心配もありますので、そういう卑劣な手口には絶対屈したくない!と思っているのですが、なかなか闇の世界で、政治家と暴力団はやってることが同じだと思ってしまいます。。。 いわゆる「民事介入暴力」とほぼ同じことを議員(を操る有力者)がやっているケースがある訳ですが、暴力団のミンボーならば今は取り締まれますが、カネと政治を自由に操る彼らの場合はそうはいきません! なんとか卑劣な行為をストップさせて罪を自覚してほしいものです!