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中学生が漫画家を目指す悩みとは?
- 中学生が漫画家を目指す中での悩みとは、ストーリーを思うように進められないこと。
- 掃除をしている中で、昔書いていた漫画を見つけ、豊かな発想や笑える作品がたくさんあることに気づく。
- 自身が昔のような想像力と楽しさを取り戻し、ストーリー作成についてのアドバイスが欲しい。
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質問者が選んだベストアンサー
昔のようにというのは難しいと思います。 その想像力は無垢な子供のまっさらな視点から見てできた発想だと思います。 ですから、年齢相応に経験を重ねるうちにどうしても現実的になっていきます。 知らないからこそ思いついた案がたくさんあったのでは? だから昔のようにというのではなく、普通に物語を考えていくなら、という方向でアドバイスしてみます。 見聞を広げること、これに尽きると思います。 スポーツやアルバイトなどの実体験でも、フィクションでも、生物学でも鉱物の知識でも、なんでも広くほどほどに深く触れていくこと。 そういうのがたくさん蓄積されていくうちに、いま自分が接していることと意外な形で組み合わさって発想が出たりします。 魔法やモンスター、つまりファンタジーを書いてるならば、実在する様々な鉱物の知識は魔法やアイテムのアイデアに繋がるのでは。 それ単体でストーリーを作るのは難しいですが、どんな荒唐無稽なシチュエーションでもなんとかつじつま合わせようとするうちに物語が出来上がります。 私の場合は小説ですが、その時やってた仕事(機械部品の組み立て)と昔見た映画のワンシーン(銃を扱おうとする)が妙なところで似ていて、そこから発想を得たりしました。 あと、自分にお題や制限を課し、その縛りの中で考えるというのはどうでしょう。 なんでもアリの状況より、多少の制限があった方が話が膨らみます。 画像を適当に集め、その中からランダムにとりだしたものを見て直感的に思いついた状況を冒頭に持っていったりオチに持ってきたりして短編を色々書いていたことがあります。 ただ漠然と書こうとしても難しいですが、何かきっかけのようなものを用意し、そこから膨らませていってはどうでしょう。
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- baske3ma
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たぶん昔は、今よりもいろんなことを考える暇があったのではないでしょうか? 中学生は、小学生のころと比べると、勉強も難しくなって忙しくなったから いい案が出るのが少なくなってしまってるだけだと思います。 なので、例えば普段の出来事を漫画にしてみたり、部活に入っていれば部活の事、 ぱっと思いついたものを、ちょとしたことでも一度漫画にしてみてはどうですか?? 漫画にしていくうちにどんどんいい案が出てくると思います。 だから、まずは漫画をどんどん書いていくことをお勧めします!! 頑張ってください!!! こんな回答ですけど、少しでも役に立っていただけたら 光栄です。
お礼
そうですね... 小学生の頃に戻りたい!という気持ちはありますが、 知識のみについた今の事を漫画にしてみるのも案ですよね。 初めは最近あった出来事などを 漫画にして行きたいと思います。 ありがとうございました!
- kqueen44
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全ての基本ですが、模倣から始めるのが王道です。 まずは漫画だけでなく、文学書や、エッセイ、小説等、色々なジャンルの書籍を読んで表現を真似しましょう。 表現力がなければ、どんなに良いストーリーも読み手に伝わりません。 次に、読んで終わりではなく、その小説のプロットやストーリー、登場人物や背景を分析しましょう。 プロの文章は細かなところまでなかなか良くできている物です。 読んでは研究。その間にふとアイデアを思いついたらすぐ書く。手元には筆記用具を携帯すると良いです。 頑張って。
お礼
ありがとうございます! これから読書も取り組んで行こうと思います。 プロの作品も じっくり見るよう心がけます!
お礼
ベストアンサーに選ばせていただきました。 知識を最大限に利用すること、 記憶だけじゃなく見直に感じられるものなど、 まずは細かいところではなく、 おおまかに構図を決めて行きたいと思います! 画像のランダム案は思いもつきませんでした。 参考にさせていただきます! ありがとうございました*