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漫画について
漫画家を目指す者です。 今まで私はストーリーとキャラクターというのは別のものだと考えていました。 私が読んでいる ハリウッドの脚本術ープロになるためのワークショップ101によると ストーリーとキャラクターは切り離して考える事は出来ないという事でした。 ただキャラクターというのはどんな行動をするかアクションによって決まるのだと知りました。 するとストーリーとキャラクターというのは一緒に考えていくもので 切り離せないものという事になります。 ここで質問です。 キャラクターとストーリーというのはどのようにして作っていくのでしょうか？ その順序、行程をお教え頂ければと思います。
- kiritani-mirei1
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とある漫画家さんの話なんですけど、 キャラクターをしっかり作って物語の目標みたいなものと障害物を作っておく。 その目標を達成させるためにキャラクターが勝手に動いてくれるとのこと。 でもキャラクターも勝手すぎて横道に逸れそうになったら、他のキャラクターを出して引き戻してもらったり、いっそのこと目標から外れてもいいから好き勝手にさせるそうです。 また事前にキャラクターたちと脳内会議を開くそうです。 今回は何をしたいかとか。
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- k-a-r-a-p-a-n-a
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順序、行程の説明となると また１冊の本になってしまいます 超簡単に例でいえば落語です 落語にはお話（ストーリー）がありますが それでは誰でもその通りに話せば 皆さん笑ってくれるのかといいますと やはり、噺家さんによって違います 同じ話なのに、おもしろい落語家もいれば、ぜんぜんおかしくない落語家もいます なぜか？ おもしろいお話だった場合は 落語家の話し方、もしくは落語家のキャラクターが面白かったのです この面白い落語家の人なら どんな落語でも面白く話すでしょう （もちろん、得手、不得手がありますが） 料理でいえば 素材がストーリー それをうまく調理するのがキャラクターですね もっと極端に言いますと 矢吹丈、星飛雄馬と言えば ストーリはくわしくは説明できませんが キャラクターだけはちゃんと印象に残っていますよね これが、キャラクターとストーリーの違いです
お礼
なるほど、そゆことですね。 ありがとうございます。
お礼
私もキャラたちと会話出来るよう頑張ります。