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建具の枠見込について教えて下さい。
建具を選択する際ですが、内部建具、サッシともに枠見込によって枠を選択します。例えば、内部建具の場合、固定枠90、155、169などとありますが、訳も分からず壁厚を上回る寸法で枠見込を選択しています。どなたか意味が分かれば教えて下さい。すみません、建築の知識が乏しいので、噛み砕いて説明して頂けるとありがたいです。
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1の方がお答のように壁の仕上げ面から枠の端(ちり寸法)をどの位とるかで内部建具の見込みを決定します。例えばLGSで45角のSTUDを使って12.5mmの石膏ボード両面仕上げの場合壁の厚さは45+12.5x2=70mmとなります。これに90mmの枠を取り付けると(90-70)/2=10mmがちり寸法となります。ちりは10~15mmくらいが普通ですからこれでOKです。このように、柱(あるいは間柱)+両側の壁の仕上げ厚に10x2~15x2を合計したものが枠の見込み寸法となります。
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- odasaga09
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回答No.1
住宅やビル用サッシには「内付け」とか「外付け」とか、見込み方向のどの位置につけるか種類がありますから。 メーカー総合カタログに取り付け詳細図がすべて記載されていますから、壁厚から標準のチリ(壁面からの出幅15~25mm標準)ぐらいのでは枠幅既製品をみればいいんではないですか?
お礼
御返事遅くなってすみません。理解しました。ありがとうございました。