• ベストアンサー

変わったヒューズ?

先日マイクロのBL-71というアナログプレーヤーを解体して掃除してたのですが、変なヒューズが有りました。添付画像の普通のヒューズの左隣に有る物です。抵抗のようなものとスプリングみたいなものがつながって入ってます。ご存知の方居りますでしょうか? 質問とは関係ないですが、このプレーヤーの造りは凄いですね。とても10万弱とは思えない。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
回答No.3

はじめまして♪ http://audio-heritage.jp/MICRO/player/bl-71.html なかなかスゴイプレーヤーですねぇ。 でも、ターンテーブル回転しか、電力は使わないので、ヒューズが2個って、特別な意図があるように想像いたします。 全くの憶測なのですが、当時の電取法から規格のヒューズと、何らかの目的で規格に合わないヒューズを用いたのではないかなぁ? 即断のタイプは古くから安全回路用として多用されていたので、逆の遅延タイプ。 モーターの始動には大きな電流が流れますが、回転してしまうとほんの少しの電流で安定して回転する特性があります。 このため、始動時の大電流は流しても、定常状態での電流が多く成った時にモーター負荷等で影響が出ないように切れてくれるヒューズと言う想像もできなくは有りません。 他には、ガラス管ヒューズの形状だけど抵抗って言う場合も有りますね。 (コンデンサーやコイルって事は、ちょっと考えにくいと思います。) 回答では無くて、あくまで想像ですけれど、なにか参考にでもなれば幸いです。 それにしても、DDばかりが全盛だった時代と価格帯。 見れば見る程いろいろなカートリッジで昔のLPを聴いてみたく成ります。

6CA7PP
質問者

お礼

遅くなり申し訳ありません。 なるほどスローブローで検索したらバネ入りの似たような物が有りました。 ただ規格が合わないような・・・ 丁寧な説明有難うございました。

その他の回答 (2)

  • uruz
  • ベストアンサー率49% (417/840)
回答No.2

>スプリングみたいなものがつながって入ってます 写真の解像度が低いので正確な判断はできませんが、たぶん即断形のガラス管ヒューズでしょう 普通のヒューズは過電流が流れてもヒューズ線が溶断するのに一定の時間がかかります。即断形はスプリングでテンションを掛けておくことで素早く溶断します。

6CA7PP
質問者

お礼

遅くなり申し訳ありません。丁寧な説明有難うございました。

  • Gletscher
  • ベストアンサー率23% (1525/6504)
回答No.1

普通のガラス管ヒューズです。 糸状のものや、バネ状のものや、板状のものがあります。

6CA7PP
質問者

お礼

遅くなり申し訳ありません御返事有難うございました。色々ある物ですね。

関連するQ&A