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W杯で第3キーパーが出場したことはありますか?

昨年の南アフリカW杯では、川口選手が第3キーパーとして選ばれましたが出場機会はありませんでした。 また、北朝鮮が本来フィールドプレーヤーの選手を第3キーパーに登録していましたね。(たしか、規定でその選手はキーパーとしてしか出場できなかった気が・・) 今までのW杯で、第3キーパーが出場したケースはありますか?

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回答No.2

2006年ドイツ大会日本-ブラジル戦で、ブラジルが途中で大量リードで余裕をかましたのか正GKのジダ選手に替わって背番号12のロジェリオ・セニ選手が出てきました。 背番号こそ12番ですが、実際のところ当時の実力では直前まで正GKの座を争い、W杯後すぐに正GKになった背番号22のジュリオ・セザール選手が第2GKです。 ということでこの試合では第3GKが出場したことになるかと思います。 もっとも、ロジェリオ・セニ選手は「得点力のあるGK」なのでW杯史上初のGKによる得点を狙っていたのかもしれません。 ワールドカップではありませんが、日本代表でも正GK、第2GKが不調で第3GKが仕方なく出たという試合はがありました。95年のイングランド遠征で合計3試合あったのですが、1試合目前川氏、2試合目小島氏と出たのですが各試合でGKが負傷し、3試合目には当時第3GKの下川氏まで出場する羽目になりました。(下川氏はこれが日本代表デビュー戦)

asian-u-
質問者

お礼

丁寧な回答をいただきありがとうございます。 日本-ブラジル戦はケガ意外のキーパー交代でしたので私も覚えていますが、セニは第3キーパーだったんですね。 控えがジュリオセザール選手とは、ブラジルはさすがの選手層ですね。 1995年のアンブロカップなつかしいですね。 小島はたしかブラジル戦で獅子奮迅の活躍をしたものの骨折してしまったんですよね。 代表デビュー戦にもかかわらず活躍し、イングランドのマスコミからも高評価だった記憶があります。 ペナルティーエリアから果敢に飛び出し、タッチライン付近でジュニーニョを吹っ飛ばしたプレーは秀逸でした。

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回答No.1

うろ覚えですが第一キーパーのプンピードが指を怪我して、代役で第三キーパーのブラウンが出場したアルゼンチンの例があると思います。 本戦ではPKをとめて大活躍でした。

asian-u-
質問者

お礼

回答いただきありがとうございます。 プンピードが怪我したのは、たしか90年イタリア大会ですかね。 アルゼンチンといえば、94アメリカ大会も正キーパーのゴイコチェアが絶不調で控えのイスラスがゴールマウスを守ったんですよね。

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