教員 上司についての悩み
こんにちは。
小学校で勤務している者です。
先日、運動会があり、前日になって、リレーの選手だった子が、けがをしてしまい、
補欠の子が出ることになりました。
そのことをお知らせする電話でのことです。
補欠の子の保護者に
「けがをしてしまった子がいるので、選手になりました。」
ということを話し、その後、私は笑ってしまいました。
すると、近くにいた教頭が、それを見て、
「けがをしている子どもがいるんだから、笑っちゃいけない。」
と言ってきました。
まだ電話の最中だったので、気にしながら、話をしていたため、
その後にどんなことを保護者と話したかは、よく覚えていません。
電話を切った後に、教頭に、
「けがをしていて出場できない子どもがいるのに、
補欠で出れることになった保護者の
『出れることになって、嬉しい、やったー』
の声に一緒になって、喜んではいけない。
いつでも、どこでも笑ってんじゃない。」
と言われました。確かに、出場できない子どもの気持ちを考えると
不謹慎な態度だったと思い、反省しています。
そして、今後気をつけていこうと思いました。
ただ、補欠の子の保護者は、
『選手になれて嬉しい、やったー。』
とは言っていませんでした。
以前、補欠だった子も、リレーの練習には参加しており、
親に勘違いをして
「リレーの選手になれたよ。」
と話し、保護者から本当なのかという
問い合わせがありました。
そういうこともあり、
今回の話も親はまた、勘違いして我が子は話している、
と思ったらしく、
「『だから違うよ』
ということを何度も言っているのに、
分かってくれなくて、怒って言い聞かせていたところなんです。」
と話していて、その話を聞いて私は笑ってしまったのです。
その場では、反論しても、いいわけになるな、と思い、
「でも・・・」まで言いましたが、
「分かりました。」
と言ってその場を立ち去りました。
だけど、教頭に、
けがをした子の代わりに選手になれて喜んでいる保護者がいる、
と思われていることが未だにすっきりしません。
また、
『笑ってはいけない。』
の言葉だけなら、納得いったのですが
「いつでも、どこでも」
と言う言葉に、大変傷つきました。
今回のことだけではなかったのかな、と思いました。
私は、勉強よりも、
人としてどうあるべきかを
重んじて子どもたちに指導してきました。
あいさつや思いやりの面など、
心を大切にしてきたのに、
教頭にそんなことを言われて
教師としてやっていけるのかも
自信がなくなってしまいました。
どうか、アドバイスをください。
お礼
ありがとうございます! サッカーにあまり詳しくないのでとても助かりました!